Guest : BRUNO MARS
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ハワイ出身!今もっともホットなアーティストBRUNO MARSが登場!
クリス:以前、サタデーナイトライブでパフォーマンスを見たことがあるんだけど、歌もうまいし、ダンスもすごいよね! ブルーノ:ありがとう! クリス:今回、初来日なの? ブルーノ:実は、初めて日本に来たのは4歳の時で、父親が大阪でパフォーマンスをしたんだ。その時、僕をステージにあげてくれたのがきっかけで、ショービジネスに洗礼を受けたんだ。もう23年前だよ(笑)。 クリス:久しぶりの日本はどう? ブルーノ:ともかく日本はすごいよ!文化は素晴らしいし。とてもエキサイティングだよ!
クリス:家族のみんながミュージシャンなんだって? ブルーノ:父はパーカッショニスト、母はボーカリスト、妹もシンガーなんだ。それに自分のバンドのドラムは兄貴がやってくれているんだ。音楽のあふれる家庭だから、小さい頃から音楽に親しんできたよ。 クリス:僕たちはブルーノを知ってまだ間もないんだけど、でも君は子供の頃からずーっと音楽をやってきたんだね。 ブルーノ:ハワイの高校を卒業した後、ロサンゼルスに引っ越して、音楽活動に専念したんだ。自分がどんな音楽をやりたいのか探すのは大変だったけど、その結果、自分の“声”を見つけたんだ!
クリス:アルバムに「The Smeezingtons」というプロデューサーチームが明記されているんだけど、これはどういうグループなの? ブルーノ:親友でもあり、音楽のパートナーであるフィリップ・ローレンスと、アリ・レヴィンと僕が核になっているんだ。彼らと、僕らの音楽に関して自分たちでルールを作ったんだよ。初めはフィリップと仕事をし始めたんだけど、その時は自分たちの楽曲ではない曲、本意ではない曲を作ることもあった。でも、アリが加わったことで、自分たちのグルーブというか、スタイルを追求するようになったんだ。
クリス:今までいろんなミュージシャンをカバーしてきたと思うけど? ブルーノ:そうだね。ポリスやボブ・マーリーといった80’sの音楽にはたくさん影響を受けたんだ。 クリス:セカンドアルバム『Unorthodox Jukebox』と、ファーストアルバム『Doo-Wops & Hooligans』ではどこが違う? ブルーノ:2年前のアルバムだからね。この2年にたくさんのことを学んだんだ。初めてツアーをしたり。 クリス:ツアーは初めてだったの!? ブルーノ:長期的なツアーは初めてだったんだよ。それで、ライブをやってどんなところが不十分かとか、初めてわかることもたくさんあった。だからセカンドアルバムは、ライブを意識して作ったんだ。
クリス:今後、成し遂げたいプランはなにかある? ブルーノ:ツアーをすることかな!ブラジルや香港には行ったんだけど、日本ではまだないんだ。日本は、音楽を始めるきっかけになったスペシャルな場所だからね。日本のいろんなところでショーをして、もっと僕の音楽を知ってほしいな。そして、僕の音楽知って欲しいと思うよ。
番組恒例★ピンポンボックス
◎苦手なことはありますか? ブルーノ:スポーツが苦手なんだ。あと、批判にちょっと弱いかな。
◎もしもミュージシャンじゃなかったら何になってた? ブルーノ:難しい質問だね(笑)。たぶん、日本語の先生になってたかな!昔、僕の先生が「君は良い先生になるよ!」って言ってくれたんだよね。
◎故郷ハワイの楽しみ方を教えてください! ブルーノ:ハワイはなにもしないで、自然に浸るっていうのがおすすめ。まるでパラダイスだよ。いつかハワイに帰って、ビーチのそばに家を建てたいな。
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