Guest : 大橋トリオ
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カバーアルバムが話題、ひとりでもトリオ!大橋トリオが登場。
クリス:最新アルバム「FAKE BOOK II」はカバーアルバム第二弾で今回は全曲洋楽ですが、カバーアルバムって楽しいですか? 大橋:ボクが歌をうたい始めたのがもともとカバーからなので、自分のルーツともいえるんですけど、ライフワークとしてずっとやっていたいなと。 クリス:なるほど、自分のルーツがオリジナルじゃなくてカバーってことですよね。私も聴かせてもらったんですが、原曲にストレートなものもあれば、アレンジを完璧に変えて、いろいろ面白いことしてますよね。 大橋:そうですね。 クリス:エアロスミスの『エンジェル』もありましたが、原曲はまさに王道のロックバラードですけど、エアロはもともと好きなんですか? 大橋:…好きですね。詳しくはないんですけど、グルーヴ感とかボーカルの勢いとか参考になりますね。 クリス:今回、この曲をカバーしようと思ったのはなぜですか? 大橋:ドラマの主題歌になってたりもして、よく知られている曲っていうこともあるんですが、こういうロックの王道バラードってけっこうシンプルなので、いろいろなかたちにしやすいんですよね。それで自分もやってみたいなって。 クリス:今回のアレンジのポイントはやっぱり「ジャジー」ですか? 大橋:極力シンプルにしたくて、ピアノとドラムとベースだけでやってるんですが、手癖としてジャジーなニュイアンスが出てくるところはあると思います。 クリス:あと今回のアルバムの制作は自宅のスタジオでやられたとか。 大橋:スタジオってほどじゃないんですけどね。広い部屋なんですけど、レコーディング、ミックス全部やりました。 クリス:いわゆる宅録ですか? 大橋:機材を持ち込んで。特に防音とかはしてないんですが…、田舎なんですよ。田舎に引っ越したんです。ログハウスなんですけど。 クリス:ログハウス!じゃあ、木の質感がいいんですかね? 大橋:多分、屋根も三角になってるんで。響きもいいですし、音がうまい感じに散るんでしょうね・
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