2015年01月18日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : キュウソネコカミ


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およそ半年ぶりのご出演!キュウソネコカミから、
Vo.ヤマサキセイヤさんとKey & Vo.ヨコタ シンノスケさんの2人が登場!

クリス:もう半月経ったけど、どう2015年?
ヨコタ:今は新しいツアーが始まってその作業で、てんやわんやしてます。
ヤマサキ:2週間くらいライブあけてからのライブはふわふわしてたよね?

クリス:でも今も2〜3日に1回ライブしてるんでしょ?
ヨコタ:前のツアーが過密すぎて、その時は微妙だと思ったんですけど、やっぱ過密じゃないとだめだな。
クリス:前はもっとタイトだったの?
ヤマサキ:3日連続とか4日連続とか、しかも全国をまわって。

クリス:でも今くらいがちょうどいいんじゃないの?
ヤマサキ:でも歳とってくると、2日後に筋肉痛がくるんすよ。
クリス:だって歳いくつよ?
ヤマサキ:27歳です。
クリス:バカ野郎、若過ぎるだろ!まだまだですよ。栄養が偏ってるんじゃない?
ヨコタ:でも昨日、馬肉食ったよね?
クリス:いんじゃない、赤身のお肉はいいですからね。

クリス:先日、3rdミニアルバム『ハッピーポンコツランド』をリリースしました。昭和な感じのタイトルですが、”ポンコツ”って最近あまり言わないよね。
ヨコタ:僕らの中で”ポンコツ”って言葉が流行っていて、周りのスタッフは仕事はできるんだけど、どこか抜けていたりして、そんな人達のことを俺たちは”ポンコツ”とよんでいるので。
ヤマサキ:憎めないやつ、みたいな。

クリス:なんでいつもミニアルバムなの?
ヤマサキ:楽しようと思って。曲数とか言われるんですよ、メジャーになったら、何年に何曲出せ!みたいな。僕らメジャー初心者じゃないですか、だからミニアルバム2枚の方が楽やんと思って出したら、全然、ミニアルバム2枚の方が2曲多く書かないとダメだったみたいな。
クリス:やればいいじゃんフルアルバム。
二人:そんなすぐできないですね。
クリス:そういう場合はミニアルバムでもフルアルバムと同等のお値段をつければいんじゃない?
ヨコタ:それをやってしまうと、あいつら足下みてるなって感じになるから、むしろ初回盤にDVDを付けてお得感を出すという!
クリス:そうか、その辺りの値段設定も難しいよね?何曲まで入っていたらミニで、何曲からフルかというのもね。
ヤマサキ:9曲でフルアルバムってい言ってるやるアカンよね?
ヨコタ:もの申すだよな。
クリス:フルアルバムなら、10曲か11曲だよな?
ヤマサキ:そうですね、リミックスは2曲までとかね。

クリス:「GALAXY」は宇宙や宇宙人について歌っていますが、なぜこのテーマにしたんですか?
ヤマサキ:もともと”GALAXY”というテーマを誰かからもらったんですよ、それからそれで書いてみようという空気になって。だから自分から発した訳ではなくて、人からもらったテーマです。
ヨコタ:今までだったら自分たちの事を歌っていて、セイヤの体験だったりを歌詞にしていたんですけど、初めて外から歌詞のテーマをもらった時に、これで1個、曲書いてみようかって始まったんです。
クリス:じゃあ特に自分たちは宇宙に興味があるわけじゃないのか。
ヤマサキ:興味はありますね。宇宙ってとても広いじゃないですか、でもある科学者が宇宙の銀河の広がり方が脳細胞に似ていると、人間の頭の中に本当は宇宙があるんじゃないか、みたいなそんなロマンチックな話を、…調べるのが好きです。あと5次元の世界とかも好きです。

番組恒例★ピンポンボックス

◎これからチャレンジしたいことは?
ヨコタ:あります!バンジージャンプとかスカイダイビングしたいですね。
クリス:やったことはあるの?
ヨコタ:ないです。一回飛び降りるというのを体験したい!
クリス:自分の恐怖を克服したいの?
ヨコタ:やったことない事をやりたいので。

◎一日動物になれるなら何になりたい?
ヤマサキ:空飛べる動物だったらなんでもいいですかね。鳥とかになって人間が行けないところから人間を見下ろしたい。
ヨコタ:スカイダイビング!一緒にやろうや!
ヤマサキ:スカイダイビングはええわ。よく空を飛んでいる夢を見るんですよ。

◎音楽以外に自慢できる特技は?
ヨコタ:自分の中でのルールを決めたりするのはやります。禁欲的なことはけっこう好きなんですよ。
クリス:けっこうストイックなんだ。
ヨコタ:甘やかしてるんですけど、つまんない事をやめたりします。
クリス:例えばどんな?
ヨコタ:お酒は喉がやられると聞いて、めちゃくちゃお酒好きなんですけど、ツアー中はやめました。
ヤマサキ:でもこいつアホで、ずっとウーロン茶飲んでたんですよ。ウーロン茶って喉壊すんですよ(笑)。
ヨコタ:それ言ってくれたら良いじゃないですか、ツアー終わってから言うんですよ!

◎最近ムカついたことは?
ヤマサキ:マネージャーとよくラインでケンカしてますね。「〇〇してくれると助かります」って言うんですよ。じゃあやらねーし!みたいな。
ヨコタ:そんなによそいきの関係じゃないのにね。
ヤマサキ:なんか友達みたいな感覚だから東京に連れて来たのに、あいつ東京に送った瞬間、社会人みたいな空気感出してくるっていう。

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Guest : back number


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群馬発!3ピースギターロックバンドback numberがメンバー揃って番組初登場!

