Guest : COLBIE CAILLAT
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女性版ジャック・ジョンソンといわれる新人。 生演奏もやってくれました!
クリス:J-WAVEからクリス・ペプラーがお送りしていますTOKIO HOT 100。それではここで、今日のゲストをお迎えしましょう。カリフォルニアのマリブビーチからやってきました。アコギを持ったシンデレラ、コルビー・キャレイさんです。ようこそ、日本へ。こんにちは! コルビー:こんにちは。 クリス:そしてコルビーさんのお友達で、サポートもしてくれるギターのティムさんも来てくれています。 ティム:こんにちは。 クリス:というわけで、コルビーさんですが、マリブビーチ生まれの22歳で、自分のオリジナル曲をインターネット上のMYSPACEに載せたら、それがたちまちヒット数が上昇。レコード会社と未契約ながら、4ヶ月連続でMYSPACEのナンバーワンを記録したということですが、まず、それは誰のアイデアだったの? コルビー:友達が提案してくれて。それまではMYSPACEに音楽を載せることとか知らなかったんだけど、友達のすすめで載せてみたら、半年ですごく人気が出て、それがデビューにつながりました。 クリス:ブレイク前はなにをしていた? コルビー:日焼けサロンでアルバイトを。 クリス:今、日焼けしてるけど、それは? コルビー:これはナチュラルで、クルーザーで海で日焼けしました。 クリス:スターになって、日焼けサロンから、豪華クルーザー!人生っていいよね。 コルビー:人生はいいですね。
クリス:お父さんがミュージシャンなんだよね。 コルビー:ミュージシャンっていうよりプロデューサーですね。 クリス:お父さんは、デビューに関して手助けしてくれた? コルビー:小さい頃から曲の書き方、曲のあり方、自分で作詞作曲する力、演奏する力、すべてを教えてくれました。 クリス:お父さんはデビューアルバムの共同プロデューサーなんだよね。 コルビー:お父さんは、アルバムのエグゼクティヴ・プロデューサーですね。 クリス:お父さんに曲の書き方を教わったそうだけど、具体的にはどういうことを学んだ? コルビー:車に乗って音楽を聴いているときに、曲の展開のブリッジのこととか、コーラスは一曲のうちにどれくらい入るべきなのかとか、Aメロ、Bメロの作り方とか、そういうことを教えてもらって、自分で曲を書くときに実践しました。 クリス:実際、曲を書き始めたのは何歳ぐらいのときから? コルビー:19歳のときからです。十代の頃は怠け者で、いつもビーチに行ってばかりで、仕事も適当にやって、すぐに辞めてたし、怠惰なティーンでした。 クリス:歌を歌おうと思ったのはいくつのとき? コルビー:11歳のとき。ローリン・ヒルを聴いて感動して、彼女のように歌いたいと思って。 クリス:どこで歌ってたの?バンド? コルビー:バンドはやってなくて、けっこうシャイだったから家で歌ってました。あとボーカルレッスンは受けてました。
クリス:将来の夢はなんですか? コルビー:作曲をどんどんやって、それからライヴを質を高めたいですね。もちろん楽器も上手くなりたいし、新しい楽器もできるようになりたいですね。あと曲がたくさんかけたら、他の人にも曲を提供できるようになりたいです。 クリス:なるほど。ちなみに具体的には、どんな楽器がやりたいの? コルビー:ピアノが弾けるようになりたいですね。ピアノは音色が好きなのはもちろん、作曲に適した楽器だと思うので。
番組恒例☆ピンポンボックス
◎ 初めて日本に来てびっくりしたことは? コルビー:やっぱり言葉の壁が大きくて、コミュニケーションを取るのが大変。あと名刺交換のときのお辞儀はいつまでやってていいのかわからないです(笑)。
◎ 悲しいときと嬉しいとき。曲を作りやすいのはどっち? コルビー:どちらもなんだけど、強いて言えば悲しいとき。感情が溢れ出てくるので、いくらでもかけますね(笑)。
◎失恋のときにもっとも効く薬は? コルビー:さっきの質問と同じですけど、曲を書くのが一番ですね。 クリス:じゃあ、振られたときは曲を? コルビー:私は振られたことはなくて、いつも振ってるんだけど、やっぱり振っても悲しいんですよ。
コルビー・キャレイさんの最新情報、来日情報は、オフィシャルサイトでチェック!
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