Guest : MAROON 5
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5日だからマルーン5を呼びました!
クリス:いつ日本に来たの? アダム:おととい金曜日に着いたんだ。 クリス:日本はこの100年でいちばん暑い夏っていわれてるんだけど、アメリカはどうだった? アダム:アメリカもむちゃくちゃだったよ。記録破りの暑さが続いたりしてるけど地球温暖化とか科学者たちがいってることは本当なんだね。
クリス:ニューアルバム「Hands all over」が9月15日にリリースになるけど、過去2枚のアルバムが全世界で2500万枚売れてるMAROON 5、プレッシャーは感じる? ジェシー:ファーストが売れたので、セカンドの時はプレッシャーがあったけど、今回はなかったね。正直いうとちょっとはあったけど、誇りが持てる納得のアルバムに仕上がったので大丈夫だよ。 クリス:大御所プロデューサーのマット・ラングに逆指名されたんでしょ? アダム:そう。マット・ラングからアプローチしてきて、普通だったら「マルーン5は大成功してすごいよね」っていわれるところで、ラングは「君たちはいい出だしを切ったね」っていうんだよ。それで「次のところまで行こうよ」っていわれて。 クリス:どんな人なの? アダム:すごくEASY GOINGで気楽な人なんだけど、自分たちのベストを引き出してくれるのがうまいんだ。レイドバックでプレッシャーもかけないんだけど、きっちりベストを引き出してくれる。ゴールというか、最終的な着地点をよく踏まえてる人なんだよね。 ジェシー:今回のアルバムは全体的に自由に作ったんだ。前回はもっとスタイル、シーンやトレンドを意識していたんだけど、今回はやめたんだ。っていうのもラングが、「いい音楽がかならず勝つから、スタイルや戦略は無視してつくろう」って言ってくれたからなんだ。 アダム:あとスイスで録音したっていうのがとても集中できてよかったね。ホントは地元が好きで離れるのはあんまり好きじゃないんだけど。 ジェシー:99%はロスで作って、録音をスイスでやったんだ。
番組恒例☆ピンポンボックス
◯タイムマシーンがあったら行ってみたい時代、場所は? ジェシー:言語を最初に作った類人猿のもとにいって、言語のルーツを探ってみたいね。 アダム:そんな時代より、やっぱ1969年だろ?ウッドストックじゃない? ジェシー:それもいいよね。
◯ズバリ、尊敬する人は? アダム:あー、ジェシーって答えればいいのかな(笑)。 クリス:(笑) アダム:うーん、尊敬する人は、アメリカの公民権運動で、まさにアメリカを変えた、マーティン・ルーサー・キング牧師をもっとも尊敬しているよ。
◯日本に行ったことがない人に日本の説明をすると? ジェシー:凄くコンパクトにまとまっていて美しいし、自然と都市部の融合が絶妙だよね。すべてに目的、理由があって存在するし、デザインも考えられていて素晴らしい。あと人々は礼儀正しくて友好的で、誇りを持った素晴らしい国民だよ。 クリス:いやぁ、褒めちぎってもらってありがとうございます。
◯今、一番欲しいものは? クリス:ホントは世界平和っていいたいんだけど、こういうときはふざけた答えをしたほうがいいんだよね。 クリス:思ったとおりでいいですよ。 アダム:じゃあ、冒険に出たい。今以上に高揚感がある探検に出たいね。
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