2007年10月07日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : 中島美嘉


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☆ケヤキ坂スタジオから公開生放送☆
ラバーズロックな新曲を語る!

クリス:サッポロビールTOKIO HOT 100、六本木ヒルズケヤキ坂スタジオからお送りしていますが、今日、ひと組目のゲストはこの方です。
中島:中島美嘉です。よろしくお願いします。
クリス:こんにちは。ようこそお越しくださいました。今日はワンピーズの上に革ジャンといういでたちなんですが、いつもお洒落ですね。普段着もお洒落なんですか?
中島:いやいやいや、普段着も衣装もほとんど一緒なんですよ。すいません。
クリス:中島さんがジャージで近所をほっつき歩いてる姿は想像できませんもんね。やっぱりお洒落なんですね。
中島:お洒落とかじゃなくて、ただ単に服が好きなだけなんですけど。
クリス:じゃあ、今のこのお仕事やってなかったら、ファッション業界に行ってたかもしれない?
中島:それは今でも夢ですね。
クリス:最近はメイクも自分でやるのにハマってるって聞いたんですけど。
中島:そうですね、メイクさんにやっていただくと時間を使うし、自分でやった方が早いので。
クリス:うまいですよね。
中島:いや、今日メイクの話すると思ってなかったから、だいぶナチュラルなんですけど(笑)。
クリス:いやそんなことはないですよ。独創的ですけど、普段だともっと凄いんですか?
中島:そうですね、仕事のときはもうちょっと。
クリス:中島さんって、ちょっとゴスっぽいところありますよね。ゴシックっぽい感じ。
中島:そうなんですかね。自分ではよくわからないんですけど。
クリス:うん、でも前に出てもらったときは、ペンキ塗りにハマってたじゃないですか?それがペンキから、自分をペインティングする方向にってことなんですけど、塗るのが好きなの?
中島:なんですかね?変えることが好きなのかもしれない。
クリス:変える?
中島:メイクも自分を変えることだし、ペンキ塗りも部屋を変えることだし。
クリス:なるほど。常に変化を求めてるんですね。ちなみに、そのメイクはどれくらい時間がかかるんですか?
中島:2〜30分ですね。
クリス:それは女性としては普通?
中島:どうなんでしょう。普通じゃないですか?
クリス:なにを参考にしてるんですか?
中島:お仕事のときにメイクさんにやってもらうので、それを覚えておいて。
クリス:なるほどね、将来的にはメイクも服も全部自分でプロデュースしていきたいと思ってるんですか?
中島:全部自分で、とは思わないですね。私に似合うかどうか、傍から見ないとわからないときもあるし、教えてもらいたいこともあるので、半々ぐらいでやっていけたらなって思いますね。
クリス:そうですよね、全部自分でやるのも大変ですもんね。

クリス:今回の新曲「永遠の詩」は、直木賞作家、奥田英朗さんの小説「サウスバウンド」を映画化したものの主題歌ということなんですけど、アナーキストの父親と家族のふれあいを描いた物語ということですが、豊川悦治が父親でアナーキストなの?
中島:そうなんですけど、私たちは実際にその時代を知らないので、ただただ破天荒に見えるんですけど、家族模様も風景も奇麗で、その時代のことを知らなくても面白かったですね。
クリス:なるほど。中島さんの曲はどこで流れるんですか?
中島:一番最後あたりで。
クリス:エンドロールとともにね。でも最後の曲って映画の後味を決めますもんね。見終わったときのまとめですから重要ですよ。劇中よりもキーポイントって気がします。
中島:はい、ありがたい感じです。
クリス:で、デビュー6年目で今回、24枚目のシングルということなんですが、けっこう出してますよね。
中島:はい、出してます。
クリス:今回はラヴァーズ・ロック調なんですけど、歌っていて気持ちいいですか?
中島:そうですね、気持ちいいですね。
クリス:これまで、歌い易い曲もあるし難しい曲もあるといってましたけど、この曲はどうですか?
中島:これは歌い易かったですね。
クリス:歌詞はけっこう刹那系ですけど、歌詞って自分のリアルライフとあってたりします?
中島:そうですね、ぴったりあってたりするときもあるし、そうでないときもあるし、…わからないです(笑)。

番組恒例☆ピンポンボックス

◎最近集めているものはなんですか?

