Guest : 清水翔太
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ニューヨークでも大喝采!注目の新人R&Bシンガー、清水翔太がスタジオ初登場!
クリス:この間の木曜日、新聞に「清水翔太、アメリカR&B界のドン、ビヨンセの父が買った!」と出てましたけど、いくらで売ったんですか? 清水:(笑)いくらなんでしょうかね。 クリス:そういうことじゃなくてね(笑)。これはどういうことなんですか? 清水:えっとですね、ライフ・ジェニングスというアポロシアターで何回もチャンピオンになってるすごいアーティストがいまして、僕もデビュー前にアポロシアターに出させてもらってて、そのつながりで一緒に曲をやらせてもらうことになったんですけど、そのライフ・ジェニングスがビヨンセのお父さんのマシュー・ノウルズのレーベルでやってまして、で、僕もマシュー・ノウルズさんとお会いしまして、いろいろお褒めの言葉をいただいて。 クリス:マシューさんが「神は翔太に才能を与えた」といったそうですが、大絶賛ですね。 清水:はい(笑)。 クリス:それでライフ・ジェニングスさんと共演して彼のアルバムの日本盤に入ってるんですよね。 清水:そうです。 クリス:あと今月、セントラルパークで歌ったんだって? 清水:はい。ジャパンデーというイベントが行われまして、日本の文化をニューヨークの人に知ってもらおうというイベントだったんですけど、それに出演させていただきました。 クリス:反応はどうでした? 清水:そうですね、あんまり緊張してなかったんですよ。そしたら登場の直前にMCが「清水翔太!」っていったら、お客さんがスゴくわいて、結局緊張しましたね。 クリス:緊張するとどうなるの? 清水:緊張するとテンパッちゃって、2曲終わってMCする予定だったんですけど、1曲終わってMCしちゃって、次の曲も飛ばそうとしちゃったりして、スタッフに怒られました(笑)。
クリス:翔太君が音楽にふれたきっかけは? 清水:ちっちゃい頃から歌が大好きで、自分でも覚えてない頃から「歌手になりたい」っていってたそうなですけど、僕、環境が恵まれてまして、お母さんがカラオケのお店を経営してまして、掃除とかに行くときに僕もくっついていって、好きなだけ歌ってたんですよ。 クリス:いいですね。その頃はどういう曲を歌ってたの? 清水:ホントにちっちゃい頃は童謡とかを歌ってたんですけど、もうちょっと大きくなったあとは、テレビでよくかかるポップスなんかを歌ってましたね。 クリス:何歳ぐらいのとき? 清水:すごくちっちゃい頃から歌ってて小学校5、6年生の頃にちゃんと歌を志すようになってからも、高校生になっても、ずっとそのカラオケには通い続けたんですよ。 クリス:なるほど。 清水:実は通っていた理由があって、そこのカラオケで歌った曲を録音してるんですよ。東京に来てからも、カラオケに行ったら録音してますね。 クリス:すごいですね。ちなみにカラオケの十八番は? 清水:普通によく歌うのは、スティーヴィー・ワンダーとかマーヴィン・ゲイとかですけど、意外なところだと、歌謡曲も大好きなので、テレサテンさんとか、ちあきなおみさんとかです。
番組恒例☆ピンポンボックス
◎ いろいろな有名人に会ったと思いますが、いちばん嬉しかったのは?
清水:えっとですね、タモリさんですね。 クリス:Mステで。どうでした? 清水:いや、なんか。神々しかったですね。 クリス:温かい人ですからね。ホントいい人ですよ。
◎ その髪型はどういうオーダーですか?
清水:上の方だけ残しつつ、だいたい坊主な感じで。 クリス:それはいつものスタイリストさんに? 清水:そうですね。でも僕髪の毛が伸びるのがスゴく速くて、ホントに一週間に2センチぐらい伸びるんですよ。 クリス:じゃあ失敗しても平気だよね。すぐ切りにいけるから。 清水:(笑)そうですね。 クリス:自分でやればいいじゃん。 清水:自分じゃできないです。
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