Guest : LAURA IZIBOR
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ステーヴィー・ワンダー、アレサ・フランクリンなど数々の大物アーティストが絶賛! アイルランド出身のソウルDIVA! ローラ・イジボアが登場。
クリス:アイルランド出身のニューソウル・ディーバ、ローラ・イジボアさんです。こんにちは。 ローラ:こんにちは。 クリス:現在22歳のイジボアさんですけど、15歳のときに地元の歌のコンテストで優勝したそうですが、そのあとどうしたの? ローラ:15歳で優勝したあと、世界中のあらゆるレーベルにデモを送り、実は16歳のときにアメリカに渡ったの。それでロスやニューヨークでショーケースをやって、17歳のときに初めてレコード会社と契約したの。 クリス:前座もスゴい人のをけっこうやってきたんだよね。ジェイムス・ブラウン、アレサ・フランクリン、アンジー・ストーン、ザ・ルーツ、ジョン・レジェンド、インディア・アリー、アル・グリーン…すごいメンツだよね。なにかアドバイスはもらった? ローラ:まずアル・グリーンからは「自分でいなさい」といわれたわ。自分でいる、自分の個性をキープするのはスゴく難しいっていわれたの。それからインディア・アリーとはすごく気があって、夜中の3時まで、すべてについて語ったわ。アル・グリーンにも言われたけど、自分に忠実でいるのはスゴく難しくて、見失った自分と対峙しなくてはダメよ、といわれたわ。
クリス:デビューアルバムが完成したときって、どんな気持ちだった? ローラ:10ポンドぐらい軽くなった感じ?(笑)まさにリリースって感じで、自分の持っている不安や期待感すべてを放出して出し切れたって感じだったわ。とても満足しているの。 クリス:今時珍しく、ゲストもなし。作詞作曲をひとりでやり、有名プロデューサーにも依頼してないけど? ローラ:今回は自分を発見する方が大事なので、オールドスクールだけどソウルフルな古典的なアルバムを作りたかったの。自分が確立できたら、他の人と一緒に仕事するかもしれないけど、ファンにとって、私がどういうシンガーか、ちゃんと理解してもらいたかったの。
番組恒例☆ピンポンボックス
◎ 日本で買いたいお土産は? ローラ:お土産はなにも買ってないの。ただし自分にはいろいろ買ってて、今日も109に行って、洋服をたくさん買い込んだわ。 クリス:109の女の子はどうだった? ローラ:109にいる女の子は、みんなファッションショーに出てるような子ばかりだったわ。
◎ 最近、無価ムカついたことは? ローラ:この間、とあるセレブにあったんだけど、とにかく横柄で、自分がいちばん上だってつもりでいるのよ。私は人間は上も下もなくて、そういうのはスゴくイヤだったんだけど。 クリス:それはアメリカで? ローラ:そう、アメリカで。 クリス:男性?それとも女性? ローラ:(笑)いわない。
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