Guest : OKAMOTO'S
★[Photo GALLERY]ボタンをクリックするとその他の写真が見れます。
メンバー全員、OKAMOTOさん!OKAMOTO’Sが初登場!
クリス:夏も大詰めですが、OKAMOTO’S的には今年の夏は忙しい? ショウ:毎年ほどフェスは出ていないんですけど、それでも熱いのが何本か決まってて、あとはレコーディングに入ろうとしているので、結構忙しそうですね。 クリス:でも、この夏の暑い時期にレコーディングってのはいいよね。 ショウ:室内にいれるのはいいですね。僕らインドア派なんで(笑)。
クリス:昨日はROCK IN JAPANフェスに参加されていましたが、どうでした? 全員:楽しかったです! クリス:今年で何回目? レイジ:3年連続3回目ですね。 クリス:ロッキンは説明するとどんなフェスですか? ショウ:色んな人が集まって、長い事やる…(笑)。 コウキ:ザックリしてるな(笑)。日本でも最大規模のフェスで、日本国内の数多くのアーティストが集まるお祭りですね。 ハマ:ステージも多いですもんね。 クリス:そうだよね。DJ BOOTH以外でも5つ位のステージがあるもんね。
クリス:なんかショウ君は、ここ2週間くらいで、3日くらいしか家に帰れてないって聞いたけど? ショウ:そうなんですよ(笑)。僕ら、この間シングルを出したんですけど、そのプロモーションで全国飛び回ってて。 クリス:え、でも他のメンバーは家に帰ってるんでしょ? ハマ:やっぱりボーカルなんでショウが一番稼働が多いんですよ。 クリス:ああ、そっか、そっか。でも、そういうプロモーションってなると、ドラムはあんまり稼働がなくて楽じゃないの? レイジ:いや、そうでもないですよ。ショウ&ハマで行くか、ショウ&僕で行く事が結構多いですね。なので、コウキが一番行ってないよね。 コウキ:そうだね(笑)。 クリス:え、なんで行かないの? コウキ:いや、曲作ったりして待機してるんですよ(笑)。 ショウ:彼はミステリアス君なんで(笑)。
クリス:みんなは中学からの同級生って聞いたけど、仕事でこうやってずっと一緒にいると、変な話、仲は良くてもプライベートで会わなくなったりしない? ハマ:まさにそれですね(笑)。 クリス:それってなんでなんだろうね? ハマ:なんだかんだ結局ほぼ毎日会うんですよ。だから、たまの休みの日まで会う事は無いだろう、と思っちゃうんですよね。そういう日に会うと、逆に「会っちゃった」みたいな(笑)。 ショウ:でも俺、最近コウキの家に行くようになったよね? コウキ:そうだね。 ハマ:でもそれ、家に行って一緒にゲームしたりとかする訳じゃないでしょ? レイジ:音楽の話でしょ?それだと、言ってしまえば仕事の話じゃない?それなら集まってもいいけどさ。「一緒に映画見に行こうよ!」とはならないでしょ(笑)。 コウキ:見に行こうよ(笑)。 クリス:もう、この後行ってくればいいじゃん、下で(笑)。
クリス:ハマ君はRADIPEDIA(木)のナビゲーターも務めてますけど、どうですか? ハマ:始まって4ヶ月になるんですけど、最近「もう何年目ですか?」って言われるようになってきて(笑)。まだまだなんですけど、段々ペースが掴めてきて、さらに楽しくなってきてますね。 クリス;深夜帯は面白いよね。雰囲気がユルいし、色んなメール来るし、”巻き”の合図もあんまりでないしね(笑)。この番組なんか、超キッチリですからね。 レイジ:それこそハマ君はJ-WAVEでの仕事をプライベート化してますからね。僕ら、全然呼ばれませんから(笑)。 ハマ:それは俺の権限じゃないから(笑)。なんか番組制作陣が一丸となって僕を操ろうとしている番組なんで。 クリス:それは戦わないと。 ハマ:そうなんです。絶賛、戦い中なんですよ。 クリス:メンバーから見て、ハマ君の喋りはどうですか? ショウ:セミプロって感じですよね。 ハマ:中途半端で一番やだよ(笑)。アマでいいっつーの。 レイジ:でも、確実にアマでは無い喋りを披露してるよね(笑)。 コウキ:選曲はすごいですよね。「すげー曲かけてんな!」っていつも思いますから。 クリス:選曲はすごいよね。前にOTOAJITOに出てもらった時も、まだ20歳そこそこだったのに「こいつの音楽の趣味、おっさんだな」って思ったからね(笑)。 ハマ:そうでしたね(笑)。
