2008年02月17日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : SUPERFLY


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勝負の年!志帆のソロユニットとして新たにスタート!

クリス:サッポロビールTOKIO HOT 100、本日のゲストはこの方です。
志帆:SUPERFLYの志帆です。
クリス:どうもお久しぶりです。
志帆:お久しぶりです。
クリス:SUPERFLYさんっていうのは不思議な感じがしますけど、相方は辞められたんですよね。
志帆:そうなんですよ。今は裏方で一生懸命曲を作っています。
クリス:一緒に仕事はしてるんでしょ?
志帆:そうですね。
クリス:そうすると、プロデュースというか、サポートスタッフという事で、一緒に頑張っているんですね。
志帆:そうです。
クリス:別に喧嘩別れしたという訳じゃないんですね?
志帆:仲良くやっております(笑)。
クリス:ということで、TOKIO HOT 100は昨年の5月以来、2回目の登場なんですが、新曲「愛をこめて花束を」はTOKIO HOT 100でも最高位7位を記録しています。
志帆:ありがとうございます。
クリス:先日はバレンタインデーでしたけど、誰かに配りました?
志帆:バレンタイン当日は誰にも渡してないんですけど、今日は1個目のチョコを…、クリスさんどうぞ〜!
クリス:ありがとうございます。随分立派なケーキですね。あんまりバレンタインとかあげないタイプなんですか?
志帆:すっかり忘れていたんですよ。
クリス:忘れてた〜?今まではどうしてたんですか?
志帆:大切な人には手作りで渡してたりしたんですけど、今年は忙しくて(笑)。
クリス:そんな暇はねぇんだって事ですね。もうすぐデビュー丸1年ですけど、今まで結構苦労もあったでしょ?
志帆:そうですね。新しい事ばかりなので、ついて行くことに必至ですね。
クリス:昨年末にワンマンライブをやった時には、シンガーって体力勝負なんだと思ったそうですね?
志帆:思いましたね(笑)。ステージの上でも体力使うんですけど、移動とかも結構辛かったですね。
クリス:そうですね。移動って結構疲れたりしますもんね。
志帆:そう。
クリス:それで最近はジムに通ってるの?
志帆:通いたいと思ってるんです。クリスさんは鍛えられてるんですか?
クリス:私はジム行ってますよ。行かないと気持ち悪いですね。
志帆:えっ!毎日とかですか?
クリス:さすがに毎日は行けませんけど、暇があれば通ってますよ。
志帆:そうなんですか。
クリス:やっぱり汗が変わってきますね。
志帆:気持ち良さそうですね。
クリス:やっぱり体が循環しているのを感じますよ。ぜひ行ってもらいたいですね。
志帆:ちょっとおススメのジムを教えてくださいよ!
クリス:わかりました。某有名男性ダンス&シンギンググループも行っているところをお教えしますよ。
志帆:本当ですか?鍛えてみます!
クリス:一人になってみて、改めてどうですか?
志帆:ワンマンツアーの時は少し不安定な時期もあったんですけど、今は周りの人に助けられながら頑張れてますね。
クリス:あなたは素晴らしい声を持っている方なので大丈夫ですよ。なかなかそんな小さな体からボーンっと、かめはめ波みたいな声は出ませんよ(笑)。
志帆:ありがとうございます。
クリス:それではキーボードの弾き語りで、志帆ちゃんが生演奏をしてくれます。何を歌ってくれるのですか?
志帆:新曲の「愛をこめて花束を」聴いてください。

