Guest : WHITE ASH
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CM曲が話題のバンド!WHITE ASH! Vo.のび太くん、Ba.の彩さんが番組初登場です!
クリス:のび太くんはドラえもんの映画は観ましたか?どうでした? のび太:もうめちゃくちゃ感動しました! クリス:何回泣いた? のび太:3回泣きました。 クリス:どうですか、のび太くんが3Dで動いている姿は? のび太:意外とすんなり観れたし、しずかちゃんがめちゃくちゃ可愛かった。 クリス:見た目がのび太くんですが、名前はそこからきてるんだよね? のび太:そ、そうですね、そうです!そういう事で大丈夫です!
クリス:彩さんはベースということで声が低いですね。 彩:クリスさんもベースをされると聞いたんですけど。 クリス:そう、弾くんですよ。 のび太:ベースやるとみんな声が低くなるみたいな? クリス:そう俺ベース弾いてこんな声になったんだよ!そうなんだよ、だからちょっと声を低めたい方はベースを弾くと不思議と低くなっていくという。
クリス:バンドが本格始動したのは2008年結成で、バンド自体は2006年からやってんだっけ? のび太:そうですね、その当時はまだコピーバンドとして。 クリス:何系をコピーしていたんですか? のび太:Arctic Monkeysをコピーしていました。 クリス:のび太くんはArctic Monkeysに衝撃を受けてギターを始めたそうで。そして2010年、インディーズアーティストの為の音楽コンテストで優勝し、昨年5月にシングル「Velocity」でメジャー移籍!ということですが、4人はもともとどうやって知り合ったんですか? のび太:もともと大学の軽音楽部で結成しました。 クリス:みなさん楽器は、バンドを始める前から決まっていた? のび太:僕はArctic Monkeysを観て、かっこいいと思ってそこからギターを買って。 クリス:それ何年前? のび太:大学1年なので、8年前くらいですかね?
クリス:今年Arctic Monkeysと同じフェスに出ましたが、どうでした? のび太:いやもう、めちゃくちゃかっこよかった。なかなか観れないじゃないですか、本人達を間近で。 クリス:舞台袖からみたの? のび太:前からです。袖は専用のパスがないと、近づけない。でどうせなら色々勉強したいなという感じでみたいたんですけど、一音目が鳴った瞬間にもうテンション上がって、普通にただのファンでしたね。 クリス:どこがArctic Monkeysのすごい所だと思います? のび太:自分たちがかっこいいと思う事をやるというとこが、一番感銘を受けるというか。今のこの時代にあれだけどロックンロールを鳴らす若い人達ってそうそういないなと。 クリス:確かにスタンスが70年代っぽいよね。
クリス:彩さんは楽器を始めたのは、バンドを組んでからなんですか? 彩:そうですね、大学に入ってからなので。そのバンドはみんな大学に入ってから楽器を始めたので。 クリス:4人で一番最初にやった曲はなんだったの? 彩:一番最初にやったのがArctic Monkeysの「I Bet You Look Good On The Dancefloor 」で。基本的に彼らの曲って難しいことはやってないんですよ、だから僕等のシンプルかつかっこいいというのは、難しい事はせずに、でもすごくかっこ良く聞こえるというか、それは最初からあります。
クリス:先日リリースになったNEWシングル「Hopes Bright」、これはなぜこの名前なんですか? のび太:これは「Hopes Bright」っていう感じだったから!僕等けっこう、感覚で曲を作ったり、ものを決めたりすることが多いので。 クリス:でも英語が多い中、これは日本語なんですが、メッセージはどんな感じなんですか? のび太:自分自身を変えたいとか、新しい事にチャレンジしたいというそういう人に対して、僕等なりに背中を押す、そういう曲になっています。
