Guest : BUMP OF CHICKEN
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シングル2週連続リリース!アルバムがでるのはいつ?
クリス:この前、六本木ヒルズ・アリーナでシークレットギグをやりまして、当日アナウンスだったにもかかわらず、2~3000人の人が集まったんですよね。いかがでしたか?二年ぶりのステージだったそうだけど。 藤原:まずは緊張ですよね。久しぶり過ぎて。でもライヴじゃないと味わえないリアクションというのがあるので、それは改めていいもんだなぁと思いました。 クリス:全員緊張したの? 升:しますね。このライヴの様子がPVになってるんですけど、緊張しすぎて、曲が終わってホッとした自分の顔が完璧に映ってましたから。魂の抜けた顔が(笑)。 クリス:誰が一番緊張しやすいの? 直井:あー、やっぱ秀ちゃんが一番緊張しやすいんじゃない? 増川:直前に緊張するのはわかるんだけど、一週間前ぐらい前からずっと緊張してるよね。 升:一週間前どころか、ライヴ決まった段階からずっと緊張してますね。 クリス:いちばん落ち着いてるっぽいのにね。 直井:落ち着いてるんですけど、すごく緊張しているんですよ。 心拍数はめちゃくちゃ速いんですよ。 藤原:トイレにすぐ行きますから。 クリス:そういう風に緊張したときはどうするの? 升:どうにもならないですね。 クリス:でも四人一緒だからほぐれるんじゃない? 升:まあそうですね。ステージに立っちゃえばまわりにいるし。やっぱそういう意味でバンドはいいですよね。
新曲「HAPPY」は、バンプのシングルにしては珍しく陽なサウンドじゃない? 藤原:そうかもしれないですね。 直井:いつも暗いって言われますからね。 クリス:なんでなんだろう? 藤原:ギターから作ったんですけど、自分の手癖みたいなフレーズなんですよね。楽器屋さんでギターを試奏するときに弾くようなフレーズなんですけど、そういうのが功を奏したのかなって。好きなフレーズは楽しいフレーズってことだから。 クリス:なるほどね。それでこの曲は誕生日についての曲なんですか? 藤原:この曲ではハッピーバースデーって歌ってるんですけど、子供の頃からなんの疑問も持たずにハッピーとバースデーはセットで使ってきてて、そういや別々の言葉だなって思って、そこから詞になっていった感じです。なんの疑問も持たずに誕生日にかならず「ハッピーバースデー」っていってたんですけど、そこから歌詞になっていったと思います。 クリス:そんな藤原くんはこの前誕生日で、みんなより早く31歳になったんだけど、役割的にもこの4人がもし兄弟だったとしたら、長男ですか? 直井:長男ですね。 藤原:升くんがお父さん。(笑)もしくはおじいちゃん。 クリス:増川くんは? 直井:なんだろ、こいつ。親戚のお兄ちゃん?(笑) クリス:チャマは? 直井:オレ、お母さん。おしりがお母さんみたいなんですよ(笑)。 藤原:子供、俺しかいないじゃん!(笑)
クリス:でも仲いいよね。よくゲストにバンド来るんだけど、最近来るバンドの1/3ぐらいが小学校、幼稚園からの幼馴染なんだよね。なんで? 直井:バンド続けるって、それくらいじゃないと続けられない気がするんだよね。ある程度仲が良くないと、仲が悪くてバンド続けるなんて信じられないもん。 藤原:そこがストレスになったらきついよね。 升:大人になってからの仲が良い感じとまた違うからね。ある程度、言葉使わないで通じ合えないと。 本気で思ってること言えないとキツイから。 クリス:でも楽器持つ前から仲いいわけでしょ?それすごいよね。 増川:いわれるとそうですね、って感じだけど、こっちからはあんまりなんともいえないですね。 藤原:升くんが粗大ごみの日にたまたまドラムを拾ったんですよ。そこから始まったバンドなんで。おもしろいもの拾ったからみんなで遊ぼうぜって、そういう感じなんだよね。 升:音楽ありきじゃなかったんだよね。最初はね。
番組恒例★ピンポンボックス
◎最近、泣いたのたのはいつ? 升:あまりにも体がつかれてて、軽い気持ちでマッサージに行ったら、ハンパなく痛かったんですよ。顔にタオル掛けられてたんですけど、ビッチョビチョになりましたね。 クリス:あまりの痛さで、涙が出てた? 升:僕けっこう大丈夫なんで、最初に、強めでいってくださいっていっちゃってて、途中で弱めてくれっていえなくて。 クリス:あれは痛いよね。リンパマッサージはね。あれね、僕もいえないんですけど、痛いときはいいましょう。(笑)。
◎歴史上の人物に会えるとしたら? 増川:これは日光東照宮の徳川家康です。 クリス:なんで? 増川:自分でもわからないんですけど、自分の昔の写真を見てたら、何故か自分のサインのところに「家康」って書いてたんですよ。なんでかわからないんですけど、そういうことが何回かあったんですよ。だからこれはなにかあるのかなって。 直井:ないよ。 増川:ない?ないかな?ほんと? クリス:なにかあるかもよ?レコーディングがないときにちょっとリサーチしてみたら?
◎一ヶ月休みがあったら行ってみたいところは? 藤原:カナイマ国立公園?ベネゼエラかな?テーブルマウンテンっていうテーブルみたいな山々があって、滝つぼのない滝があるんですよ。滝の落差がありすぎて落ちるまでに気化しちゃって、それが僕は見たいんですよ。あとはヒキでテーブル具合が見たいですね。2〜3週間じゃいけないとこなんですよ。よくわからないんですけど。 クリス:もういちど、教えてください。なんていうところですか? 藤原:カナイマ国立公園。ギアナ高地とも言いますね。ベネゼエラです。テーブルマウンテン。
◎街良く美人。目が行くところは? 直井:俺、いっつもこういう質問なんだよね。 クリス:前もそうだった? 直井:いいんですけど、絶対領域が大好きですね。ミニスカートとかホットパンツと、ニーハイの間の部分?ひいてる? 全員:いやいやいや。大丈夫。慣れてる。 直井:そこの領域が白く光ってみるんですよ。難しい感じ? クリス:いやいや、ありがたいですよ。 直井:要は素っ裸じゃダメなんですよ。そこの領域だけで、ありがとうって思いますね。 クリス:大丈夫です。男性はみんな引っかかってると思いますよ(笑)。
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