Guest : BENNIE K
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☆ケヤキ坂スタジオから公開生放送☆
BENNIE Kのボンビー話が、けやき坂に轟く! シャワーを10分間で済ます秘訣は?
クリス:クリス・ペプラーがお届けしているサッポロビールTOKIO HOT 100。六本木ヒルズけやき坂スタジオから公開生放送でお送りしています。それではここでお客様をご紹介しましょう。3月9日サンキューの日に来てくれました、この人たちです! CICO:サンキュー!BENNIE Kです! YUKI:どーもです! クリス:よろしくお願いします。前回出たのがけっこう前なんですよ。2年5ヶ月ぶりということなんですけど、二人とも髪の毛が伸びたような気がするけど? CICO:そうですね。実は今回、イメチェンをしようと思って、写真を撮影するときに、エクステのメチャクチャ長いのをつけたんですよ。 クリス:ほー。 CICO:で、今日はそれを外してきちゃったんで、とりあえず付けてたときの写真持ってきたんですけど。 クリス:結構ギャングスタっぽいですね。ギャングスタっていうかトリックスターというか、ギャングスタの中にマーク・ボランが入っているというか。 CICO:(笑) クリス:YUKIちゃんも伸びたよね。YUKIちゃんの方が長くない? YUKI:ここまで伸ばしたこと、今までにないですね。不思議な感じです。 クリス:どうしたんですか?心境の変化?それとも忙しすぎるとか? YUKI:いや、ずっとエクステをしてたんですけど、エクステってすごく痛いんですよ。 クリス:そうなんだ。 YUKI:一週間ぐらいしてくるとすごく痒くて痛くて、どうしようもなくなってくるんで、もう付けたくなかったんですよ。で、意地でも伸ばそうと思って伸ばしたんですけど、最近、飽きてきて、ちょっと切ろうかなと。 クリス:大変ですよね。女性のファッション・アイテムの中で髪型っていうのはね。あんまりショートにしちゃうとね。 YUKI:そうですね、切りすぎちゃうともう融通が効かなくなっちゃうから。
クリス:新曲ですけど、いい曲じゃないですか。BENNIE Kはどんどん含みが付いてきて、美味しくなってきましたね。 CICO:あら。ありがとうございます。 クリス:で、この曲は小栗旬主演のドラマ「ボンビーメン」の主題歌ということなんですけど、二人はどうだったんですか?デビュー当時はボンビーな生活をしてたんですか? CICO:そうですね、私が結構思い出すのは・・・。 クリス:あっ、でも二人とも帰国子女じゃん。お嬢じゃないの? YUKI:うちはちょー田舎のちょー貧乏ですよ。 クリス:ホント?貧乏なのに、サンタモニカに留学してたの? YUKI:それが、オーディションに受かって、事務所の方に、勉強としていかせてもらったんです。 クリス:そういうことだったんだ。 CICOは? CICO:私ですか?私は中学のときに、親から「こいつは島送りにするか」って感じになって、私もいろんな世界を見たいというのもあったので海外に行ったりしたんですけど、私が貧乏エピソードで思い出すのは、大学生のときに一人暮らしを始めたときで、その頃が、いちばんマックスに貧乏でしたね。 クリス:どれくらい貧乏だったの? CICO:住むところって、いうなれば帰って寝るだけの場所じゃないですか。アルバイトと大学で忙しかったので。だからホントに四畳半の部屋で、トイレとかも共同で、雨月荘ってところだったんですけど、二棟あって、そのひとつにしかシャワーがなくて、それも簡易シャワーみたいなのなんですけど、それが10分100円なんですよ。 クリス:ほー、10分で出ろと。 CICO:それで10分で「がー」って洗うんですけど、最後の2分ぐらいがどうしても足りないの。 クリス:水がだんだんでなくなるの? CICO:ガンって落ちるんですよ。「あああっー洗い足りない!」ってところで、もう 100円入れなきゃならないんです。 クリス:あー、それは手だね。10分だと思わせておいてって作戦だね。 CICO:そう、だからシャワーに入る前に、外の水道で頭とか濡らしてから入ったりしてましたね。 クリス:なるほどね。それなりの苦労はされてるんですね。 CICO:でもそれはそれで楽しかった思い出ですけどね。 クリス:じゃあYUKIちゃんはどうですか? YUKI:そうですね、デビューした頃はお金もそんなになくて、けっこういろんな人にお金を借りたりとかしてたんですけど、それでも水道代とか電気代とか払えなくなって、夜遅く帰ったときに、携帯のライトでベッドの位置とか探して寝たりとか(笑)。 クリス:ほんと?でもそういう経験は糧になりますか?がんばりにつながります? YUKI:やっぱり根性が。 クリス:座るよね。並大抵のことじゃヘコタレナイぞと。 YUKI:そうですね。
