2010年10月17日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : 秦 基博


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NEWアルバムをもって、“三十路”秦基博がスタジオに登場!

クリス:10月11日が誕生日でついに三十路。どうですか?三十路の気分は?
秦:いや、まったく何も変わらなすぎていいのかなって。
クリス:そんなもんなんだよ。30歳になった瞬間にドカーンって変わる奴なんていないんだから。でも素敵なプレゼントをもらったんでしょ?
秦:そうなんですよ。松井秀喜選手のサインボールを。
クリス:よかったじゃないですか。松井選手とは友達?
秦:ぜんぜんお友達ではなくて、一方的なファンなんですけど、番組を通じて「秦さんへ」というサインボールをいただきました。
クリス:それは飾ってあるんですか?
秦:飾ってあります。電話の横に(笑)。いつも見るところなので。

クリス:30歳の記念に、足つぼマッサージにいったそうですが、なんで足つぼ?
秦:そろそろガタがきてて。
クリス:どこにガタが?
秦:思った以上に内臓系にきてましたね。疲れてるみたいです。
クリス:じゃあけっこう激痛が?
秦:痛かったですね。めちゃくちゃ痛くて2日間ぐらいずっと痛かったですね。
クリス:前から思ってるんだけど、足つぼの先生ってやっぱサド系の人ですよね。だって激痛じゃん!ボクだったらあんな苦痛を人に強いるのは躊躇しちゃいますよ。
秦:(笑)すごいですもんね。
クリス:まあでも治そうという気持ちで痛み有りきですからね。

クリス:NEWアルバム『ドキュメンタリー』ですけど売れてますね。
秦:ありがとうございます。
クリス:タイトルの『ドキュメンタリー』はどこからきたの?
秦:自分自身にとってどれだけリアリティのあるものが作れるかがテーマで、そういう意味で『ドキュメンタリー』にしました。
クリス:けっこうユニークな曲名もありますよね。例えば『猿みたいにキスをする』とか。これどういうこと?
秦:それはちょっと動物的なというか、本能にしたがってキスをしているというか。思春期の恋愛模様を表現した歌で、もっと動物的だったんじゃないかなって。
クリス:秦くんの真骨頂かもね。
秦:ホントですか?
クリス:だって秦くんの曲というよりも、DJ OZMAの曲名みたいだもんね。
秦:(笑)。

番組恒例★ピンポンボックス
◎座右の銘は?
秦:座右の銘!…人見知りをしない…とか。
クリス:人見知りなの?
秦:人見知りなんですけど、もう30歳なので人見知りしてる場合じゃないので、積極的に人並みに話していきたいですね。
クリス:あーいいですね。ぼくもちょっと人見知りなんですよ。人見知りじゃない人って羨ましいですよね。
秦:いつかなりたいですよね。
クリス:今度、人見知りをまったくしない人っていうのをがんばって体験してみようよ。
秦:いいですね(笑)。

◎最近怒ったことは?
秦:えー、最近ですか?
クリス:あんま怒らないんでしょ?
秦:そうですね。ぜんぜん怒らないんですけど、運転中に割り込まれたときにクラクションを細かくならしますね。
クリス:あー、なるほどね。あとこれだけは許せないってことありますか?
秦:なんですかね。あっ、信号無視はきらいですよ。
クリス:最近さぁ、信号を守らない人多く無い?
秦:ビックリしますよね。赤は止まれ、黄色も止まれですよ。
クリス:ホントびっくりするよね。

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Guest : BUMP OF CHICKEN


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デビュー10周年!BUMP OF CHICKENがメンバー4人揃って登場!に

クリス:初の両A面3曲入りシングルを出したわけだけど、なんで3曲入りにしたの?
直井:まずスタッフから両A面にしたいっていわれて、なんかやだなって。自分がリスナーだとするとまたかって。
クリス:なんでだろう?
直井:リリース形態はスタッフに任せてるんですけど。
升:両A面は何回かやったことあるからね。
直井:。それで、「もう一曲カップリング入れるとしたら?」っていわれたら、なんか大丈夫だったんで(笑)
クリス:なるほどね。今、マキシとかミニアルバムとかよくわからないよね。だって両A面シングルだってなんのこっちゃだよね?
増川:たしかに。
藤原:裏表ってことですよね?3曲入りだと、どのへんに3曲目は入ってるんだろう?ってなりますよね。
直井:3曲目どこってね?
クリス:レコードの時代の言葉だから言ったもん勝ちだけど、CDには両面無いもんね。ちゃんと説明してもらわないと納得いかないね(笑)。

クリス:新曲は『宇宙飛行士への手紙』…、バンプは宇宙モノ好きだよね?『天体観測』とか『プラネタリウム』…なぜですか?
藤原:好きなんじゃないですかね?
クリス:それはわかる。
藤原:好きなモノは歌詞に出てくるんでしょうね。
クリス:小さい頃から?
直井:中学の頃、台風が来たときにみんなでウチに来て帰れなくなった時とか、自然と宇宙の話になってて「木星には地球を飲み込む台風が常に起こってるんだぜ!」とか話してましたね。
升:そういう話はゾクゾクしたよね。
藤原:詳しいわけじゃないんだよね。
クリス:みんなSF少年だったの?
増川:SFは好きですね。

番組恒例★ピンポンボックス

◎30歳。三十路を越えて老けたなぁと思うことは?
藤原:えっとね、寝ても疲れがとれなくなりましたね。あと眠くても寝付けないとか、ベッドの中での話が多いですね。
クリス:あーでも30はまだ若いですからね。なんか40歳の話みたいだね。
藤原:(笑)

◎持ち物検査。今日のかばん、なにが入ってる?
升:今日は撮影があるので、大きめのタオルが入ってますね。
直井:は?なんで?
クリス:なんに使うの?
升:顔を拭くために。撮影が終わったら顔を洗ってふくのにもってきたんですよ。みんな持ってきてなくて借りたりするんですよ。
直井:ヘアメイクさんから借りますよ。
升:…なんで持ってきてるんだろう?いつも持ってきてるだけど。
藤原:たぶん拭いたタオルを持って帰らせるのが悪いからって気を使ってるんじゃないかな?
クリス:あーなるほど。タオルフェチってわけじゃないの?
升:そうじゃないですね。でもガサガサしてるほうが好きですね。

◎カラオケに行ったらなにを唄う?
直井:えっとトシちゃんとマッチ。その二人の曲は僕らの世代は意外と知らないんですけど、曲がいいから盛り上がるんですよ。
クリス:ほー、リアルタイムじゃないもんね。
直井:ぜんぜん違いますし、当時好きだったかっていうと、そうでもないんですけど。
クリス:なに唄うの?
直井:えーっと、なんだっけ?
藤原:『教師びんびん物語』のとか。
直井:あと…、タイトル出てこないや。
藤原:『ギンギラギンにさりげなく』だよ。

◎最近泣いたのは?
増川:もう、何回も観た映画を見て、また泣いちゃったりしますね。
クリス:例えばなに?
増川:ベタなところで、宮崎アニメで『トトロ』。
クリス:はいはいはい。
増川:子供の頃とか泣くって言うよりワーッと見てましたけど、今見ると泣けますよね。
クリス:宮崎映画はきますよね。私は『火垂るの墓』が見れないんですよ。考えただけでワーってなっちゃうんですよ。

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