中島:ずっと集めているのはぬいぐるみですね。
クリス:どんなぬいぐるみなんですか?
中島:アンヌ・ヴァレリー・デュポンというアーティストがいて、その方のぬいぐるみが好きで。
クリス:動物ですか?
中島:動物も人も。
クリス:普通に売ってるもの?
中島:どこでもってわけじゃないですけど、家具屋さんとか、雑貨屋さんでもたまに置いてありますね。
クリス:ふ〜ん。あと蜘蛛の標本と蝶の標本も集めてるってきたんだけど、蜘蛛の標本ってあるの?
中島:なかなかないんです。だか友達が旅行にいったときに買ってきてもらったり、ファンの方に送ってもらったりとか。
クリス:蝶の標本は?
中島:昆虫屋さんで売ってます。
クリス:昔、蝶々のメイクしてなかった?
中島:私ですか?ミュージックビデオで蝶のかっこうはしたことがありますけど。
クリス:「接吻」だっけ?
中島:そうですね。

◎コスプレマニア。最近してみたいかっこうは?

中島:最近は、ツアーのときに婦人警官の恰好をしました。
クリス:ライヴで見せたの?
中島:ライヴでは着てないです。リハーサルの時だけで。
クリス:本番ではやらないんだ。
中島:衣装があるので。
クリス:次はどんなコスプレをやってみたい?
中島:結構やっちゃってるんですよ。基本的に売ってるものはだいたい決まってるので、それはすべてやってしまいましたね。


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Guest : 大塚愛


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☆ケヤキ坂スタジオから公開生放送☆
バラードを引っさげて初登場!

クリス:クリス・ペプラーがお送りしているサッポロビールTOKIO HOT 100。六本木ヒルズけやき坂スタジオから生放送でお送りしています。それでは今日、二組目のお客様をお迎えしましょう。自己紹介お願いします。
大塚:大塚愛です。よろしくお願いします!
クリス:TOKIO HOT 100初登場ということことで、けやき坂の前は凄いことになってますよ!ファンがいたる所にいらっしゃいます。
大塚:ありがとうございます。
クリス:ホントにお忙しい中お越し頂きまして…、働きっぱなしなんでしょ?
大塚:そんな(笑)。
クリス:この後もレコーディングだそうですね。それにしても、今日はグリーンのワンピースが素敵ですね。秋なんだけど、爽やかで明るい感じがします。
大塚:(笑)はい。
クリス:さっきも言いましたけど、大塚さんは働きまくりなんですよね。5月から始まったツアーと夏フェスに出演されて、115日間で37本のライブを行ってきたそうですね。3日に1回のペースですよ!しかもその合間にシングルのプロモーション、ニューアルバムの制作などをこなされていたんですよね。仕事好きなんですか?それともさせられてるんですか?
大塚:うーんと…、作家活動は積極的だし、基本的に仕事優先ですね。
クリス:実は凄いストイックなキャラクターなんですね。
大塚:そうですね。(自分に)厳しいかもしれないですね。
クリス:自分で曲を書くようになったのはいつからですか?
大塚:ちゃんとした1曲になったのは15歳ぐらいですね。
クリス:15歳!いつからミュージシャンを目指していたんですか?
大塚:短大卒業ぐらいからですね。
クリス:最初に作った曲はどんなでした?
大塚:(笑)普通のバラードでしたね。
クリス:渋いやつ?それとも明るいの?
大塚:すごい背伸びした感じの曲でしたね。
クリス:15歳ってそういう感じだよね。経験したこともないのにね。でも子供の時ってそういうのあるよね。
大塚:そうですね。

クリス:アルバム「LOVE PiECE」がバカ売れ状態!
大塚:(笑)そうなんですか?
クリス:今回のアルバムは「今まで聴いた事のない人に聴いて欲しい」という事ですけれど?
大塚:これまでのアルバムの作風と、今回のモノはちょっと色が違うんですよ。だから今までの大塚愛を聴いてなかった人にも聴いて欲しいんですよね。
クリス:それは意図的に変えてみたの?
大塚:意図的というか、だんだんストックしておいたものじゃないものが増えてきたので、それにともなって制作の仕方が変わってきたんです。それで結果的に音に対しても幅が広がってきたし、そういう意味でも今回のアルバムからスタートしてもらったらいいなぁと思いまして。
クリス:なるほどね。

