ファレルとNIGOが認めた才能！　新人シンガーMANAMIが番組初登場！

クリス：2月のTOKIO HOT 100 AWARD PARTYで新人パフォーマンスをやってもらいました。Manami：そうです。ありがとうございました。
クリス：こちらこそありがとうございました。それであらためてManamiさんをご紹介しますと、NIGO®さんとファレル・ウィリアムズが主催した「STAR BAPE SEARCH」で1700人の頂点に上り詰め、グランプリを獲得。デビューのチャンスを掴んだわけですが、自信はありましたか？
Manami：最初の方はまったくなかったんですけど、三次、四次審査の時は「アレ？アレ？受かってる！！」って感じで、最後に番号を呼ばれたときは、まさかこんなことになるとは思わず、いまだに夢の中で生きてるような気がします。
クリス：これけっこう前の話で、昨年じゃないんだよね？
Manami：2008年なので一年半前ですね。
クリス：で、受かってから、なにしてたの？
Manami：もちろんダンスや歌のレッスンもあったんですけど、私は特に曲作りをやってまして、ファレルさんの方とも作りましたけど、弟と一緒につくってました。
クリス：弟さんはトラックメイカー？
Manami：トラックメイカーというかピアノを弾くんですが、作り方はピアノと私の歌だけなんですけど。
クリス：ある意味兄弟姉妹ユニット？
Manami：和製カーペンターズみたいなもんですね。
クリス：それで応募のきっかけってなんだったの？
Manami：応募のきっかけは、ふとした瞬間に歌手になろうと思いまして。大学4年生の時に。
クリス：なんでふと思ったの？歌は好きだったの？
Manami：大好きでした。大好きでした。いろんな夢はあったんですけど、就活前に突き詰めてみて、私本当はなにになりたいんだろうって考えたら、歌手だったんですね。
クリス：だって大学時代は西洋美術を研究してたんでしょ？
Manami：そうです。だから大学一年のときは学芸員になりたかったですね。
クリス：ちなみに沖縄出身なんだよね？
Manami：そうです。
クリス：沖縄というと、安室奈美恵さんをはじめとするアクターズスクールのイメージが強いけど、アクターズスクールじゃないの？
Manami：アクターズスクールも憧れてましたよ。
クリス：でもそういうトレーニングはしてないんでしょ？
Manami：してないですね。
クリス：じゃあ普通に学校行って、大学行って学芸員になりたかった女の子が、卒業手前に歌が好きだから歌手になりたいって思ったってことなんだね。
Manami：（笑）そうですね。

クリス：で、今はJ-WAVEでもしゃべってますけど、ラジオはどう？
Manami：私はもし歌手になってなかったとしても、J-WAVEに就職したいぐらい、それぐらいラジオが大好きです。
クリス：ほんと？
Manami：ホントです。
クリス：23歳だっけ?
Manami：そうです。
クリス：できてるよね。23歳のくせに（笑）。
Manami：（笑）
クリス：すごく喋りがしっかりしてるけど、昔から？
Manami：いやそんなコトはないですけど。
クリス：でもすごく饒舌ですよ。しっかりしすぎてちょっと残念（笑）。
Manami：嘘！！（笑）


番組恒例☆ピンポンボックス

◎カラオケの十八番は？
Manami：私の十八番は、セリーヌ・ディオンの「MY HEART WILL GO ON」です。
クリス：そうですか！！ほー。いつ唄うんですか？ど頭？
Manami：終盤の方に、みんながまったりしてきたら唄いますね。
クリス：王道ですもんね。唄うのは洋楽ですか？
Manami：洋楽がほとんどですけど、沖縄出身なので「涙そうそう」とか「島唄」とかもたまに唄います。

