Guest : LADY GAGA
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世界が注目!話題の歌姫、LADY GAGAにインタビュー!
クリス:まずはLADY GAGAさんの経歴から教えてもらえますか? LADY GAGA:4歳からクラシックピアノを学んで、バレエ、モダンダンス、ジャズダンス、ミュージカルを習ったわ。それから高校と大学でアートと音楽を専攻したの。 クリス:ファッションアイコンとしても注目されていますが、LADY GAGAのマネをしたい人は、どういうところを気をつければいい? LADY GAGA:まずはソウルがなければダメ。それからストーリーも必要ね。とにかく自分が気持ちよくなることが大切で、私の場合のテーマは「ニューヨーク」「アヴァンギャルド」「未来」。あとファッションというのは、まさにパッション、人生、実験…そういうものを網羅しないとね。 クリス:音楽を作るときのインスピレーションの源は? LADY GAGA:曲を書くとき、ショウを想像しながら書くの。ビジョンが見えて、ショウの風景、ファッション、カラーが見えてきて、それが見えたときに曲をかたちにするの。 クリス:すごいなぁ。もともとスターになりたかったの? LADY GAGA:覚えてないわ。ていうより、自分はポップシンガーじゃなくて、ポップ・パフォーマンス・アーティストだから、アルバムもパフォーマンスのステージで、常に24時間パフォーマンスだから、寝ている間も一種のパフォーマンス・アートの一部なの。 クリス:なるほどね。数年前には、PUSSYCAT DOLLSなどに楽曲を提供しているけど、それはどういう経緯で? LADY GAGA:実はその前に、私がソロでレーベルと契約していて、自分で試す前に人に曲を書いていたの。 クリス:そもそもデビューに至った経緯は? LADY GAGA:今回のアルバムは二枚目のアルバムで、最初は、とあるプロデューサーが私を発見したの。 クリス:そのときナニをしてたの? LADY GAGA:下着姿でピアノを弾いていたわ。それを見て、オモシロイってことになって契約したんだけど、最初はLA.REIDが見初めてくれて、DEF JAMにいたんだけどうまくいかなくて。 クリス:それでどうしたの? LADY GAGA:また自分が住んでいたニューヨークのアートパフォーマンスの仲間のところに戻って、ショウをやったりしていたわ。それからまたインタースコープと契約したの。
番組恒例☆ピンポンボックス ◎ 世の中で一番怖いものは? LADY GAGA:……失敗。私は完ぺき主義なので、いつもベストを表現したい。ほかの人よりも一歩も二歩も先を行きたい。拒絶されていた時期が長かったので、基本的に怖いもの知らずよ。
◎ 10年後、ナニをしていると思う? LADY GAGA:10年後?東京で、あなたと一緒に、次のアルバムについて話しているわ。
LADY GAGAはサマーソニックで再び来日! 詳しい最新情報はオフィシャルサイトでチェック!
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