クリス:この曲は、艶かしい感じですよね。 のび太:ありがとうございます。 クリス:声だけ聴くと、土屋アンナと夏木マリを足して割ったような感じだよね。で、蓋を開けてみるとおよよ!って感じでそのギャップがいいですよね? のび太:のび太で〜す!みたいな。 クリス:でも艶っぽいというかエロさがあるよな。 彩:それは私もすごく好きなんですよね。 のび太:よく言われるんですよ、この感じだけど(笑)。 クリス:結構、モテるんじゃない? のび太:いや、そんな事はないです! クリス:これが最近のテストで、「結構モテるでしょ?」って聞いて、「全然そんな!」って言うやつに限ってモテるの。だからモテるんだよ多分。 のび太:え、クリスさんはモテるんですか? クリス:「いやいやいや!滅相もない!」 のび太:めっちゃモテるやつだ!それ! 彩:激モテだね(笑)。
クリス:WHITE ASHは普通は英語詞なんだよね? のび太:僕等は五感で作るというか、聴いていて気持ちがいいというのを重視して作るので、今回のシングルは初めて、全編意味の通る日本詞、意味の通る英詞というのを作ったりとか。 クリス:ロックやる時って基本的に英語で曲書くじゃん。それはロックの方が英語だと書きやすい? のび太:僕がバンドをやりたいなと思ったのが、Arctic Monkeysが最初だったので、オリジナルを作る時も、Arctic Monkeysみたいなシンプルでカッコイイ曲を作りたいというのからどんどんオリジナルの方に走っていったので。 クリス:けっこう日本のバンドって英語の詞がすごい多いじゃん、あの発端はなんなんですかね? のび太:あれは、かっこいいからだと思いますよ。あとは、すごい転がる感じというか、 日本語ってどうしても平たく、いなたい感じになりがちというか、今回の曲は全編日本語なんですけど、結構ちっちゃい”ツ”を入れてノリを作るというのをやったんですけど。 彩:日本語も結構、言葉遊び要素がある歌詞になっていて、それが聴いてみると、英語っぽいんですけど字面で見ると、英語じゃなくて日本語だったりして。
クリス:ちなみにベビーメタルにハマっているの? のび太:はい、僕が。 クリス:面白いよねベビーメタルね。俺もサマソニで観てすげーなこいつらって。 のび太:本当ですか?僕もサマソニから始まったんですよ。奥さんと一緒にベビーメタルを試しに観てみようとって言って、2〜3曲聴いて移動しようかなと思ったら、あまりにも衝撃的というか。ガッツリはまっちゃって、僕も奥さんも普段ヘビーメタルそんなに聴かないんですけど、ベビーメタルをきっかけに、かっこいいじゃん!みたいになって。 クリス:サマソニはバックバンドがすごかったよね?あの世界観は今までにない新食感という。 のび太:楽しみ方も色々ですよね、バックバンドの人達があまりにも上手いから、その演奏だけどももちろん楽しめるし、ベビーメタルの3人がめちゃくちゃ可愛いからアイドルとしても楽しめる感じですよね。
番組恒例★ピンポンボックス
◎音楽以外に自慢できる特技は? 彩:料理ですね。 クリス:どんなものがお得意ですか? 彩:最近、カレーをスパイスから作ったり。ちょっと凝っちゃう。
◎バンド内での決まり事・ルールは? のび太:唯一あるとしたら、かっこよければいい。 クリス:それはどういうことですか? のび太:基本、僕が曲を頭からお尻まで全部作って、それをみんなに伝えて、スタジオで合わせたりするんですけど。全てのドラムのリズムにしろベースのラインにしろギターソロにしろ全部かっこよければOKみたいな。でもその基準は僕。 クリス:おれがルールブックだみたいなのがルール! のび太:僕が作ったものよりも皆が作ったものの方が、かっこ良ければそっちだけど、僕が作った方のがかっこよければ、それはなし! クリス:つまりグループ内のジャイアン的な?顔はのび太だけど。
◎映画・本・漫画、音楽の中でヘビーローテーションしているお気に入りは? 彩:ティム・バートン監督の「Big Fish」という映画が大好きで、それは結構泣きたい時に観ますね。 クリス:もうすぐティム・バートン展やりますよね! 彩:本当ですか、行きます!
◎海外旅行に一ヶ月行けるとしたらどこへ行ってみたいですか? のび太:イギリス! クリス:なんでですか? のび太:やっぱりArctic Monkeysイギリス出身なので、本場に行って色々なその空気に触れたいなという。シェフィールドというところ出身らしいので、そこに行って、ライブハウスを色々観ていたいなと。
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