Guest : BUMP OF CHICKEN
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バンプが下界に降りてきた!? 久々のゲスト出演はけやき坂スタジオの公開生放送。
クリス:J-WAVEサッポロビールTOKIO HOT 100。けやき坂スタジオの周りには本当に多くのファンが集まっていますが、本日のゲストは、BUMP OF CHICKENのみなさんです。自己紹介をお願いします。 藤 原:ボーカルギター藤原基央です。 増 川:ギターの増川弘明です。 升 :ドラムの升秀夫です。 直 井:ベースの直井由文です。よろしくお願いします。 クリス:ということで、お久しぶりですね。この前お会いしたのが、一昨年のクリスマスですよ! 直 井:本当ですか?最近って感じですけど。 クリス:そうだよね。でも直井君、背伸びた?藤君伸びてるよね? 藤 原:伸びたかな? クリス:何か前より伸びた感じがするんだよな。帽子かぶってるってのもあるんだろうけど。 藤 原:痩せたのかな? 直 井:もう俺ら28歳ですよ? クリス:でも俺の弟なんて30まで伸びてたからね。 藤 原:本当ですか? クリス:そうだよ。アイツは23くらいのときは180?だったのが、30のときに183?になってたからね。そういうのもあるんですよ。 直 井:なるほど、夢が膨らみますね。
クリス:今年の夏は久々のフェスティバルがありましたけど、どうでした? 升 :本当に久しぶりのライブだったので、お客さんは忘れてると思ってたんですけど、意外な事に歓声で迎えてくれたので、それがすごく嬉しかったですね。 クリス:ライブはどの位ぶりだったの? 升 :1年半ですね。 クリス:1年半だと緊張したでしょ? 升 :最初は緊張しましたけど、ステージに立ったらそれどころじゃないですよね。 クリス:なるほどね。一番緊張してたのは誰? 直 井:派手に胃が痛くなるとかは無かったですね。それなりに緊張してたというか… 藤 原:普段に比べると、最初は空気が硬かったですよね。 クリス:なるほどね。でもライブは若干の緊張感があった方が良いですよね。 藤 原:そうですね、はい。 クリス:それでそのフェスの大トリも務めたんですよね? 藤 原:大トリってのは最後に出るわけで、僕らの出番のときには、お客さんは既に温まってるんですよ。それは僕らの前に良いライブを見てきているからってことで、みんなすごく良い表情で迎えてくれるんですよ。それが嬉しくもあるし、負けてられるか!とも思いますし、そういう意味ではすごく意気込みましたね。 クリス:なるほどね。ちなみに、大トリになるとフェスでの対応が変わったりするの? 直 井:すごいです。やっぱ大トリは違いますよ。終わった後がすごいんです。誰もいないんです… 増 川:スタッフがバラシにかかるんです。 直 井:部屋とかは同じなんですけど、バックステージに置いてあるケータリングが最後だともう無くなってるんですよね。 クリス:じゃあ大トリってあんまりおいしくないんだね。 直 井:あとは、終わった後、早く帰らないといけないんですよ。山中でやる事が多いんで、早くしないと帰りのバスが無くなっちゃうんですよ。 クリス:そうなんだ。ステージ立つ前までは優遇されたりしないの? 直 井:いや、無いですね。 藤 原:日陰ですよ、日陰。 直 井:フェス自体は最高でしたよ!
