2015年04月19日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : ゲスの極み乙女。


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ゲスの極み乙女。から川谷絵音さん 、休日課長さん、
ちゃんMARIさん、ほな・いこか さんが、メンバー4人揃って初登場!

クリス:1月に行なわれた「Olympic TOKIO HOT 100 CHART OF THE YEAR」では、「ベストNEWアーティスト」を受賞しました、おめでとうございました。メージャーに行ってかなり濃密になったんじゃない?
川谷:もう一年経ったんだという感じですね。この番組に出たのも1年前だと思うと、あっという間だったのか、すごい前の事のような気もするしよくわからない一年でした。

クリス:絵音くんは、indigo la Endと両方やってますけど、他のメンバー3人はindigo la Endについてどんな風に思っているんですか?
ちゃんMARI:素敵なバンドだなって思います。
クリス:それ本音?
ちゃんMARI:もともと対バンしたりしていたので。
クリス:課長さんはどうですか?
休日課長:僕、昔いたんですよ。会社に勤める前にインディゴにいたので。
クリス:じゃあ会社を優先する為にインディゴを辞めたの?
休日課長:まあ…、そういう事になりますね。
クリス:まだ会社には務めてるの?
休日課長:いや、もう昨年辞めました。
クリス:大変でしたよね、サラリーマンやりながらって。でもかなり苦渋の選択だったんじゃない?
休日課長:まあ、人生の岐路というか。
クリス:でも会社をきっぱり辞めてみて、今はどう?
休日課長:会社行っていた事を忘れているくらい、どっぷりと浸かってるんで。
クリス:あなたベースすごい上手いよね!
休日課長:いやいや恐縮です。

クリス:いこかさんはどうですか?
いこか:私ももう一個バンドをやっていた時からすごい好きで、企画をやる時は一番最初に誘うくらい好きだったんで。今はその時よりもかっこよくなってるので。
クリス:前に絵音さんとも話したんだけど、indigo la Endが本妻で、ゲスの極み乙女。は愛人みたいなイメージなんですけど、自分達としてはどうですか?
休日課長:まあ僕が愛人というこなんですかね、それはそれで、いいかな。
いこか:でも愛人は、自分を愛人だと思ってないですから、本妻だと思ってますから。
クリス:なるほど、いいこと言うな!みなさん、バンドとしての輪を維持する為にやっている事はありますか?決まり事とか。
川谷:決まり事とかはないんですけど、でも毎回4人でご飯に行きます。スタジオの度に。
クリス:でもindigo la Endの時は、インディゴの連中と行くんでしょ?
川谷:・・・。あんまり行かないですね。
クリス:行かない!やっぱり愛人だから!何を食べに行くんですか?
川谷:パスタとか焼き肉とか色々。

クリス:メジャーデビュー後、通算2枚目となる、ニューシングルが「私以外私じゃないの」完成しましたが、これはどういうコンセプトなんですか?
川谷:「私以外私じゃないの」って当たり前だからこそ、深いというか、「自分以外、自分じゃない」という所信表明的な感じの、ゲスの極み乙女。としても新しい、方向性に行く時の所信表明として。
クリス:初回限定盤のジャケットは、渋谷の交差点で撮影をされたそうですが、大変だったんじゃない?
川谷:周りからバシャバシャ写真撮られましたけどね。
クリス:これは夜なんだよね?ちょうど信号が青になった瞬間に。何回くらい撮ったの?
川谷:5回くらいだよね?
いこか:うん、長いことできなくて、次で最後だとか言いながら。
クリス:周りからも注目されちゃって?
川谷:ピンクだったからね。
休日課長:うん、目立つという。

クリス:今回のレコーディングは合宿しながら行ったそうですが、どこに合宿したんですか?
川谷:これは、藤沢の方で、海の近くで。
クリス:これはいつぐらい?
川谷:1月くらいですね。
クリス:これは合宿に入って曲作りを始めたの?それもとある程度音楽が出来てから?
川谷:大枠は出来ていて、レコーディングで変えたりとかしながら、録っていきました。
クリス:今回サウンド的にどういうところにこだわっているんですか?
川谷:今まであまりやっていなかったコーラスで色々やるという、Dirty Projectorsをその時にちょうど聴いて、ああいうコーラスで遊ぶという事をやりたくて、コーラスをメインでやったりとか、そういうところにすごくこだわりましたね。
クリス:あとパラレルスペックとかもフュージョンテイストなDIRTY LOOPS的な感じだよね?
川谷:あれも最初はあそこまでやってなかったんですけど、そのレコーディング合宿で色々思いついた事をやっていって、ああいう形になりました。

