Guest : Nick Carter
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三十路を迎えて再びソロにチャレンジ! バックストリート・ボーイズからニック・カーターが登場。
クリス:今回8年ぶりのソロだけど、ソロをやろうと思ったきかっけは? NICK:前のソロアルバムは、自分の中では不服だったんだ。あとでいろいろ分析してみたら、まだ自分的には早すぎて、もっと学ぶことが多かったんだよね。で、いちどBSBに戻ってツアーをやったりアルバムを作ったりして、機は熟したってことで、またソロをやろうと思ったんだ。 クリス:じゃあ前作と今作はぜんぜん違うの? NICK:まったく違う作品だよ。この8年間はいってみれば「自分探し」をしていたようなものだけど、今回がファーストアルバムだね。ようやく自己確認ということができて、素晴らしいポップアルバムができたと思うよ。 クリス:今回11曲のソングライティングに関わっているけど? NICK:前回はぶっちゃけ曲がかけなかったね。今回は全部自分で書いたよ。 クリス:今チャートにも入っている『JUST ONE KISS』だけど、どういうインスピレーションで作った曲なの? NICK:基本的には自分の経験がもとになってるんだ。若干はフィクションもあるけど、だいたいは経験がベースになっていて、スタッフと一緒に色々なアイデアを出しあって、だんだんコンセプトができていくんだけど、この曲は、愛する女性が離れていくときに、関係を修復しようと、最後にone more kissという曲なんだ。
番組恒例★ピンポンボックス ◎ツアーに行く時かならず持っていくものは? NICK:ラップトップのコンピュータ。ラップトップにすべて入っていて、ビデオゲームから音楽ソフト、フォトショップまですべて入ってるからね。 クリス:どんなゲームをやるの? NICK:シューティングもやるけど、『World of Warcraft』というRPGをやっているよ。RPGにハマったのは『ファイナルファンタジー』がきっかけでFFの大ファンだよ。
◎この世でいちばん苦手なものは? NICK:あー、公害。ロスはけっこう公害がすごいんだ。 クリス:じゃあ住むのも大変だよね。 NICK:でもマリブに住んでいるから大丈夫だよ。
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