Guest : 加藤ミリヤ
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“現役女子高生シンガー”としてのデビューから10年! アニバーサリーイヤーを迎える加藤ミリヤが登場
クリス:この10年でファッションブランドも立ち上げ、小説家として第三弾となる作品「神様」も発売するなど、幅広く活躍されています。 ミリヤ:「神様」は初めての恋愛短編集で、とても読み易いと思います。 クリス:忙しいだろうけど書く時間はどうやって作るの? ミリヤ:ある意味病のようなもので、何かやっていないと落ち着かないんです。集中している時期に書くということを続けて、1年弱くらいかけて書きます。 クリス:そんな中でも、通算7枚目となるオリジナル・アルバム『LOVELAND』をリリースされました。とても良いアルバムですね。ミリヤちゃんぶれてなくて、自分のスタイルを大事にしているのが分かります。 ミリヤ:本当に嬉しいです。J-WAVEのDJの方の曲の分析が好きで、クリスさんがどんな風に聞いてくれているのか気になっていました。 クリス:今回作曲を外部に頼んだ曲もあるんだ? ミリヤ:久保田利伸さんに作曲をお願いした曲があります。私は自分がいいたい事を音楽で表現させてもらっているので、その言葉を伝えるためのメロディーを作っています。でもサウンドを作るなら90年代のR&Bをやりたいと思うんですけど、リアルタイムでその音を感じてないので自分で再現の仕方が分からないかったんです。見よう見まねで作るというのを繰り返していました。それを再現してくださる方がいないかなと思った時に、久保田さんに曲を書いてもらったらいいかもしれないとオファーさせて頂きました。
クリス:『LOVEAND』のテーマは愛ということだけど、どういう愛を歌ったの? ミリヤ:色恋的な愛を考えながら作ってはいますが、それを言い切ってしまうと狙い過ぎていたり恥ずかしいと感じることもあります。なので、大々的に打ち出すことは好きな方ではないんですが、今は声を大にして「私たちって恋するために生きてるんだよ」って言いたい気持ちがありました。自分でもなぜかは分からないんだけど(笑)。
番組恒例★ピンポンボックス
◎東京でお気に入りの町は? ミリヤ:麻布十番。高校が麻布十番の近くで、商店街も凄く楽しいしお祭りもあるしJ−WAVEも近いし、日曜に来たいと思う町です。
◎最近ムカついたことは? ミリヤ:あるけど、本当に言えない(笑)。 クリス:何で言えないの? ミリヤ:仕事上のことなんです。大人になると、この人誤摩化したなとか、嘘ついたなっていう感じが分かるじゃないですか。それで、自分に害を加えようとしているのではないか、と話してて分かったんです。自分の周りの人を傷つけようとする人も凄い怖いので、そういう雰囲気を感じた時に・・・(笑)。
◎この世で一番苦手なものは? ミリヤ:鳥です。キレイだなと思うけど鳥は気持ちが通じ合うのが難しい。くちばしとかシャープで怖いです。 クリス:食べるのは大丈夫ですか? ミリヤ:大丈夫です(笑)。
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