クリス:さっきもいったけど、楽曲のクオリティが上がりましたよね。これまでの曲にも当然、思い入れはあると思うんだけど、今回の新曲「モノクローム」はどうですか? CICO:去年の年圧に、「ボンビーメン」の主題歌ってお話をいただいたんですが、締め切りまで二三週間しかなくて、合宿してレコーディングをしたんですけど、今回の試みとしましては、ドラマということでせっかくお茶の間のいろいろな人に聞いていただけるということで、日本語を多めにしようと。ちょっとイヤラシいんですけど。 クリス:ぜんぜんイヤラシくないですよ。 CICO:そうですか(笑)。日本語を多めにした方が伝わるんじゃないかと思って、今回はいつもよりホントに日本語が多いですね。今までは半々ぐらいだったのが、今回は9割ぐらいが日本語になりました。 クリス:なるほどね。ってことは今回はそれだけメッセージ性が高いのかな。BENNIE K的には、社会問題に取り組んだって感じ? CICO:ドラマ自体にそういうメッセージがあると思うんですけど、ドラマはコメディタッチなので、歌の方はもうちょっとシリアスにするのもいいかなって。 クリス:うん、どういうことを言いたかったんですか? CICO:最初、第一話しか台本がなかったんで、それを読んでそのときに感じたことを詞にしたんですけど、すごくがんばっている主人公のカズミ君っていう人がいて、彼を利用する人がたくさんいて、そういう勝者と敗者っていうのがすごくはっきり分かれているっていうのが描かれていて、それを読んで、「誰かを利用するっていうのが当たり前になっちゃいけない」とか、「勝ち組負け組って割り切っちゃう世の中ってダメじゃないか」って、そこの部分をフォーカスしたり。 クリス:いわゆる格差社会ですよね。う〜ん、どうなの、YUKI的には? YUKI:私の歌の方では、その問題について詳しく触れてるっていうよりかは、心境的なところを歌ってたりするんですけど。 クリス:まあ単純にいえば、幸せは金だけじゃないからね。金を持ったら持ったで、またいろいろ問題はあるからね。
番組恒例☆ピンポンボックス
◎最近会った面白い人は? YUKI:面白い人?・・・いたかなぁ。 CICO:ブラックな方向に行っちゃうんじゃない? クリス:ブラックでもいいですよ。 YUKI:いいですか?さっきの話なんですけど、朝ご飯食べてこなかったんで、ブランチをいただこうとお店に入ってパンを買ったんですよ。で、私が急いでたんですけど、そこで女の人にぶつかったんですよ。で、わたしが「すいませんでした」って頭を下げたら、「なにこいつ!」みたいにすごい顔で睨んできて(笑)。すごい不思議な人に出会いましたね。 クリス:ビビるぐらい威圧感があったんだ。 YUKI:機嫌が悪かったのか、私に触れられたことがむかついたのかしりませんけど。 クリス:そういうのも一種の人と人とのふれ合いなんでしょうね。 CICO:それがきっかけでなにか始まるのかもよ。 クリス:まさに一期一会ですね(笑)。
◎ 今、ハマっているゲームは? CICO:最近、PS3というのを買いまして、私自身、ゲームに詳しいわけではないんですけど、天下無双というゲームがあって、友達と二人で一緒に相手と戦えるんですけど、それをやったりとか、あと昨日は中華街にいったんですけど、そこでポーカーのできるゲーセンにいって、オンラインのポーカーゲームやりましたね。全国の人たちと一緒にやるっていうのがスゴく楽しくて、あっという間に時間が過ぎました。 クリス:やっぱ機械だけじゃなくて人とやるっていうのがいいよね。 CICO:機械だとインチキしてるんじゃないかって。 クリス:あと舐められてる気もするよね。
◎ すきなおにぎりの具は? YUKI:なんだろう・・・、好きなのは・・・、ひじきと枝豆が入ってるやつ。 CICO:身体に良さそう(笑) YUKI:スゴく美味しいの! クリス:わかるわかる。健康的なの。じゃあ塩分過多より、自然な味わいの方が好きなんだ。 YUKI:塩分自体は好きなんですけど、おにぎりは、それが好きですね。 クリス:なるほどね、CICOちゃんは? CICO:私は、明太子がすきですね。 クリス:あー、明太子も美味しいですよね。
ライヴツアーもあり! BENNIE Kの最新情報はオフィシャルサイトでチェック!
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