Guest : 赤い公園
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人気急上昇中のガールズバンド、赤い公園から。 Vo.佐藤千明さんと、バンドリーダーの津野米咲さんが登場!
佐藤:ボーカル担当、いつも心はHOTです!佐藤千明と! 津野:ギター担当、津野米咲です。 クリス:なんか佐藤さんやっぱり、こうやってプロモーションで来る時とステージ上はキャラが違いますね。 佐藤:本当ですか(笑)?ステージ上、この前、ペプラーさんに「矢沢だね」って言われたんですけど。 クリス:相変わらず継続してるでしょ?いいですよー、男らしい女子は男子も女子も大好きですからね。 佐藤:やったー、よかった! 津野:ほめられた!初めてじゃない?ちーちゃん! 佐藤:嬉しい!ありがとうございます!
クリス:今年の夏は忙しかったみたいですね。 津野:フェスに出たりイベントに出たり、あとはレコーディングもしていましたね。充実していました。 クリス:だって7月から9月まで出演した、フェス・イベントが15本!で、まだ続くんだよね。 佐藤:でも15本もやった感じしないね、楽しかったからあっと言う間でした! 津野:でもレコーディングしながらで、こもりきっていた鬱憤をライブではらせて、ライブで体力的に出し切ったあとは、またこもってといういいサイクルでした。
クリス:最近はJ-WAVEのクラウドファウンディングで資金を募って、「赤い公園プロジェクト 立川市メジャーデビュー計画」が目標に達したということですが、改めてどんなプロジェクトなんですか? 津野:私たちずっと立川で活動していまして、立川出身のバンドと言わせて頂いているんですけれども、立川市とタッグを組んで、”立川市に赤い公園を作ろう”という企画で。11月には赤いベンチをある広場に置かせて頂いて、そこを通称赤い公園にしていいと市長が言ってくださって。 あと立川市のプロモーションビデオを作ったりだとか、立川市のゆるキャラ・くるりんちゃんの曲なんかも書かせて頂けるということでこれから作っていこうと思います。 クリス:立川市のアンバサダーですね。
クリス:NEWアルバム『猛烈リトミック』がリリースされますが、リトミックって私もググったんですが、これは「教育システム」みたいな? 津野:私も習っていたんですけど、習い事で使われることが多くて、例えば、先生がピアノを弾いたものを、下から順番に音を当てていったりだとか、そういう事をすることによって、こうしたらこうなるという先を読む力だったり、この音は悲しげだとか、心を養っていったりだとか、なので幼稚園とか小学校で習わせるお母さんが多いそうです。
クリス:音楽を論理ではなく、体感というか感性でという。 津野:そうですね、だから音楽を習わせたいという訳じゃなくても、習わせることもあるそうです。頭の体操みたいな。 クリス:津野さんは実際にリトミックを受けて育ったということですが、佐藤さんはどんな子供でした? 佐藤:私はもう津野さんがリトミックしている期間、完全にドロ団子作ってましたね。 クリス:そんな感じしますよね。 佐藤:いかに綺麗にドロ団子を磨けるか、それにかけてました。 クリス:それもアートですよね。完璧な球体を目指すんだよね。 佐藤:そう、いい砂があるんですよ。 全員:(笑)。
クリス:このアルバムに入っている「NOW ON AIR」は、よく我々が使う言葉ですよね。 津野:ちょっとその発音教えてもらっていいですか?ナ、ナウ? クリス:ナウ・オ・ネア! 津野&佐藤:ナウ・オ・ネア! クリス:ちょっと関西みたいなのを、こうちょっと洋風に鼻を曲げるんだよね。 津野:みんなに見せたいなー今の顔!
クリス:やっぱりこの曲はラジオを意識した? 津野:そうですね、色んなメディアがある中で、私はそれいつのどこの音楽なのみたいなのが突然流れてきたりだとかして、そういうのが楽しくて、一杯音楽教わったし、それで今自分は音楽をやっているので、ラジオいつまでもそうやって楽しく続いていってね!という想いを込めて作りました。
クリス:佐藤さんはラジオ聴いていましたか? 佐藤:聴いてたし、私今、J-WAVEさんのTOKYO REAL-EYESで番組をやらせて頂いてるので、すごく縁深いというか。 クリス:どうですか、ラジオのDJは? 佐藤:もう大変です、まだまだ慣れなくて。 クリス:素だしてる? 佐藤:だしてますよ。素だしてるから大丈夫かなって思ってます。 クリス:全然大丈夫ですよ、素を出していってください。
クリス:ファーストアルバムはセルフプロデュースですけど、今回はすごいですよね、業界のトップランナー達が名を連ねています。亀田誠治さんをはじめ、蔦谷好位置さん、蓮沼執太さん!どうですか?業界熟練組が入ってきたというのは。 津野:その熟練組と手を取り合って、きゃっきゃきゃっきゃ言いながら作る事ができたので、すごく楽しかったです。 クリス:亀田さんがきゃっきゃきゃっきゃしてるもんね。でも他の皆さんは? 津野:蔦谷さんもとってもファンキーな方で、それこそ、音楽的に知っていることが本当に多い、歩く辞書みたいな人だなと。でもきゃっきゃさせてくれるんですよね。蓮沼さんは、何を考えてるかよく分かんない感じなんだけど、でも作り出して頂いた音がすごく尖っているというか、鋭利でそんなところから刺してくるかみたいな発見があって楽しかったです。 クリス:三者三様な感じだったんですね。面白いですね。 佐藤:よく1枚にまとまったなと思ったよね。 津野:いい音楽にするという一つだけの目的地があって、その目的地への到達の仕方が違う感じがしましたね。
クリス:アルバム3曲目「TOKYO HARBOR」はKREVAがフィーチャリングゲストで、これはKREVAが作詞に携わってるんでしょ? 津野:KREVAさんがラップしてくださってる部分は全部作ってくださっています。 クリス:どんな感じでしたKREVAとは? 津野:いや〜、かっこよかった。 佐藤:デモが届いて、それをみんなで大っきいモニターで聴いた瞬間に、みんな「悪い男やな〜」って、もうかっこよかったよね! 津野:すごいですよね、歌詞が。高校の時から好きで、でも自分がバンドをやって歌詞を書くようになってからさらに好きになったアーティストのひとりで、本当に頭とセンスがいい。一発でその歌詞が返ってきて、参りましたと思いました。
番組恒例★ピンポンボックス
◎最近満足したお買い物は? 佐藤:髪を染めに行きました。 クリス:いつもアッシュというかキャラメル色ですよね。 佐藤:昨日、いつもの美容院が開いてなくて、夜行ったんですけど、担当して下さった方がすごい可愛いい男の人だったんですけど。iPhone6オススメされて、何しに来たんだろうって思いました。
◎初対面の異性で思わず見てしまう所は? 津野:前歯。 クリス:なぜですか? 津野:自分が前歯がひょこっと出ている方でして、前歯の形に目がいきやすいんです。好みのタイプとしては、真四角で大きい人が好きです。 クリス:さんまさんみないな? 津野:あー真四角じゃないんだよなー。
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