Guest : DANIEL POWTER
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ポップ職人!親日家のダニエル・パウターが、最新アルバムを携えて登場
クリス:本当に頻繁に日本に来てるよね?10回は来てるでしょ? ダニエル:それ以上だと思うよ(笑)。多分、これが18回目かな? クリス:何年間で? ダニエル:2007年に初めて日本に来たから、5年間かな。 クリス:それって海外アーティストの短期間での来日最多記録なんじゃないの(笑)? ダニエル:だったら嬉しいね(笑)。本当に、今回もプロモーションでヨーロッパやアメリカを2ヶ月ほど回ってて、自宅には2、3日しか帰れなくて。その後、すぐに日本に行くことになったけど、それでもやっぱり日本に来れるのは嬉しかったからね。日本は本当に大好きな国だよ。 クリス:日本のどこがそんなに好きなの? ダニエル:日本の文化は僕にすごく馴染むみたいなんだ。普段はロサンゼルスに住んでいて、ストレスを感じることも多いけれど、日本に来る度にとてもピースフルな気持ちになれるんだよ。
クリス:約4年半ぶりとなるニューアルバムがリリース。タイトルは? ダニエル:『Turn on the Lights』です。 クリス:この4年間の縮図のようなアルバムなの? ダニエル:まあね。1、2枚目のアルバムは自分のことを曲にしたけど、今回は全ての人が共感出来るような、アルバムにしようと思ったんだ。そうしたらこんなに時間がかかってしまったよ(笑)。 クリス:アルバムの曲も、「Cupid」とか、まさにダニエル節!というポップな曲が多いけど、曲のインスピレーションはどこから来るの? ダニエル:この曲を書いた頃にはかなり辛いことがあって、結婚生活こそ短かったけど、15年くらい付き添ったパートナーと厳しい別れ方をしたんだ。そんな時にこういう曲をかくことが、実は癒しになって、失った尊いものを歌うことで、自分も惨めだったんだけど、でも落ちていた自分から立ち直ることができたんだ。
番組恒例★ピンポンボックス
◎初対面の異性で、思わず見ちゃう所は? ダニエル:目かな。目ってやっぱりミステリアスで、心の窓のような役割だと思うし。胸とかは大体一目見ればどんな形してるか分かるしね(笑)。 クリス:僕は胸行っちゃうけどね(笑)。
◎ミュージシャンじゃなかったら、何をしてた? ダニエル:フライフィッシングだね。小さい頃、お父さんがよくフライフィッシングに連れて行ってくれたんだけど、釣った魚のお腹の中を調べて、どんな虫を食べているのか観察するんだ。そしてその食べられていた虫にそっくりのフライフィッシング用の仕掛けを作って、またそれを使って釣るんだよ。でも、虫の動きはとても複雑で、やっぱり奥がとても深いんだ。だからミュージシャンになってなかったら、それをとことん追求してただろうね。
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