2009年06月14日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : LADY GAGA


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世界が注目!話題の歌姫、LADY GAGAにインタビュー!

クリス:まずはLADY GAGAさんの経歴から教えてもらえますか?
LADY GAGA:4歳からクラシックピアノを学んで、バレエ、モダンダンス、ジャズダンス、ミュージカルを習ったわ。それから高校と大学でアートと音楽を専攻したの。
クリス:ファッションアイコンとしても注目されていますが、LADY GAGAのマネをしたい人は、どういうところを気をつければいい?
LADY GAGA:まずはソウルがなければダメ。それからストーリーも必要ね。とにかく自分が気持ちよくなることが大切で、私の場合のテーマは「ニューヨーク」「アヴァンギャルド」「未来」。あとファッションというのは、まさにパッション、人生、実験…そういうものを網羅しないとね。
クリス:音楽を作るときのインスピレーションの源は?
LADY GAGA:曲を書くとき、ショウを想像しながら書くの。ビジョンが見えて、ショウの風景、ファッション、カラーが見えてきて、それが見えたときに曲をかたちにするの。
クリス:すごいなぁ。もともとスターになりたかったの?
LADY GAGA:覚えてないわ。ていうより、自分はポップシンガーじゃなくて、ポップ・パフォーマンス・アーティストだから、アルバムもパフォーマンスのステージで、常に24時間パフォーマンスだから、寝ている間も一種のパフォーマンス・アートの一部なの。
クリス:なるほどね。数年前には、PUSSYCAT DOLLSなどに楽曲を提供しているけど、それはどういう経緯で?
LADY GAGA:実はその前に、私がソロでレーベルと契約していて、自分で試す前に人に曲を書いていたの。
クリス:そもそもデビューに至った経緯は?
LADY GAGA:今回のアルバムは二枚目のアルバムで、最初は、とあるプロデューサーが私を発見したの。
クリス:そのときナニをしてたの?
LADY GAGA:下着姿でピアノを弾いていたわ。それを見て、オモシロイってことになって契約したんだけど、最初はLA.REIDが見初めてくれて、DEF JAMにいたんだけどうまくいかなくて。
クリス:それでどうしたの?
LADY GAGA:また自分が住んでいたニューヨークのアートパフォーマンスの仲間のところに戻って、ショウをやったりしていたわ。それからまたインタースコープと契約したの。

番組恒例☆ピンポンボックス
◎ 世の中で一番怖いものは?
LADY GAGA:……失敗。私は完ぺき主義なので、いつもベストを表現したい。ほかの人よりも一歩も二歩も先を行きたい。拒絶されていた時期が長かったので、基本的に怖いもの知らずよ。

◎ 10年後、ナニをしていると思う?
LADY GAGA:10年後?東京で、あなたと一緒に、次のアルバムについて話しているわ。

LADY GAGAはサマーソニックで再び来日!
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Guest : RIP SLYME


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アルバム「JOURNEY」を引っさげてリップスライムからSUとイルマリが登場! この夏は、お楽しみ満載!


クリス:SUは湘南に引っ越したんだって?
SU:はい。海まで歩いて2分ぐらいです。
クリス:前は都内だったの?
SU:はい、目黒でした。
クリス:なんで湘南に?
SU:正直に言いますと、もう東京には用はないかな、と。東京に見切りをつけたって感じです。
クリス:おー!
イルマリ:用ありまくりじゃないですか!
SU:仕事はすべて東京で行われるんですけどね。
クリス:通勤は面倒くさくない?
SU:クルマで1時間ちょっとぐらいですね。
クリス:苦にならない?
SU:その1時間が有意義で。ちょうどCD1枚聴けたりするんで。
クリス:目黒だとどこに行くにも30分以内で行けるじゃないですか。
SU:そうなんですよね。ところが目黒でも30分はかかるんですよね。あんまり変わらないんですよ。
イルマリ:変わらなくはないでしょ(笑)。
SU:起きる時間にしてみたら、30分しか違わないんです。
クリス:グループとしてはどう?
イルマリ:SUさん、わりと遅刻が多かったんで、大丈夫かなって思ってたんですけど、今のところは引っ越したてなんで。
クリス:逆に遠いから遅刻がないのかな?
SU:気持ちではちゃんと。行動ではまだまだ。

クリス:今回は「旅」がテーマだそうですが、なんで「旅」なの?
イルマリ:もともと60年代の質感がテーマで、去年も「太陽とビキニ」というシングルができたんですけど、曲が増えていくにつれて、この手の曲たちをまとめるのに相応しいアルバムタイトルはなんだろうってことになって、「ジャーニー」だったらまとまるなって。
クリス:最近旅してます?夏休みはどこに行きたいですか?
イルマリ:夏休みどこいきたいですかね。南に行きたいですね。沖縄とか。
クリス:SUは?
SU:うーん、普通にハワイにも行きたいですし、ナスカの地上絵とか、モアイ像とか、一度でいいから世界遺産系に。
クリス:そうだよね、そういうところ行っといた方がいいよね。
SU:ある意味、イルマリ君が世界遺産なんですけど。
イルマリ:なんなの?その押しは(笑)。
SU:わかんない(笑)。
イルマリ:聴いてる人もよくわからないよ(笑)。

番組恒例☆ピンポンボックス

◎ なにをしているときがいちばん幸せですか?
SU:今ですと海に浮かんでいるときとか、こうしてイルマリ君といっしょにいるとき、が同じくらいです。
イルマリ:どういう風にリアクションとっていいかわかんないよ(笑)。
SU:いいんですいいんです。自分の気持ちをただいってるだけです。
クリス:リップの中で、SU的には、イルがナンバーワンということで。
SU:あんまりみんなの前ではいえないですけど。
クリス:みんな聴いてないですよ。あとサーフィンはどれくらいやってるの?
SU:2〜3年ですね。海の上に浮かんでるときがいちばん幸せですね。
クリス:サーフィンは始めると、みんないいっていいますよね。水の上のゴルフみたいですよね。
SU:クセになりますね。
クリス:自然といったいになるのが楽しいんですかね。
SU:地球に遊んでもらってるといってます。


◎ 女性に生まれ変わったらなにをしたい?
イルマリ:なんですかねー。ヒッチハイクしたいですね。ヒッチハイクしてどういう気分なのか味わってみたいですね。あとものすごい美人になりたいですね。中高あたりからちやほやされて。
SU:あー、いいねぇ。
イルマリ:でもそれでもヒッチハイクしないで、すごいピュアな娘のままでいるっていうのもかっこいいよね。
SU:いい女だなぁ。
イルマリ:そういうことで悩んでみたいな。で、たまにSUさんみたいな大人捕まえて、ご飯だけ奢らせるとか。
SU:奢りたいねぇ。


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