Guest : GIOVANCA
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アムステルダムからやってきた、モデル兼シンガーのGEOVANCAが、 プロデューサーのBENNY SINGSとともにスタジオ生出演! エクスクルーシヴな生演奏を披露してくれました!
クリス:オランダからTOKIO HOT 100のホームページをインターネットでチェックしてたそうですね。 GIOVANCA:はい、見てました。トップ10チャートに入っていて光栄に思いました。 クリス:ありがとうございます。それで日本には何回目? GIOVANCA:二回目ですね。 クリス:BENNY SINGSさんはもっと来てますよね? BENNY:三回目です。 クリス:それでGIOVANCAさんは日本通だということですが、 GIOVANCA:日本は大好きです。 クリス:聞いたところによると、日本人のボーイフレンドがいたとか。 GIOVANCA:(笑)11歳のときに一週間、日本人のボーイフレンドがいました。 クリス:(笑)一週間!それでベニーさんは、GIOVANCAさんとどうやって知り合ったんですか? BENNY:バックボーカルを探してたときに、GIOVANCAはアムステルダムで有名だったので、そのときに知り合いました。 クリス:最初、モデルをやっていて、そのあとにシンガーになったんですか? GIOVANCA:いえ、最初から歌ってて、モデルも同時にやっていました。 クリス:歌手としてプロになったのは? GIOVANCA:プロとして歌でお金をもらったのは18歳のときが最初ですね。モデルはもう少し前、16歳ぐらいからやっていました。
クリス:ファーストアルバムの「SUBWAY SILENCE」なんですが、いろいろな要素が詰め込まれていますよね? BENNY:よくあるソウルシンガーのアルバムには仕上げたくなくて、GIOVANCAとボクで、1年ぐらい入念な打ち合わせをしていました。 クリス:GIOVANCAはどんな音楽が好きなんですか? GIOVANCA:ミニー・リパートン、ロバータ・フラック、ダニー・ハザウェイ、スティーヴィー・ワンダーとか、70年代系が好きなんですけど、時代時代の音楽も聴いていて、70年代はソウル、80年代はポップス、そして90年代はHIP-HOPを聴いていて、2000年代はJAZZですね。 クリス:なるほどね。それでBENNYさんは自分の曲とGIOVANCAさんの曲、どう区別していますか? BENNY:まずシンガーが違うよね(笑)。あとGIOVANCAは女性だから、女性らしさ、ロマンチックなストリングスを入れたりして、全体的に雰囲気はバタフライだね。 クリス:バタフライ!素晴らしいね。よくわかります。蝶はモスラにもなりますからね(笑)。
GIOVANCAとBENNY SINGSの生演奏の模様は、TOKIO HOT 100のサイトからストリーミングでチェック!
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