Guest : ゆず
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デビュー12年目!横浜の顔といっても過言ではない!?ゆずがゲストで登場!
クリス:北川さんは、月9のドラマで役者をやられましたが、役者業はどうでしたか? 北川:つらかったです(笑)。12年間ミュージシャンタイムで生きてきたので、朝6時集合で、終わりが30時とかいわれちゃうと気が遠くなって(笑)。 クリス:ミュージシャン、めったに朝起きないですもんね。 北川:そうですね。でも共演した役者さんも、みんなボクより若いんですが、経験抱負でいい人が多かったので、現場は楽しくやれました。 クリス:歳は若くても役者業では先輩ですもんね。岩沢さんはその間、ナニしてたんですか? 岩沢:主に月9とか見てましたよ(笑)。 クリス:どうでした?相方の演技は。 岩沢:不思議な感じでしたね。よく知ってるヤツなのに、演じてる彼のことは「こんなヤツは知らないなぁ」って思いましたからね。 クリス:逆に照れましたか? 岩沢:第一話で照れましたね。僕らの知り合いはみんな第一話で照れたって。 北川:おびただしい量のメールが来ましたよ。 クリス:歌と芝居はかぶりますか? 北川:表現するっていうことでは似てるんですけど、決定的に違うのが、ミュージシャンだと、主演脚本プロデュース、全部自分でやるじゃないですか。でもドラマだと、与えられた役だけど精一杯やるので、余計なこと考えずに打ち込めるので、それはよかったですね。 クリス:なるほどね、岩沢さんはやってみたいと思わない? 岩沢:ボクは入り時間の話を聞くだけで、「いいや」って感じですね(笑)。北川が、撮影の合間にスタジオに戻ってきて、羽を伸ばしてる感じとかを見てて、そういう世界なんだと。ボクには無理ですね。
クリス:笑っちゃったのが「ゆずグレン」。適当なネーミングですよね? 岩沢:(笑)ホントですよね〜。 北川:しかも最初は「(仮)」がついてたのに、気がついたら外れてたんですよ。 クリス:でもこれはすごくいいネーミングですよ。わかりやすいですもん。 岩沢:これ以上ないですね。 クリス:このユニットは、同じ神奈川県民として? 北川:そうなんです。二人組だし、横浜と逗子はすごく近いし、共通の友達もいて、音楽的っていうより、地元の後輩みたいな雰囲気で接してて、盛り上がってやろうかって。 クリス:あいつらもいい連中ですよね。 岩沢:ホントにキマグレですよね。 北川:すぐに寝転がるし、すぐ裸足になるし。 岩沢:気まぐれでしたね、キマグレンは。 クリス:一緒に遊んだりするんですか? 北川:まだ遊んだことはないですね。みんな忙しくて。
番組恒例☆ピンポンボックス
◎自分がだらしないなぁと思う瞬間は? 北川:ありますね。靴下、脱ぎっぱなしにするとか、鞄が重いなぁ、と思ったら、飲みかけのペットボトルが二本も入ってたりとか。 クリス:ありますね。私も靴下脱ぎっぱなしで怒られますよ。 北川:思い起こせば、自分の父も靴下脱ぎっぱなしだったんですよね。 クリス:遺伝ですね。
◎ つき合う相手に求めるものは? 岩沢:なんでしょう?ボクの時間、ひとりの時間というものに対して、ほっといて欲しいってことですかね。 クリス:わかる、わかる。 岩沢:仕事というか、曲を書いたりする時間っていうのもひとりなんですけど、ひとりじゃなきゃできないことってたくさんあるんですよね。創作活動の中で。そういうときに、かまってくれないとか思って欲しくはないかなぁと。
◎ 最近聴いている音楽は? 北川:最近聴いている音楽?この間、COLDPLAYのライヴに行きましたね。それはすごくカッコ良かったですね。あんまりひとつのジャンルにとらわれるというよりか、いろんなことに挑戦していくバンドが好きで、COLDPLAYはそういう意味で刺激になりました。 クリス:そういうのに、影響されたりします? 北川:ボクは自分の中の好きな考え方として、「これは絶対にゆずはやらないよね」というところをゆずがやったらどうなるんだろうって考えるんですよ。だからクラブにいって「ゆずはハウスはやらないよね」って思っても、ゆずがやったどういう風になるんだろうって考えたりするんです。だから何かに影響されるにしても、ゆずというフィルターを通して考えてみたりします。
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