クリス:新曲の「クムリウタ」ですけど、哀愁たっぷりの曲ですね。
大塚:そうですね。
クリス:もともとは「クモリウタ」にしたかったんですが、なんとなくイヤで変えたということなんだけど?
大塚:見た目が良くなかったんですよね。
クリス:それは書体がってこと?
大塚:何か最初はタイトルはいらないかなって思ったんですけど、そんなわけにもいかなくて「クモリウタ」って付けたんですけど、「モ」がこの曲にとってマイナスだと思って変えたんですよ!
クリス:かっこいいですね!「クムリウタ」の方がわかりますよ。「ム」の方が良い響きというか、何も無いの「ム」というか。
大塚:おっ、良いこと言いますね。それ使いわせてもらいます!何も無い「ム」…、さすがです。
クリス:「コモリウタ」にはしようとしなかったんですか?
大塚:あんまり眠れそうになかったので(笑)。

クリス:僕は「CHU-LIP」が好きなんですけど、基本的にはアコースティック路線なんですか?
大塚:そうですね。曲数も断然暗い歌の方が多いんですよ。
クリス:ホント?イメージとは違いますよね。完璧ハジケ系って感じだけど。
大塚:テレビとかの露出は同じ比率で出てるんですけど、受け手側のイメージとしてアップの方が印象が強いんでしょうね。
クリス:性格的にはポジティブ系ですか?ネガティブ系ですか?
大塚:あんまり一定ではないですね。すごい良い人のときもあるし、すごい嫌な人のときもあるし。
クリス:それはどういうときに変わっていくの?
大塚:やっぱり精神的な豊かさとか余裕だったりする部分ですね。人としてちゃんと生きているときは人にも優しくしているし、自分でも「いい人だな」って思いますよね。
クリス:どんなときに嫌な奴になるの?
大塚:要因はさまざまですよね。。人が抱えてる悩みって1円単位のモノが積み重なっていって、最後の1円で爆発したりもしますしね。
クリス:なるほどね。


番組恒例☆ピンポンボックス

◎大塚さんが今までに経験したステージ上での大失敗は?

大塚:やっぱり歌詞を意味不明に言ったりするときですね。
クリス:歌詞を忘れた時はその場で作っていっちゃうわけですか?
大塚:なんか適当な言葉を言って自分でツッコミ入れたりするんです。
クリス:僕も噛んだときは恥ずかしいから、それよくやりますよ。ステージ度胸はある方ですか?
大塚:私は無いですね。人前があまり好きではないので。
クリス:ふーん、でも人前に出る仕事ですよね?
大塚:そうなんですよね、葛藤です...


◎音楽以外で今夢中になっているモノはなんですか?

大塚:うーん、赤ちゃん系かな?
クリス:赤ちゃん系ってどういうことですか?
大塚:パンダの赤ちゃんとかめちゃくちゃ可愛い!
クリス:小動物とか可愛いですよね。
大塚:トラの赤ちゃんとかも可愛い!
クリス:フレンチブルがトラの赤ちゃんを育てているってニュース知ってます?
大塚:知らないです。
クリス:フレンチブルドッグがトラの赤ちゃんを育ててるんですけど、もう身体の大きさはトラの方が大きくなっているんですよ。それでもフレンチブルドッグは母親代わりだから息子を連れているんです。
大塚:まぁー、なんていい話!
クリス:素敵でしょ。大塚さんは今、ペットは飼われているんですか?
大塚:今はウサギを二匹。
クリス:何ていう名前なんですか?
大塚:チョコとココアです。
クリス:何色なんですか?
大塚:チョコレート色と、ココア色です。
クリス:同じじゃないですか(笑)


◎大塚さんが一番落ち着く場所・時間は?

大塚:朝ですかね。
クリス:早起きなんですか?
大塚:前日の仕事によりますね。
クリス:なるほどね。でも朝って一日のスタートじゃないですか。リラックスタイムっていうと、仕事終わりとかが多いですよね?
大塚:朝のなんともいえない日差しだとか、小鳥の囀りだとか、そういうので「ぶに〜ん」ってなるんですよね。
クリス:結構エコな人なんですね。
大塚:そうですか?


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