最新シングルがTOKIOでトップ3入り！　新たなJ-POPを作り出す話題のバンドが登場！

クリス：去年も来てもらったんですが、改めて聞きますけど、バンド結成してどれくらいなの？
内村：結成はさかのぼると、5年、6年？
蓮尾：6年ぐらいですね。
内村：そのうちリリースとかしないでライヴだけしてた時期が3年ぐらいあって、それからインディーズでリリースをはじめて今に至ります。
クリス：で、メジャーデビューして1年ですけど、この1年間はどうでした？
内村：やっぱり人と関わることが増えて、やったことないことをやることが多くて、もう目の前のことをアワアワと消化してきたって感じですね。
クリス：一年って速いでしょ？あっという間だよね？
内村：あっという間ですね。
クリス：そしていよいよファーストアルバムがリリースですけど、これには当然シングルが含まれているんだよね？
蓮尾：全曲入ってます。
内村：シングルが5枚でダブルA面もあるので、全部で6曲、アルバムの半分がシングルなんですけど、それだけに濃くはなると思うんですか、その他の曲をシングルに負けない曲にして、ひとつの作品として仕上がるようにしたいと思って作りました。
クリス：なるほどね。ドラムスの比田井さん、一言もしゃべってませんけど、スクールフードの特徴ってなんですか？
比田井：特徴っていうか、僕があった頃とか、1年前とかすごく暗くて。僕も暗いんですけど（笑）、関わる人が増えて、いろいろなことを通して、心も開けたぶん明るくなったかなって。これでも（笑）。
クリス：エンターテイメントやってて、暗いっていうのもね（笑）。

クリス：曲の作り方は、前に聞いた時は、男性陣3人がジャムをしているところに、そこに内村さんがメロディを持って入るってことだっただけど、今夏は違うんだよね？
内村：はい、今回はテーマが決まっていて、とにかくノーテンキなもの、明るくて前にガンガン進んで行く、未来を勝ち取っていくっていうメッセージ性を求められていたので。
クリス：じゃあ暗いから、自分たちにとっては頑張っていかなきゃならない世界ですよね。
内村：そうなんです。自分の明るさの限界を感じたので。で、アレンジだけじゃダメで、コード感とメロディで明るさを出さないとそうはならないって気づいてすごく難航して、私がAメロとBメロを考えたんですけど、どうしてもサビが出来なくて、今回はベースの山崎さんがサビの元のメロを考えてきてくれて、そこからもさらにさらに詰めるってことで、最後はプロデューサーの江口さんが最後のメロディを書いて全体感をまとめ上げてくれて、すっきりと明るい曲になりました。
クリス：スクールフードの曲としてはそうとうシンプルでだよね。
内村：やっぱり明るさとかを出すのに、余計なものは排除するというか、まっすぐなものになったと思います。

番組恒例☆ピンポンボックス

◎今、望みがかなうとしたら？
比田井：望みがかなうとしたら、、、明るくなりたい（笑）。
さっきからそこにこだわりますね。そんなに明るくないの？
そうですね。普段は。大抵こんな感じです。
ちなみにドラムを叩いているときはどういう精神状態？
はたから見たらどうかわからないんですけど、僕的にはかなり楽しんでます。

◎ズバリ、どんな異性が好み？
山崎：おっ、名前上げてもいいですか？
クリス：いいですよ。
山崎：深津絵里さん。ずーっと好きですね。10何年ぐらい。
クリス：ホント好きなんですね。ほかには？
山崎：西田尚美さんですね。
クリス：ほーほーほー。女性に持っていてもらいたいものはなんですか？
山崎：自分から見て、尊敬出来る部分を持っていてもらいたいですね。
クリス：それは大事ですよね。

◎自分の宝物
蓮尾：モノには均等に愛情を注ぐので、そんなに特別な宝物はないんですが、しいていうとCDですかね。
クリス：何枚ぐらいあるの？
蓮尾：1000枚ぐらい？そんなにないかな？
クリス：ジャンルはどんな感じですか？
蓮尾：ジャンルは、僕は広く浅くなんで。

今欲しいものは？
内村：テレビ。
クリス：ないの？
内村：あるんですけど、あんまり見ない方なのでけっこう小さいんですけど、最近、映画とか借りてきてみると、出演者の顔の判別がつかないことに気づいて、結局テレビの前に寄ってみなきゃならないんですよ。
クリス：じゃあ60インチとか買わないと。
内村：60インチ！だいぶでかいですね！
クリス：大丈夫ですよ。アルバム売れますから！

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