クリス:バンドの結成のいきさつは?
清水:僕が好きな女の子がバンドの男の子に持って行かれてしまったので、見返そうと思ってというか。
クリス:それいくつの時ですか?
清水:高校3年生くらいの時ですね。同じ土俵で戦いたくて、もっとかっこいいバンドやったら帰って来てくれるかなと思って始めました。
クリス:その前は楽器は弾いてたの?
清水:弾いてないです。
クリス:その子は振り向いてくれたんですか?
清水:…いや、まあ結果的に「あとのまつり」というCDをのちに出すことになるんですけど。結局付き合ったり別れたりというのをしていたんですけど。
クリス:じゃあ戻ったんだ!
清水:一瞬。でもその後は。同じような理由でダメになるんですよね。まあ結果的に音楽やり続けて、音楽で飯食ってるんで、なんか面白いなって。
クリス:なるほど、でみなさんはそれぞれ巻き添えを食らったと。
全員:(笑)。
小島:それこそ、ドラムは取られたバンドのメンバーでした。
クリス:え!メンバーだったの?
栗原:あ、はい、僕メンバーでした。
クリス:これもまた、ここでもリベンジみたいな!女とられたら今度はドラム取ってやったみたいなね。
清水:いやいや(笑)。全然そんなことはないです。あいつらのバンドが空中分解しただけなんで。

クリス:小島さんはどういう風に入られたんですか?
小島:僕がもともとのback numberのベースと幼馴染で、そいつが始めて3ヶ月くらいでやめるという話になったので、じゃあやるよと。

クリス:バンド結成は10年近くで、現メンバーになっては、7〜8年か。昨年は日本武道館の公演が即日SOLDOUTと、すごいですね。でも、急にブレイクした訳じゃなくて、それなりに積み重ねてきたものがあるんですもんね。
清水:ちゃんと炊飯器持ってツアー周りましたしね。でもそういう辛かった日々があるからこそ、一歩ずつ武道館に近づけた感じがあるので余計に嬉しいですね。
クリス:自分たちがここまで到達した理由ってなんだと思います?強みはなんですかね?
小島:音楽が楽しいのはもちろんなんですけど、たぶん完成しないからだと思うんですよね。
クリス:受けて側はどうだと思います?
清水:あんまり考えないようにしていますね。個人的には歌わなきゃやってらんないだけなんで。栗原さん・・・あれ、いらっしゃいます?
小島:もう全然しゃべんないから(笑)。
栗原:まあ、歌詞が強みだと思いますね。自分に置き換えられてその歌に入り込めたりとか。それが皆さんに響いてるのかなと。
クリス:歌詞は練る方?
清水:ぱっと出てくるものもありますが、キーワード程度なので、そこから広げて行く作業は、難航しますね。

クリス:まもなくNEWシングル「ヒロイン」がリリースされますが、小林武史さんがプロデュース!どうでしたか?
清水:憧れの方なので、いつかやって頂きたいなと思っていたんですけど、今回やっていただけて。最初はこわい人なのかなと色々想像していったんですけどすごいうフランクな方で優しかったですし、飲みに連れて行って頂いたりとか。
クリス:この曲は、これはJR SKISKIのキャンプソングにもなっていますが、みなさんスキーはもちろん?
清水:学生時代はスキー教室とかありましたけど、大人になってからはなかなかね。

クリス:基本的に清水さんが作詞・作曲されてますが制作はどうやってるの?
清水:断片的に出来たものをスタジオに持って行って、二人に特に説明もなしに、「じゃあいこうか」みたいな感じでやって、で2人も「こんな感じにして行こうと思うんだよね」ってぼんやーり作っている感じで、そっから時間かけて作って行くみたいな。
クリス:完成は早いですか?
清水:早ければ一日でできちゃいますけどね。でもそのあと微調整とかするので、何日かかかりますけど。

クリス:清水さんはどんな音楽を聴いて来たんですか?
清水:僕は子供の頃からTOP10に入っているものとか、あとはジャンルを問わずにメロディーの気に入ったものを聴いていましたね。
クリス:小島さんは?
小島:僕は先輩が聴いている音楽をずっと聴いていたので、LUNA SEAとか最初は聴いていて、中学は洋楽を聴くようになったりとか。
クリス:栗原さんは?
栗原:僕はドラムを始めたきっかけが、青春パンクで、そこから色々インディーズとかJPOPの音楽聴いたりとかしてきましたね。

番組恒例★ピンポンボックス

◎タイムマシーンがあったら言ってみたい場所・時代は?
栗原:もうこれは、親父とお袋が初めて出会う瞬間に。
清水:やだよ!それ!
栗原:いつもケンカばっかりしてるけどそんな2人にもきっとドキドキした時代が…
清水:当たり前だよ!見てどうするんだよ!そんな赤裸々な場面みたいか?
栗原:そうやって俺が生まれたんだって思いたいじゃん。
クリス:結構、変わってるよね。

◎他人には理解してもらえなさそうな些細な悩み事は?
小島:寒い時に、緊張するんですよ。お腹のところがきゅーっとするんです。
クリス:寒いと緊張する?
小島:そんなんですよ、メンバーに言ってもわかってもらえないんですよ。

◎音楽以外に自慢できる特技は?
清水:僕、歌舞伎のにらみができますね。
クリス:本当!やってみて。
清水:片方が寄り目になって、片方が前を向いているっていう。ラジオだと全く伝わらないですけどね。このにらみをやるとその人は一年風邪引かないという、縁起ものなんだよ。
クリス:ライブでもやったりすんですか?
清水:やらないですね。

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