クリス:(生演奏を終えて)イエーイ!(拍手)。
志帆:ありがとうございました。ハァー、緊張する〜(笑)。
クリス:本番前からずっと言ってたね。
志帆:まだ2回目なんですよ。ライブで演奏するのが。
クリス:そうなんですか。でもピアノは弾けるんでしょ?
志帆:そうですね。でも弾き語りは全然やったことがなくて。
クリス:良かったですよ、すごく。ヘッドホンで聴いてるよりも生の声がすごいよね。かめはめ波みたいな声だよ!風圧というか、気を感じる声ですね。
志帆:ありがとうございます。
クリス:どうしてそんな声になったの?
志帆:まだアマチュアの頃なんですけど、バンドでスタジオに入っても、みんな素人だから自分の音を一番大きく出すんですよ。だからみんなガンガン大音量でやる訳ですよ。それで私も負けまいとワァーっと歌ってたらデカくなりましたね(笑)。
クリス:なるほど。でも大声を出してる時の方が気持ち良いですか?
志帆:そうですね。一瞬トリップしそうになります(笑)
クリス:それは血が頭に上っちゃってなのかな?
志帆:何ですかね?でもすごく気持ちいいですね。
クリス:でも大きい声を出すっていうのは、良いストレス発散法って聞きますもんね。
志帆:そうですね。
クリス:生演奏をして頂いた4枚目のシングル「愛をこめて花束を」なんですけど、この歌詞を書くにあたりイメージを膨らます為に、大切な人に花束を贈ったそうですね?
志帆:はい、そうなんですよ。
クリス:誰に送ったんですか?
志帆:私の大切な方にです。
クリス:彼氏ですか?
志帆:そこはね…大切な人です。
クリス:何の花を贈ったんですか?
志帆:その人とは今までにいろんな思い出があるので、一種類の花束ではなくて、いろんな種類の花を束にしたんですよ。なので全然知らない花も混じってグチャグチャな花束になったんですけど、私にとってはすごくスペシャルな花束になりました。
クリス:なるほど。曲のタイトルはどう閃いたんですか?
志帆:これは元メンバーの孝ちゃんが、15の時に書いた曲で、2年前位にはベーシックな歌詞も出来ていたんですよ。なのでタイトルもそのままなんです。
クリス:なるほどね。曲の展開も結構ハードロックっぽい所もありましたけど、今の弾き語りではありませんでしたね?
志帆:そうですね。寂しくなるかと思って(笑)。


番組恒例☆ピンポンボックス



◎リラックスプレイス〜一番落ち着く場所はどこですか?

志帆:お風呂です。
クリス:半身浴系ですか?
志帆:そうですね。
クリス:どの位入ってます?
志帆:長い時は1時間とか入ってるんですけど、考え事する時間に使ってますね。
クリス:そうですか。僕は原稿を覚えなくちゃならないときに、台本をジップロックの袋に入れてシャワーを浴びながら暗記をやると覚えがすごく良いんですよ。
志帆:ホントですか?閃きの場所なのかもしれないですね。

◎ズバリ得意料理はなんですか?

志帆:ミートソーススパゲッティです。
クリス:ほう。志帆流ミートソースの他とは違うポイントは何ですか?
志帆:特に無いんですけど(笑)、私が一番最初に母に教わった料理がミートソーススパゲッティなんですよ。
クリス:特徴は何ですか?
志帆:ちょっと甘めですね。
クリス:それには昆布は入れるんですか?
志帆:昆布は入れないです(笑)。
クリス:でも昆布にハマってるんでしょ?
志帆:そうなんです、この間、鯛飯を作ったんですよ。いままでは粉末のだしを使っていたんですけど、昆布でやってみたら「本当にこんなに違うのかっ!」ってくらい美味しかったですね。
クリス:わかりますよ。出汁は本物から取ろうって事ですね。

◎人から意外に思われるところはなんですか?

志帆:大雑把なんだねってよく言われます。
クリス:どんな所が大雑把なんですか?
志帆:部屋とかがグチャグチャ…。
クリス:グチャグチャなんですか?
志帆:はい(笑)。物を出したら元に戻せないんですよ。
クリス:じゃあ結構散らかってるんですか?
志帆:そうですね。意外って言われます。
クリス:何でなんですかね?
志帆:散らかってるとちょっと落ち着くところがあるんですよ。
クリス:まぁでも、若干散らかってた方が生活感もあって良いかもしれないですね(笑)。


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Guest : OLD MAN RIVER


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♪ラララ〜みんなのうた!
日曜の昼下がりにピースな生パフォーマンスを披露!


