2013年02月17日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : JOSE JAMES


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クリス:ホセさんはとても親日家だそうですが、日本は何回目?
ホセ:12回目だね。
クリス:すごく特徴的なヘアスタイルだよね。刈り上げた髪に、ラインが模様のように入っているけど、日本でやってるの?
ホセ:これは、タトゥーがベースになってるんだよ。波の模様のタトゥーが施されているんだ。

クリス:ホセさんは現在、クラブジャズシーンで大きな存在になっていますが、きっかけはイギリスのカリスマDJ、ジャイルス・ピーターソンとの出会いだったんですよね。彼との出会いはどうだったの?
ホセ:ロンドンでヴォーカル・オーディションがあって、そこで出会ったんだ。そのオーディションは残念ながら落ちてしまったんだけどね。彼はいろんなジャンルの曲を愛しているんだよ。彼は本当に人の才能を見抜く力を持った人だよ!

クリス:ミュージシャンとしてのキャリアはいつから?
ホセ:17歳の時、高校を卒業してすぐバンドを始めたんだ。
クリス:どんなバンドを組んだの?
ホセ:チェロやサックスなどが入った、ジャズとクラシックを融合したようなバンドだったよ。
クリス:どこか学校に通って音楽を勉強したの?
ホセ:ニュースクールってところでジャズの勉強をしたんだ。今回、アルバムに参加してくれたほぼ全員がその学校出身なんだよ。

クリス:ジャズとの出会いは14歳の時に聴いた、デューク・エリントンの「A列車で行こう」ということなんですけどどんなシチュエーションだったの?
ホセ:その時のことはよく覚えているよ!14歳の夏の日に、バスケットボールをしながらリラックスしていたんだ。その時、ラジオからはジャズが流れていてさ。それまで、ジャズには興味があったけれど、“ジャズ”というものがよくわからなかったんだ。それでちょうどその時、太陽の光のもと、ラジオから流れていたビックバンドがスウィングする曲を聴いて「そうか!これがジャズなんだ。」って、ジャズのスピリットを感じたんだよ。

クリス:アルバムタイトル『No Beginning, No End』に込められた思いは?
ホセ:とてもスピリチュアルな意味合いがあるんだ。生命のサイクル、音楽のサイクル…。そこにはジャズやヒップホップ…ジャンルを超越した、順序もない。自分の心を自由に解き放った、そんなアルバムなんだ。

クリス:今後のプランは?
ホセ:ワールドツアーをするよ。あとは曲を書いたり、アルバムの制作もするかな。
クリス:音楽以外だったら?
ホセ:そうだなぁ…、ともかく人を幸せにしたい。みんなの笑顔を見るのが好きなんだ。
クリス:ブッダみたいだね(笑)。


番組恒例★ピンポンボックス

◎好きな女性のタイプは?
ホセ:クールな女性。自分がなにが欲しいかわかっている女性かな。

◎もしミュージシャンじゃなかったら、何の仕事をしていた?
ホセ:フィクション作家かな。推理とか犯罪小説が大好きなんだよ!

◎日本の好きなところは?
ホセ:全部だよ!日本に来るととてもリフレッシュできるんだ。あと、神社とか仏閣も好き。本も持ってるよ!

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Guest : AI


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話題のドラマ主題歌をリリース!AIの登場!
意外な特技をラジオ独占披露!?

クリス:1年2ヶ月ぶりの登場ですが、その後どうですか?
AI:いつものように歌って、暴れてますけど(笑)よく会いますよね?結婚式とか、ライブ会場でも会うし。
クリス:そうだね。聞く所によると、最近けん玉にはまってるらしいじゃないですか。
AI:ちゃんと持ってきました!
クリス:黒玉じゃんそれ!けん玉普通赤くない?
AI:これ格好よくない?
クリス:塗ったの?
AI:たまたま真っ黒の玉で。
クリス:ちょっとやって見せて。
AI:私のけん玉のスキルを見せましょう。
   〜実演〜
AI:はい、説明お願いします(笑)!
クリス:皿になっている所に載せるのに1回目成功して、2回目失敗して、穴入れは見事決めてくれました。
AI:そこが一番難しいんですから!
クリス:生で実演してくれました。ラジオでけん玉披露したの初めてじゃないですか?
AI:はい、まさか披露するとは思いませんでした。
クリス:何でけん玉始めたの?
AI:駄菓子屋行ったら、けん玉とか知恵の輪とかめんことか昔のアイドルのブロマイドとかが置いてあったんですよ。それで、昔の遊びやってみようかなあと思ってやってたらハマっちゃいました。
クリス:けん玉は小さい時はやってたの?
AI:たまにやってましたね。けど、全然できなくて、大人になってから先端に入れられるようになりました。

