Guest : 片平里菜
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両A面シングルをリリースしたばかりの片平里菜さん!約1年2ヶ月ぶりのご登場!
クリス:早速ですがこれ、何色に見えますか? 片平:なんか、水色と黄色? クリス:おお、これは新手ですね、つまり片平さんは間ですよ! 片平:あいだ? クリス:これはブルーとブラックもしくはゴールドとホワイトなんですよ。 片平:あー、でも金色と言われればそう見える。 クリス:ブルーは? 片平:さっきは白に見えたんですけど、今は水色にしか見えない。 クリス:でもどちらかというとゴールド・ホワイト派ですね。アメリカ人は7割り以上が、ゴールド・ホワイトで3割り未満がブルー・ブラックなんですって。 片平:なんでだろう、不思議! クリス:僕には近い将来宇宙人が地球に到達するんじゃないかくらい私にとってはデカい話です。
クリス:前回の出演からは、約1年2ヶ月ぶりですが、上京して少し慣れましたか? 片平:慣れましたね、住んで1年になるんですけど、生活も慣れて友達もできました。 クリス:東京の好きなところはどこですか? 片平:私住んでる街が好きですね、近くに商店街があったり友達が働いてるバーがあったりして、寂しくなったらそこに遊びに行ってご飯とか食べに行くので。 クリス:国に帰ると何か言われます?東京の子になったわね、とか。 片平:でも東京に出てきても、まったり感はあまり変わらないので、そんなに福島も東京も変わらず。
クリス:この間の水曜日、約10ヶ月ぶり4枚目となる片平里菜さんのニューシングル「誰もが/煙たい」がリリースされましたが、「誰もが」は受験生の応援ソングなんですか? 片平:そうなんです、受験生を応援する為に書いた曲です。私も受験の思い出はそんなになかったんですけど、こうやって音楽活動で上を目指してく中で、深夜一人でギター弾いてたりとかしていた昔の自分を思い出しながら書きました。 クリス:一人でどうやってモチベーションを高めてました? 片平:私は、自分の描いた未来が叶わないことの方が怖かったから、とにかくやらなきゃっていう焦りもすごい多かったかもしれないですね、自分に厳しくしていました。
クリス:先日、「誰もが」を高校生の高校生の前で披露したそうですが、これはどういう状況だったんですか? 片平:これは都内の高校に実際に足を運んで、それで軽音部の子たちなのかな、実際に目の前でこの曲を歌わせてもらって、しかも教室の中だったから距離が近くて、私が立って歌って生徒さんは体育座りで聴いてこっちを見ているという異様な光景だったんですけど。 クリス:そういう状況で歌うのは初めての事だと思いますが、どうでした? 片平:いやぁ〜、距離が近いから恥ずかしくなっちゃって、あと高校生の目がキラキラしすぎて、私がドキドキしちゃうというか。 クリス:そういうような状況で、いつも何を思って歌うんですか? 片平:わりと曲の世界観の中にどっふり入って、その先に見えるお客さんの顔が浮かんでくるから、その人達に、エールを送るじゃないですけど、そういう前向きな気持ちでいつも歌ってますね。
クリス:もう一つの曲「煙たい」はどんな曲? 片平:簡単に言うと、ヘビースモーカーに依存してしまう女の子の歌です。私はタバコは吸わないんですけど、人が吸っている姿を羨ましいなと思う時があって、なんか不思議なコミニュケーションの場じゃないですか、その世界を知らないから、入ってみたいというのがありますね、ちょっと。 クリス:最近は蒸気を吸うやつも流行っていますからね。健康を考えたそういうもので色んなフレーバーがあるものも出回っていますね。
番組恒例★ピンポンボックス
◎一番最初に観に行ったコンサートは誰? 片平:兄が当時バンドを組んでいて、地元の小さいライブハウスで、兄のライブですね。 クリス:それはおいくつの時? 片平:私が中学の頃で、兄は高校生でした。 クリス:どんなバンドでした? 片平:一言で言い表せないんですけど、結構ハードな3ピースバンドでした。3人とも違うジャンルが好きだから、曲ごとに違う感じで。 クリス:その時は、自分もやりたいと思いました? 片平:やってみたいと思ったけど、自分には音楽の才能がないと思って、全然手が出せなかった時期だと思います。
◎一番好きな香りは何? 片平:竹やぶとか抹茶とか、和な感じが落ち着きますね。 クリス:ちょっと濃い緑な色のものですね。色も緑が好きですか? 片平:緑色も好きかも。
◎この世で一番苦手なものは? 片平:ナルシストな人とか? クリス:どういう人がナルシストだと思います? 片平:なんかイケメンが苦手で…。 クリス:イケメンが苦手!? 片平:醸し出すオーラとかがダメです。
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