クリス:クリス・ペプラーがお送りしていますJ-WAVE TOKIO HOT 100、それではここで、今日二組目のゲストをお迎えしましょう。自己紹介お願いします。
OLD MAN:こんにちは。OLD MAN RIVERこと、オーハド・レインです。
クリス:こんにちは。日本は初めてですか?
OLD MAN:二回目ですね。
クリス:一回目は?
OLD MAN:3年前に来たことがあるんだけど、そのときはライヴとかプロモーションではなくて、シドニーからヨーロッパに行く途中、トランジットで東京に寄ったので、ちょっと散策してみようかなと思って、5日間ほど東京にいたんだ。
クリス:ホント?東京のどこにいたの?
OLD MAN:池袋。
クリス:ホテルに?
OLD MAN:トラディショナルな旅館に泊まってた。畳のね。
クリス:へぇ、それで今回はミュージシャンとしての来日ですが、シドニー出身のOLD MAN RIVER。子供の頃はイスラエルで過ごし、アメリカ、アフリカ、インドなど、世界中を旅してきたということですけど?
OLD MAN:そうなんだ。家族が旅行好きで、小さい頃からいろいろなところに行ってたんだけど、自分も大きくなってやっぱり旅が好きで、いまだに止めてないんだ。
クリス:そういう生活の中、音楽をはじめたきっかけは?
OLD MAN:子供の頃はロックンローラーになることが夢で、兄貴がビートルズとかストーンズとかジミヘンを持っていて聴かせてくれていたので、昔はエレクトリック・ギターを弾いてたんだ。爆音でツエッペリンを引くようなハードロッカーだったんだよ。ちなみに最初のギターは日本製、YAMAHAのギター。
クリス:へぇ、それで本格的に音楽を始めたのはいつ頃?
OLD MAN:7年前にニューヨークにいた頃かな。ライヴやクラブにいっていろいろなものを見ていて、自分もミュージシャンになる夢も捨てきれなかったので、最初はストリートから始めたんだ。ストリート、そして地下鉄の構内、天気のいい日はセントラルパークで。
クリス:なるほどね。そういう雰囲気はありますが、今日はここ、スタジオで生演奏をしてくれるということで、今準備をしてもらっていますが、OLD MAN RIVERの希望で、このブースの中にJ-WAVEのスタッフを始めとする様々な人がコーラス隊として入ってきました。なんとSUPERFLYの志帆ちゃんまでまぎれてますね!
志帆:はい!
クリス:すごいですね、総勢10人ぐらいいるかな?それではいってみましょう。OLD MAN RIVER & J-WAVE コーラス隊 feat.志帆(SUPERFLY)で、「LA」!!!

(生演奏)

クリス:凄い!楽しかった。皆さんありがとうございました!
OLD MAN:大勢で歌うと楽しいね。
クリス:楽しいですね。志帆ちゃんはどうでした?
志帆:この歌大好きなので、楽しかったです。今日は幸せでした。
クリス:どうもありがとうございました。みんな満面の笑みですが、この曲の様子は、一ヶ月限定でストリーミングで見られるようにしてありますので、ホームページで見てください。というわけで、時間も少なくなってきましたが、このOLD MAN RIVERという名前、直訳すると「老人の川」みたいな意味ですが、どうしてこういう名前にしたんでしょうか?まだ若いですよね?
OLD MAN:いや、私の魂は老人のようなんだ(笑)。そうじゃなくて、ミシシッピー川はOLD MAN RIVERって呼ばれていて、歌詞の中に「川は常に絶えることなく流れ続ける」っていうフレーズも出てくるんだけ、そういう感じのニュアンスが、自分の信条にもあってるんじゃないかってつけたんだ。
クリス:なるほどね〜。

番組恒例☆ピンポンボックス

◎今、ハマっているものは?
OLD MAN:料理!
クリス:料理!なにを作るの?
OLD MAN:オムレツ。イスラエルで育ったので中近東の料理が好きなんだけど、その中でもシャクシュカって料理がおいしいんだ。今から作り方を教えるね。トマトペースト、玉ねぎ、ピーマンをオリーヴオイルで炒めて、それに卵を入れてオムレツみたいにするんだ。味付けはクミンと塩こしょうで。シャクシュカは美味しいよ。
クリス:ありがとうございます。レシピまでいただいちゃいました!


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