クリス:先月、ニューシングルがリリースとなりましたがタイトルは? ショウ:「マジメになったら涙が出るぜ」です。 クリス:これはリリースとしてはアルバム『欲望』以来、約10ヶ月ぶりの発表となるけど、やっぱりそれだけ時間をかけて作ったものなの? ショウ:そうですね。これはまさに入魂の一曲ですね。自分達としても、今回は一度壁にぶち当たったんですよね。それまでは年間100本とかライブをしながらアルバム作ったりと、結構走り抜けてく生活だったんですけど、今年に入ってじっくり制作に時間をかけて「最高の一曲を作りたい!」って思いながらやってたんですけど、結構時間がかかってしまいましたね。 クリス:歌詞の「パヤッパヤー」っていうのがいいですよね。あれは誰のアイディアなんですか? ショウ:あれは皆で考えました。 クリス:どっから出てきたの? ショウ:印象に残るものがいいよね、っていう話をしてて、最初は「バラッバラー」だったんですよ。でもそれが、音はいいんだけどいまいちピンと来なくてこの形になったんです。 クリス:今回、両A面シングルとなってるけど、どちらもバンドとして初めて作詞をバンド外の人とコラボしてるんだよね。この曲がいしわたり淳治さん、もう一曲の「青い天国」がBASE BALL BEARの小出祐介さんと共同制作していますが、なぜ他の人と共同作業をしようと思ったの? ショウ:さっき壁にぶち当たったって言いましたけど、今まで僕ら4人でしか曲を作ってこなかったので、新しい風を入れるじゃないですけど、そういうのもアリだよねっていうことで共作してみました。すごく新鮮でしたし、自分たちが暗闇の中でどっちを向いて歩いているのか分からないって言うような状況の中で、こっちで合ってるよ、って行ってくれる人が現れたって言う感覚でしたね。 クリス:具体的に、その壁て言うのはどういう事? ショウ:なんか自分たちの中でいい曲が出来ても、今までの曲の延長線上で、新しさが無いって感じてたんですよね。
番組恒例★ピンポンボックス
◎有名無名問わず、今ジャンルレスで一番気になる人は? レイジ:最近見た赤い公園のライブがすごく良くて、気になりましたね。 クリス:どこが良かったの? レイジ:ドラムの子がめちゃくちゃ可愛かったです。タイプでした、俺の。 クリス:あー、なるほど。 レイジ:でも、それだけじゃなくて「プロデューサーとかいるの?」って聞いたら、全部ギターの子が一人でやってるって言ってたので、すごいなと思って。
◎カラオケに言ったらどんな曲歌う? クリス:そもそもハマ君、カラオケ行くの? ハマ:でも中学生の頃、カラオケブームみたいなのがあってよく行ってたんで、多分この中では僕が一番行ってると思いますよ。 クリス:何歌うの? ハマ:沢田研二さんの「TOKIO」とか(笑)。 クリス:やっぱおっさんだよね(笑)? ハマ:だから一緒に行く友達を選ばないと一人だけ浮いちゃうんですよ(笑)。最後は「サライ」で締めるんで(笑)。
◎タイムマシーンがあったら、行ってみたい場所、時代は? コウキ:それはもう、ベタですけど、60年代のジミ・ヘンドリクスとかビートルズとかがいるような時代に行ってみたいですね。 クリス:その二組だったらどっちに会ってみたいですか? コウキ:…ビートルズ(笑)。 クリス:それはなんでですか? コウキ:なんか怖いじゃないですか、ジミヘン(笑)。
◎一番始めに見に行ったライブコンサートは? ショウ:エリック・クラプトンですかね。中学一年生の時に。 クリス:それは親と? ショウ:いや、一人で。その頃、Creamがすごく好きで、見てやろうと思ったんですけど、思った以上にとっつぁんになっててちょっと悲しかったですね(笑)。歌も良かったし、ギターも上手かったし、でも腹出てんなぁ、みたいな(笑)。 クリス:ロッカーは体重管理はしっかりしないと、っていうことだよね(笑)。
OKAMOTO’Sの最新情報は、オフィシャルサイトでチェック!
|