Guest : 福原美穂
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☆★☆ケヤキ坂スタジオから公開生放送☆★☆ 話題の新人ヴォーカリスト、福原美穂が登場!
クリス:2月のTOKIO HOT 100 AWARDで、オープニングアクトを務めてもらいましたけど、どうでした? 福原:東京ではあまりライヴをやっていなかったので、すごく緊張しましたね。 クリス:緊張するとどうなるの? 福原:汗をかきますね。 クリス:なるほど。でもライヴはこれまでもやってるんだよね? 福原:北海道だけですけど、北海道では2年間に200本ぐらいはやりました。 クリス:じゃあ人前で歌うのは慣れてたんだ。 福原:でも東京で歌うっていうのが、いい意味でも悪い意味でもAWAY感が。 クリス:ミュージシャンはそれに打ち勝たないとね。それで札幌生まれ、札幌育ちということなんですけど、歌はいつから歌っているの? 福原:小さい頃からいろいろな音楽が溢れてたんですけど、歌手になろうというきっかけは、小学校3年生のときにお母さんに、「マライア・キャリーの『MY ALL』って曲を歌ってよ」っていわれて歌ったときに、母がすごく喜んだんですね。で、その顔を見て、歌で人を笑わせたりすることができるんだって思ってから、歌手になろうって心に決めたのを覚えてるんですけど。 クリス:お父さんとお母さんは音楽関係? 福原:お父さんは昔バンドをやってたんですけど。 クリス:プロで? 福原:いえ、プロじゃないんですけど、お父さんとお姉ちゃんはすごい洋楽好きで、家にCDがたくさんありました。 クリス:どんな洋楽があったの?札幌っていうとR&Bが人気っていうイメージがあるけど。 福原:そうなんですか?でも、そういえばお姉ちゃんはR&Bでしたけど、お父さんはビートルズとかツエッペリンとか聴いてて、BB・キングとかクラプトンや、カントリーミュージックもあってという感じでしたね。 クリス:なるほどね。で、デビューのきっかけはなんだったんですか? 福原:毎日、夕方に、地元でカラオケ番組がをやってて、いつも課題曲が演歌なんですけど、テレビを見てたらたまたま翌週の課題曲がマライアの「恋人たちのクリスマス」だったんですね。それで「マライアだったら私も歌いに行こう」って思って、友達にも勧められて学校帰りにそのまま歌いに行ったんですけど、そのときは歌って終わったんですね。でもその2年後に、たまたまレコード会社の人がそのビデオを見て、連絡をくれたんです。 クリス:なんで2年後に見たんだろう? 福原:「こういう娘がいるよ」って感じで、たまたまみたいです。 クリス:じゃあホントに偶然なんだ。 福原:なにが起きるかわからないですね。
番組恒例☆ピンポンボックス
◎引っ越ししても捨てられないものは? 福原:ピアノとかマイクとか、楽器系は捨てられないですね。あと写真、アルバム。 クリス:なるほどね。例えば彼氏と別れたあと、写真は大事に残しておきます?それとも捨てます? 福原:(笑)破棄しますね。 クリス:そこが男性と違ううんですよ。男性はなかなか捨てられない…、これは心理テストみたいなもんで、未練がましくないってことですよね。 福原:そうですね(笑)
◎ デビューして変わったことは? 福原:環境ですね。友達がテレビやラジオをチェックしてくれるようになったのと、あと自分がすごく忙しいんですけど、その忙しさに頭と身体がついていけてないという現実がありますね。 クリス:それはどういうこと? 福原:4月はほとんど休みがなかったんですけど、そのペースで仕事をすることに自分が着いて行けてない…それが悔しくて。 クリス:まだプロとしての実感がないってこと? 福原:そこは実感してるんですけど、例えばどこかの地方にいってるときに、今、自分が何県にいるのかわからなかったり。 クリス:あーなるほど。福岡の会場で「大阪の皆さん!」っていっちゃったりね。あと親戚も急に増えたんじゃない? 福原:ホントに増えましたね。
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