クリス:結婚間近発言がテレビで報道されてるけど?
AI:結婚を話題にしただけでニュースのネタになっちゃっただけなんですよね。
クリス:それがスターの証ですよ!何気なく「いつかはしたいよね」って言っただけで、「AI結婚間近!」になるから。
AI:まあでも、結婚間近ですよ。
クリス:あなたの彼氏、随分長く付き合ってるもんね?
AI:もう10年くらいになるかも。
クリス:常に間近なんだね。
AI:付き合った時から間近ですから(笑)来年くらいまでには結婚したいとは思いますけどね。

クリス:幸せいっぱいのAIちゃん。2月13日、今年第一弾シングルをリリースしました。タイトルを教えてください。
AI:「VOICE」です。ドラマ「夜行観覧車」の主題歌です。
クリス:このドラマは推理サスペンス系なんでしょ?
AI:凄い面白いですよ、ちょっとドロドロ系で、大好き!好きですか?
クリス:好きですね。私、あなたの歌でも「最終宣告」とか好きですよ。アイちゃんの明るい部分もいいんだけど、ダークサイドを歌うとこれがいいんですよ。
AI:分かってますねえ〜。ダークサイドが私の体の半分以上を占めてますから(笑)
クリス:この歌はどのように作ったんですか?
AI:私の昔の曲に「I Wanna Know」っていう曲があるんですけど、それを聞いたドラマ制作の方が話をくださったらしいんです。嬉しいなと思いました。前回のシングルが「ハピネス」だったじゃないですか。あの曲は、ただただみんなに幸せになって欲しいという思いで作ったんですけど、今回は、こういうドラマだからこそ言えることを曲にしようと思いました。いじめとか暴動とか、様々な社会問題に興味があって、ニュースよく見るんですよ。何でこうなってしまうんだろうっていう疑問があって、ドラマの内容がそういう社会問題とリンクしていたので、ニュースとかも見ながら歌詞は書きました。

クリス:人生光も闇もあるということを上手く歌っていますが、この「VOICE」というタイトルにはどんな意味があるんですか?
AI:最初タイトルが全然出てこなかったんです。「Tell Me」とか色々なタイトルをあげてたんだけど、しっくりくるのがなかったんで、先にジャケット写真を撮ろうということになりました。人差し指を口元に添えて「しっ」ていうポーズをしてます。
クリス:それは、夜行観覧車の出演者の方が番組のポスターの中でやっているポーズですよね。
AI:リンクさせました。それを見て、言いたいけど言えないとか、口止めされているとか、色々な意味に取れて面白いかもしれないと思って「VOICE」というタイトルが思いつきました。
クリス:この時代タブーが多いじゃない。そういったことが象徴されているよね。

クリス:「VOICE」のスペシャル盤には昨年行われた初のディナーショーの音源が7曲収録されていますね。
AI:そこでゴスペルやカバー曲を歌ったり、アメリカから9人の素晴らしいシンガーを呼んで一緒にクリスマスソングを歌いました。初めてのディナーショーだったので、どういう風にしようか迷ったんですけど、やってみたらお客さんがタオル回す代わりにナプキン回してくれてたりして、凄いテンションでした!
クリス:ホテルですから、1枚8000円くらいの上等なナプキンをみんなで回して。
AI:おばあちゃんも前の方でナプキン振ってくれて、嬉しかったです。

番組恒例★ピンポンボックス

◎自分を動物に例えると?
AI:ビーバー!
クリス:何で?
AI:今、ぱっと出て来たのがビーバーだった(笑)出っ歯で、ずんぐりむっくりだからよくビーバーって言われるんですよ。
クリス:ジャスティン・ビーバーが好きとかそういうことじゃないんですね。
AI:いやーまー彼もね・・・いいと思いますよ(笑)

◎好きな男性のタイプは?
AI:遠くから優しい笑顔で見守ってくれる感じの人。
クリス:包容力が大事なのかな。
AI:そう!そうです!
クリス:今の彼はそんな感じですか?
アイ:そうですね(笑)

◎些細な悩みは?
AI:食べ過ぎること。
クリス:美味しいとどんどん食べちゃう?
AI:映画館行ってもポップコーンのLサイズ食べたり、食欲旺盛です(笑)

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