クリス:そして、凄いのがシングル2枚がオリコンでワンツーフィニッシュですよ。なんでだと思う? 直 井:4人が真剣に作った気持ちが届いたんだと思いますよ。でも、それが売れるかどうかってのはすごく難しいですよね。多分スタッフが頭良いんだと思います。 クリス:なるほどね。それで話題の映画「ALWAYS続・三丁目の夕日」が昨日からロードショーなんですね。13枚目のシングル「花の名」がこの映画の主題歌になっています。 直 井:六本木ヒルズでもやっていますので、みなさん是非観に行ってください! クリス:しみるというか、結構シンプルな仕上がりになっていますね。 藤 原:そうですね。 クリス:監督からは、コンテンポラリーな曲をリクエストされたんでしょ? 藤 原:人を選ばずに誰にでも届けたい映画なので、主題歌もそういうモノが良いと言われました。でも、そういう気持ちは音楽をやってて僕らも思っている事なので、いつもどうりな気持ちで書かせてもらいました。 クリス:初めて曲のデモを聴いて、危うく泣きそうになったというのは本当ですか? 直 井:初めて聴くときって、シンガーソングライター藤原基央の曲を聴くっていう気分なんですよ。まだBUMP OF CHIKENとしてのモノっていう感じではないので。藤君の弾き語りを聴かせられて…、もうヤバかったですね。しばらくは自分の曲として受け取れなかったですね。一週間ぐらいはただ聴き続けて、その後からベースラインを考えられる様になりました。 クリス:なるほど。最初は藤君のモノで、それからメンバーのモノにしていくのは時間がかかったっていう事ですね。増川はどうでしたか? 増 川:俺も同じでしたね。少し油断したら泣きそうになってきて...、危なかったですね。 クリス:なるほどね。升君はどうだった? 升 :今回の曲は歌とギターで成立しているので、これでいいじゃんって感じだったので、なかなか考えられなかったですね。 クリス;なるほどね。
番組恒例☆ピンポンボックス
◎藤原君が今ハマっているモノは?
藤 原:ルービックキューブですね。 クリス:ほう、ルービックキューブ!何分ぐらいで出来るんですか? 藤 原:最高記録は2分ジャストですね。 クリス:すごいですね。 藤 原:でも俺が一生懸命やってる横で、みんなが世界記録が何秒だとか言ってくるのですっかり落ち込んでますね。 クリス:ちなみに、世界記録って何秒なの? 藤 原:10秒代ですね。 クリス:そんなの気持ち悪いね! 直 井:藤君はまだまだだね。 クリス:まだまだという事で、これからも精進してくださいね。
◎ズバリ増川君がエロスを感じる時は?
増 川:沢山ありますよ、まさに今日ですね。ここに来る途中に渋谷の街を横切ったんですよ。今までレコーディングだったんで、久しぶりに下界に出たんですよ。 藤 原:下界ってどんだけ上目線なんだよ! 直 井:お前は王子かっ! 増 川:外界だね、間違えちゃった。でも、渋谷の街は花がありますね!「そんな格好で歩くんだ?」みたいな。あといっぱいいる感じとか。ビックリしちゃいましたよ。 藤 原:欲情してたんだ? 増 川:街自体にね。 直 井:わかるな〜 クリス:シティーに欲情ですか。
◎升君が最近してみたいと思うコスプレは? 升 :ジーパンが欲しいなと思ってるんですけど。 直 井:コスプレじゃねえじゃん! 升 :ビターっとしたジージャン着て、刑事みたいな格好したいですね。 クリス:「太陽にほえろ」のシーパン刑事ですね。 升 :あと、女装がしたいですね。 クリス:誰になりたいの? 升 :女王系が良いですね。 クリス:なるほど。ロリっていうより、熟女系ですね。 升 :そうですね。杉本彩さんみたいに、めちゃくちゃに縛られたいですね。 直 井;お前何言ってるの?馬鹿じゃないの? クリス:あー「花と蛇」状態ですね。縛りにもいろいろありますからねぇ。 直 井:クリスさんもお昼から何言ってるんですか!
◎直井君が好きなお菓子は? 直 井:これは商品名を言ってもいいんですか? クリス:それはご自身の判断にお任せします。こんな感じっていう説明でもいいですよ。 直 井:あのー、チョコがコアラの中に入っているやつです。 クリス:ハハハ! 直 井:チョコのコアラって形がコアラになってるじゃないですか?最近はウィンターバージョンで、あの形の中にコアラが2匹入ってたりするんですよ!あと、眉毛入りのやつも結構入ってる様になってきて、怒ってるのとか、悲しんでるのとか全然レアじゃなくなってるんですよ。何だか悲しくなってきて…。 クリス:でも、お味の方は変わらずなんですよね。 直 井:はい、大好きです!
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