クリス:女子達は絵音くんと課長とやっていてどうですか?
いこか:いいものがポンポン出てくるなという。2人というか、3人に思うんですけど。
クリス:ちゃんMARIさんはキーボードで、メロディとかアレンジの部分で色んなインプットもあるんじゃない?
ちゃんMARI:そうなんですかね。でもよくレコーディングの時に、思いついたらやってみるとかはやるようにはしています。

番組恒例★ピンポンボックス

◎音楽以外に自慢出来る特技は?
いこか:最近、川谷絵音に気づかされたんですけど、すぐに泣けるという。
クリス:どういうこと?
いこか:まあ目を開けているだけなんですけど。実はこれまでのMVの中でもけっこう涙を流しているものもあるんですけど、あれも全部目薬じゃなくて、自分で泣いているというのが、ちょっと特技だなって最近気がつきました。
クリス:今泣けますか?
川谷:じゃあ俺等がピンポン引いている間に泣いてて!

◎初対面の異性で思わず見ちゃうところは?
ちゃんMARI:顔!でも声がいい人は気になります。
クリス:ああ、そう?(いい声で)
ちゃんMARI:おっ!
クリス:あとはどこですか?
ちゃんMARI:あとは、手首の骨!

◎この世で一番苦手なものは何?
休日課長:果物の柿。
クリス:なんでですか?
休日課長:僕食べもの全般大好きなんですが、あれだけはちょっとダメなんです。
クリス:あれは独特の成分があるらしいですよ。

◎今一番会いたい人は誰?
川谷:羽生くんに会ってみたいですね。
クリス:昨日、ちょうど録画した羽生君の演技を観てたんだけど、終わった後に空を見て「ありがとう」って言ったんだよね。誰に言ったのかがすごい気になるんですよね。あ、ほなさんが・・・。
いこか:感動ですね(涙)。
クリス:あ、泣いてる泣いてる!流れた!すごい!
いこか:イエーイ!

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Guest : RIP SLYME


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初のトリプルA面シングルをリリースしたRIP SLYMEが久々の登場!
RYO-ZさんとPESさんは約1年9ヶ月ぶり!SUさん2009年以来、約6年ぶり!

クリス:最近はメンバーそれぞれどんな活動をしてるんですか?
RYO-Z:僕は、結構、孤独なグルメで。一人で地元界隈をふらふらと、はじご酒みたいな。スナックとかにハマっていますね。

クリス:スーはどうですか?
SU:特に。淡々としてますね。
クリス:なんか趣味とかないの?
SU:あの、今、りんごをいっぱい食べてます。
クリス:それは健康の為?
SU:健康の為とおいしい。なんか昔、林檎病ってあったじゃないですか?ほっぺたが赤くなるやつ。「なんか僕の彼女は林檎病」って可愛いなと思って、そこからりんごを食べるようになりましたね。
クリス:それでほっぺはどうですか?
SU:赤くなってると思いますね。

クリス:PEZはどうですか?
PES:僕は相変わらず海ばっかり行ってますね。
クリス:どのくらい行ってるの?
PES:空いたらすぐに行ってますね。週に全部空いてれば全部行きます、でもそうはいかないので。
RYO-Z:すごい疲れてスタジオ来るんですよ、ヘトヘトみたいな(笑)。基本テンションLOWぎみのPEZくんにしか最近会えてないですね。
クリス:サーフィン暦はどれくらい?
PES:真面目にやり始めて3年くらいですかね。

クリス:昨年結成20周年を迎えたとのことですが、どんどん契りが深まっているとか?
RYO-Z:いや、よりゆるくなっている気がします!
クリス:だってもともと仲いいんでしょ?
RYO-Z:そうですね、友達が多いタイプの人間達じゃないので(笑)。交友関係が広そうなのは、ILMARIくんくらい。
クリス:3人はそうでもないんですか?
SU:だから、これが友達です。
クリス:ああ、この3人がね。
RYO-Z:白々しいー。