◎アーティストとしての夢は？
Manami：実は野望がありまして、将来はディズニーランドで唄いたい。シンデレラとかアリエルに囲まれて、パレードに乗りながら唄いたいというちょっとメルヘンな夢があるんです。
クリス：ほーほー。いい夢ですけど、なんか叶いそうな夢ですよね。
Manami：（笑）メルヘンなことしてみたいですね。
クリス：じゃあ関係者の人、聞いてたらかなえてあげてくださいね。

◎ 寝る前にすることは？
Manami：音楽を聴きますね。
クリス：ジャンルは？
Manami：ゴスペルです。
クリス：どんなの聴くんですか？
Manami：私が聴くのはカーク・フランクリンで、ヒップホップとゴスペルを融合させたような人ですけど、もう子守唄みたいになってます。
クリス：あれ？来るよね？
Manami：来ますね〜！7月に。楽しみです。

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オランダの歌姫！８月のツアーの前にプロモーション来日！
アムステルダムからジョバンカが生出演！

クリス：前作の時は、このスタジオに来てくれてパフォーマンスをやってくれたジョバンカさん。改めて紹介すると、オランダ、アムステルダム出身のファッションモデル兼シンガーですが、身長はどれくらいあるんですか？
ジョバンカ：180センチよ。
クリス：凄いね！前作のときは海外からTOKIO HOT 100のサイトをチェックして、自分の曲が何位かチェックしてたって言ってたけど、今回も見てる？
ジョバンカ：もちろんよ。見てる見てる。
クリス：どれくらい？
ジョバンカ：毎日よ！（笑）

クリス：ニューアルバム「WHILE I’M AWAKE」がリリースになったけど、どんな感じ？
ジョバンカ：すごくメロウに仕上がっているんだけどど、いろんな感情、エモーションが含まれてるわ。
クリス：どんな？
ジョバンカ：夜眠れないときってあるじゃない？昼間、楽しいことがあって興奮して眠れないこともあれば、落ち込んで悲しくて考えごとをしてメランコリーなときもあるわよね。そういうときって、いろんな感情が頭の中を駆け巡るわけだけど、例えば死についてだったり、不安についてだったりもするんだけど、そういう感情や考えについても歌い上げてるわ。
クリス：なるほどね。

クリス：今回、アルバムに、ミニー・リパートンやマーヴィン・ゲイとの仕事で知られるリオン・ウェアが参加しているよね。
ジョバンカ：１０年ぐらい前、私がいろんな人のバックボーカルをやってたとき彼と知りあって、そのときに彼から「透明感があってきれいな声、ミニー・リパートンを彷彿とさせる」っていってもらって、それが本当に嬉しくて、それからずっと友人だったんだけど、アルバムを作るっていったら、一曲作ってくれたの。もともとはエルデバージのための曲だったそうだけど、私が唄うことになったみたい。
クリス：それはよかったね。
ジョバンカ：尊敬する人と仕事ができてアーティスト冥利につきるわ。マイケル・ジャクソンの「I Wanna Be Where You Are」という曲も大好きだったんだけど、クレジット見たらリオン・ウェアが実はその曲を書いてて、とっても嬉しかったわ。

番組恒例☆ピンポンボックス

◎カラオケではなにをうたう？
ジョバンカ：カラオケ？カラオケってオランダにはあんまりなくて、ポピュラーじゃないのよ。
クリス：そうなんだ、日本にきたときはやってない？
ジョバンカ：前回きたときにやったわ。とても楽しかった。私の曲が入っててみんなで盛り上がったわ。
クリス：他の人の曲も唄った？
ジョバンカ：ええ、一晩中、知ってる曲は全部唄ったわ。マイケル・マクドナルドからマドンナまでね。

◎ 自分の身体、健康に気をつけていることは？
ジョバンカ：あー別にたいしたことはしてないわ。しいて言えば食べ物に気をつけているのと、スポーツはなにもしてないから……もっとやるべきよね。やるべきっていうのはわかっているんだけど忙しくて。
クリス：なんにもしてない？
ジョバンカ：でもライヴのステージでたくさん動いてるから（笑）。

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