2011年12月18日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : 黒木メイサ


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女優にモデルに歌手のマルチプレーヤー!黒木メイサが初登場

クリス:番組にきてもらうのは初めてだけど、共通の知人が多いからわりと会うよね?
黒木:そうですね。よくお会いしますね。
クリス:改めてなんですけど、若いね!J-WAVEと同じ1988年生まれですよ。
黒木:今年で23になりました。
クリス:デビューは2004年で、歌手としての活動をスタートしたのは2008年という事だけど、最初はずっと女優さんだったよね?
黒木:そうですね。舞台をまず始めにやったのがそもそものキッカケで、元々ダンスが好きで舞台でもダンスを活かしたらいいんじゃないかなんて言いながらちょっとずつ踊る場所を作ってもらったりしてたんですけど、その流れで歌のお仕事もさせてもらえるようになりましたね。
クリス:元々は女優さん志望だったの?それともシンガー志望だったの?
黒木:どっちかというと歌いたかったですね。10歳くらいからジャネットの映像とか見てマネしてました。
クリス:やっぱりジャネットですか。他はどんな人に憧れてました?
黒木:当時はTLCとかアリーヤを聴いてましたね。
クリス:時代が蘇ってきますね。

クリス:今年はどんな一年でした?忙しかったでしょ?
黒木:そうですね。今年の前半はわりとドラマや映画のお仕事を中心にやらせてもらって、それが終わった頃から今年はツアーをやったんですけど、そのリハも含め音楽をずーっとやってましたね。
クリス:やっぱり音楽とお芝居とでは全く別物ですか?
黒木:別ですね。お芝居もまだまだ勉強中なんですけど、演技はどちらかというと自分を表現するというよりもその役を演じるという事なので、自分の感情などを押さえ込む事になれてしまっていた所があるので、逆に音楽活動をしているときは自分がやりたい事をなるべくスタッフさんとちゃんと話していきたいというのがあったので、最初の頃は「今日はレコーディングしよう」という予定の日にも話し合いだけで時間が過ぎちゃったって事もありましたね。その分、責任感じゃないですけど、色々考える所もあるんですけど。
クリス:今年は初めて4都市を廻るツアーを行いましたけどどうでした?
黒木:楽しかったですね。ライブのような生ものが元々大好きですし、逆に最後東京に戻ってきてやったときの方が緊張しちゃって、東京では以前もライブをした事があるんですけど、その時とはまた違った楽しみ方や見せ方が出来るかどうかと悩んだりもしました。

クリス:新曲は『Woman’s Worth / Breeze Out』のダブルA面シングルになっていますが、前回とは何か違った試みみたいなものはありますか?
黒木:これまでは音楽的にもPVなどのヴィジュアル的にもモノクロトーンでパキッとしたものを作っていたんですけど、今回のシングルの『Woman’s Worth』は、女性の価値ということで、色味も加えたりして女性らしさだったり柔らかさを表現するようにしましたね。
クリス:確かにこれまでのメイサちゃんのイメージというと、クールというかヒョウみたいなイメージだったけど、女の子っぽさみたいなものが入った感じですよね。今回、歌入れもすごく早かったんでしょ?
黒木:私、すごい短期集中型なんですよ(笑)。計画をきちんと立てて進めていく方がいらっしゃいますけど、それがすごく苦手で。基本的に一つの事にがつっと集中するので、それをやり遂げるまでは集中し続けるし、逆に終わってしまうと一気に開放されちゃうんですよ。
クリス:ちなみにメイサちゃんにとってこの”Woman’s Worth”を持っている憧れの女性って誰ですか?
黒木:誰だろう?私自身、その女性の価値とか女性らしさって言うものを探し続けている部分があって、大好きなアンジェリーナ・ジョリーだったり、さっきも出てきたジャネットとかに憧れますけど、その中でも自分らしさというか自分の良さを出していければと思ってますけどね。
クリス:じゃあ、特定の誰に憧れるというよりも「この人のこの部分!」とか「あの人のこういう所!」みたいな感じでいろいろと影響される部分があるんだね。
黒木:いいトコ取りですね(笑)。

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◎自分の性格で直したい所は?
黒木:いきなりきましたね(笑)。さっき言ってた短期集中型っていうのも直したい所でもあるし、あとは人見知りですね。
クリス:でもこの業界って人見知りの人多くないですか?
黒木:なんでですかね?お仕事のときはいいんですけど、一歩外に出るとダメなんですよね。

◎タイムマシンがあったら行ってみたい時代や場所は?
黒木:私、以前に”織田信長が女だったら?”という設定で、織田信長を演じさせてもらったんですよ。しかも、昨日もたまたま織田信長を題材にした作品を見たばかりなので、今頭の中が織田信長チックになってますね。
クリス:メイサちゃん的に信長って言う人物はどういう人ですか?
室木:私が役を演じる為に調べた信長像と、昨日見た作品の信長像では全く違うんですけれども、なんとなく凶暴というイメージですかね(笑)?

