Guest : Skoop On Somebody
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J-WAVEが舞台になった映画「引き出しの中のラブレター」の主題歌担当、 Skoop On Somebodyが久々登場!
クリス:Skoop On Somebodyって3人じゃなかった? TAKE:3人だったんですけど、ドラムのKO-HEYが、音楽活動をいったん休止ということで、今年から二人でがんばってるんですけど。 クリス:休止? TAKE:好きな音楽を仕事にして13年やってきて、これからも音楽を好きでい続けるために、一回、音楽と距離をおこうと。俺たちとも何回も話をしたんだけど、最後は納得して、じゃあいちど離れてどこかで出会いましょうってことで。 クリス:珍しい話じゃないですよね。ミュージシャンっていうのは、いろいろモノを生まなきゃならないので、ちょっとリセットする時間は必要ですよね。 TAKE:そうですよ。ぶっちゃけ俺たちも休みたいときあるもんね。 クリス:焼き付け起こしちゃうもんね。 TAKE:Skoop On Somebodyは変わらずってことで。 KO-ICHIRO:ただこれまでライヴは3人だけでやってたのが、実際問題2人になったので、ピアノの伴奏力と歌力がより問われるかなぁって。 TAKE:ちょっと新鮮ですね。二人のときはピアノとボーカルで。あとバンドのときはもともとサポートの方が来てくれてたんですけど、この前はサザンの松田弘さんが来てくれて、「SKOOP、ずっとやりたかったんだ」っていってくれて、サイコーでしたね。 KO-ICHIRO:嬉しかったですね。
クリス:二人になったSKOOPの最初の仕事は映画の主題歌。 TAKE:そうですね。 クリス:その映画は常磐貴子さん主演の「引き出しの中のラブレター」という映画ですが、実はラジオが舞台になっていて、このJ-WAVEで撮影されたんですよね。 TAKE:まさにこのスタジオですよ。 クリス:当然、曲は書き下ろし? KO-ICHIRO:そうですね。 TAKE:実は、この映画との出会いは2年ぐらい前にさかのぼるんですけど、ボクたちの10年以上前の曲を映画のプロデューサーさんがたまたま聴いて、感動してくれて、曲を元に映画を作りたいといってくれたんですよ。 クリス:曲をベースに映画を!それは嬉しいじゃないですか。 TAKE:そうなんです。それで出来上がった映像にボクたちが新しい曲を書き下ろしてってという感じで2年間、がっちりキャッチボールして作ったので、とても思い入れが強いですね。 クリス:まさに渾身の作ですね。
番組恒例☆ピンポンボックス
◎日本以外の国に移住するとしたらどこの国? KO-ICHIRO:タヒチ! クリス:即答ですね。なぜですか? KO-ICHIRO:やっぱ、暖かいところが好きなので、ハダカで暮らしたいです。捕まるかな(笑)。 クリス:じゃあ行ったことあるんですか? KO-ICHIRO:ないんです(笑)。 TAKE:地方に行くでしょ?ホテルの部屋に入ってまずすることが、ハダカになるんですよ。 クリス:どこまでハダカになるんですか? KO-ICHIRO:スッポンポンですよ。 クリス:なんで? KO-ICHIRO:そうしないと切り替わらないんです。 クリス:切り替わらない?それも妙な癖ですね。 KO-ICHIRO:新たな場所で今日も一日始めるぞって気持ちで、切り替えたいんですよ。 クリス:なんでだろ?とにかくハダカでいたいんだ。 TAKE:裸族ですね。 KO-ICHIRO:プランプランでね。
◎自分の中で変わったことは? TAKE:なんだろう?またサーフィン復活しました。背中のスジを痛めて2年ぐらいやめてたんですけど、今年8月にハワイに行かせてもらって……、サーフィンはいいですね。 クリス:2年のブランクってどうなの?自転車みたいに、勘が戻ってすぐに乗れるの? TAKE:まったくダメでした。3日目ぐらいから普通にできるようになりましたけど、気付かぬうちに太ってたみたいで、体重を落とさないとって。 クリス:軽い方が身軽というか、思った通りに身体が動くよね。 TAKE:太るときって毎日見ているから気付かないですね。前の写真と比べてウワッ!こんなに!って。 クリス:だよね。わかりますわかります。 TAKE:最近はちょっと気をつけてますね。
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