クリス:通算23枚目となるトリプルA面シングル「ピース / この道を行こう / ナイショデオネガイシマス」が完成しましたが、「ピース」は、もともとのコンセプトは子供番組のテーマソングを意識していたそうですが、サラリーマンの曲になっちゃったとか?
RYO-Z:そうですね、最終的にはサラリーマンの曲に落ち着いたという感じが。
クリス:サラリーマンも小さい子も同じだということですか?
RYO-Z:みんないい事も嫌な事もあるけど、優しくいこうよっていう曲ですね。

クリス:3曲とも曲調が違うよね?
RYO-Z:本当に同じグループが作ったのかってくらいバラバラ。
クリス:「ナイショデオネガイシマス」だけすごいごっついね。
RYO-Z:あれは本国のトラックのまんまなので、コーラスもそのまま僕らが日本語ラップ乗せたというだけの状態になってますから、完全にアメリカな感じです。

クリス:「ピース」は毎日頑張って行こうという感じ?
RYO-Z:そんなにガミガミしなで、イライラしないで気楽にって感じです。そのぐらいの事しか僕らは言えないです。
クリス:気合いを入れてどうのこうのじゃないもんな。あとの2曲はどんな曲なの?
RYO-Z:「この道を行こう」は、メルセデス・ベンツとのタイアップ曲で、これは逆に「自分で気持ちを決めたんだ!そのまま突き進もう」みたいな曲で。曲的にもなかなかハードめというか、我々の中では硬派な曲になっていまして、「ナイショデオネガイシマス」は、映画「ミュータント・タートルズ」のタイアップで。
クリス:じゃあトラックは向こうのゴリゴリのヒップホップで。
RYO-Z:だから、友達とかからFUMIYA作る音変わったねとか言われるんですけど、あれはアメリカのものです。
クリス:俺も最初ビックリした。でも3曲のバランスは良いですよね。

番組恒例★ピンポンボックス

◎初対面の異性で思わず見ちゃうところは?
PES:目らへんですかね?アラウンド・ザ・目。
クリス:なるほど。
PES:なんか目をそらされたりすると、あんまり話しかけない方がいいんだなとか。
RYO-Z:距離の図り方ですか。
PES:距離の図り方として最初は気になりますかね。

◎今一番好きな香りは何?
SU:プルメリアですね。ハワイとかにあるお花の。
RYO-Z:いいの引いたね〜。
クリス:どんな香りなんですか?
SU:実った女性の香りといいますか。23〜26歳の女性の香り。そこにジャスミンを足すと30前後になりますね。
クリス:やっぱりさすがですね!
PES:ちょっと気持ち悪いですけどね(笑)。

◎これから叶えたいビッグな夢は?
RYO-Z:飲食のお店を一軒やってみたい!
クリス:いいですね〜。
RYO-Z:エンゲル係数とかを考えると、その方が効率がいいんじゃないかと、自分の好きなものばっかり置いて、で、みなさんもよかったらどうですか〜みたいな。
クリス:でも気をつけて下さいよ、私も知り合いでそういう人いっぱいいて、自分が飲まれて終わることがありますからね。
RYO-Z:そうなんですよ、だから奥さんには、外食産業なめんじゃねえって言われます(笑)。

◎音楽以外に自慢出来る特技は?
PES:サーフィン好きで、この前雑誌の連載でウェットスーツ作りに行ったりとかしてて、サーフボードを削るのとかもやらせてくれて、これ自分で趣味にならないかなと思ってて。
クリス:シェーパーみたいな事だよね?
PES:板削ってみたいなと思いましたね、趣味として。

◎この世で一番苦手なものは何?
SU:プルメリアが似合わない女の子。
PES:何基準なんだよ(笑)。
SU:頭にプルメリアをさして、似合わないヤツは全然苦手ですね。
クリス:ドリアンが似合う女性はどうですか?
SU:そこに早く行き着きたいですね。

◎タイムマシーンがあったら行ってみたい時代・場所は?
RYO-Z:最近、京都が舞台になっている本を読んでるんですけど、まだ実在する「輪違屋」というお店があるらしんですけど、そこに行ってみたいですね。
クリス:なんで?
RYO-Z:糸里というすごい魅力的な女性が主人公のお話なんですが、ちょっと糸里を思いながらね。

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