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Guest : AI


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マイケル・ジャクソン・トリビュートライブでもジャクソンズとコラボ、AIが1年ぶりに登場

クリス:自己紹介お願いします。
AI:AIでーす。
クリス:よろしくお願いします。
AI:なんかいつも名前が短すぎて、私も”クリス・ペプラーです”みたいにビビッとくる自己紹介したいんですけどね。
クリス:名字入れたらいいじゃないですか?
AI:入れますか?どうも、植村愛でーす(笑)。
クリス:名字、植村っていうんだ(笑)。

クリス:遅ればせながら11月でお誕生日でしたよね。おめでとうございます。
AI:ありがとうございます。ついに30歳になりました。
クリス:どうですか、30は?
AI:もう三十路は最高ですね。I Love 三十路(笑)。
クリス:女はここからですよね。なんか艶っぽさというか、キラキラしてますよ。
AI:それは帽子がキラキラしてるだけじゃないですか(笑)?

クリス:この1年はどうでした?
AI:色んな事があった1年でしたよね。もちろん震災もあったし、やらなければいけない事もいっぱいあって、マイケル・ジャクソンのトリビュートライブもやったし、自分もレコード会社を移籍して初のシングルも出しましたし、本当にいろいろあった1年でした。
クリス:私も拝見させたもらいましたが、MJトリビュートライブ、お疲れさまでした。これは前回、1年前にTOKIOに来てくれたときから「こんなことやるよ」って言ってたのが遂に念願かなって実現したんですよね。
AI:そうなんですよ。ジャクソンズのコラボはもちろん、他にもクリケイちゃん、福原美穂ちゃん、トータス松本さん、JAY’EDなど、他にも本当に多くのアーティストの方々が参加してくれましたね。やっぱり全部マイケルの曲っていうのが聴いてて面白いし、全部知ってる曲だから盛り上がれましたね。
クリス:そのジャクソンズとコラボした新曲『Letter In The Sky』はやっぱり空の上にいるマイケルに向けて作られたものですよね。
AI:そうですね。最初はお兄ちゃんたちと一緒に歌って、みなさんに投げかけるような歌にしようと思ってたんですけど、曲を作ってるうちに「やっぱりこれは直接マイケルに届ける素直な気持ちでいいんじゃないかな?」と思ってきて、彼への想いをそのまま歌にした形ですね。
クリス:改めてマイケルってAIにとってどんな存在ですか?
AI:会った事もないのに、本当に感謝ですね。今回、マイケルの兄弟やお母さんに会ってると本当に彼がまだいるような気がして来るんですよ。この『Letter In The Sky』を収録した日も、朝、ラジオからマイケルの『Man in the Mirror』が流れてきて、スタジオに向かう途中でも『I’ll Be There』が流れてきたんですよ。なかなか普段、同じ日にラジオからマイケルの曲が何曲も聴ける日ってないのに本当に彼がいるんじゃないかという気がして朝から泣いてしまったんですよね。 
クリス:最新シングルは両A面になっていてもう一方の曲が『ハピネス』という曲ですが、これはどんなテーマで書いたんですか?
AI:やっぱり自分の目の前や近くにいる人が笑顔で幸せでいてくれたら、自分もそんなに怒る事はないんじゃないかなと。逆に、自分の周りの人たちが悩んでたり困っていると私自身も辛くなったりするし。だから自分の周りの人たちが明るくいられれば自分も幸せになれるんだという想いを込めて書きましたね。
クリス:この曲もそうですけど、震災後、みんなが人の幸せを喜べるようになってますよね。ちなみに、この番組の前の番組は冨永”愛”ちゃんの”ハピネス”という番組なんですよ。知ってました?
AI:それはもう私出るしかないじゃないですか(笑)。いつでも歌うと伝えてください。以前、冨永さんもJ-WAVEでお見かけしたんですけど、本当カッコいいですね。
クリス:愛ちゃんはカッコいいよね。

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◎ステージでの失敗談は?
AI:この間のマイケルのトリビュートライブでの事なんですけど、ジャクソンズさんと一緒に歌ってる時にみんなで集まってポーズをとる所があったんですけど、そこでティトさんの足を踏んでしまいました(笑)。
クリス:でもAIちゃんは元々そんなにパフォーマンスでミスらないでしょ?
AI:ミスりまくりですよ(笑)。歌詞とか全部忘れちゃうし(笑)。『Story』とかでも、もう何百回も歌ってるのに「私が君を守るから」だったか「君が私を守るから」だったか、順番が逆になっちゃったりするんですよ(笑)。

◎初対面の異性で目がいく所は?
AI:あんまり見ないよね。恥ずかしいし(笑)。
クリス:やっぱり顔?
AI:まあ今も、どこ見るって言われてクリスさんの顔を見てしまいましたけど(笑)。
クリス:じゃあ、男性のどこをセクシーだと思いますか?
AI:私は、目とか笑顔だったり、あとは足が奇麗な人が好きだったりしますね。
クリス:どんな足?
AI:いい感じで”ししゃも”じゃないですけど、しゅっとしてる感じの足が好きですね。
クリス:痩せすぎず、太すぎず、な感じですね。筋肉質は好きですか?
AI:もともと好きじゃなかったんですけど、最近は全然そういうのもアリなのかなっていう感じがしますけどね。
クリス:三十路になってだんだん筋肉もいいなってなってきたんですね(笑)。

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