フリマ開催中につき、六本木ヒルズ けやき坂スタジオから公開生放送！
在日ファンクのボーカル！ハマケンこと、浜野謙太が番組初登場！

クリス：私はハマケンの事を究ちゃんと呼びたいんですけどね。
ハマケン：あははは、ベルトさーん！
クリス：ハマケンは、ミュージシャン以外にも、俳優さんもやっていまして、実は一緒に仮面ライダードライブを。僕はベルトの声なんですけど、ハマケンはITの天才少年みたいなね。
ハマケン：そうですね、ネットワーク研究家という肩書きなんですけど、オタクのファンがいっぱいいて、その人達の中では閣下と呼ばれるカリスマなんです。

クリス：ミュージシャンとしては、インストバンドSAKEROCKでトロンボーンを担当していまして、在日ファンクではボーカリストということで、後はCMソングもやったりとか、今はもう人生の春を謳歌してるんじゃない？
ハマケン：もうちょっと認知されたいんですよね。浜野謙太っていう色々やっている人がいるというのを認知されたいんですけど、「あれ、究ちゃんの人って在日ファンクってバンドやってる？」みたいな、そんな感じなんですよ。だからもっとなんか浜野謙太いろいろやってるね、みたいな感じで認知されていんですよ。全部が繋がってないんですよね。
クリス：でも、究ちゃんのキャラクターとは全然違うよね？
ハマケン：そうですね。
クリス：みんなに言われない？だって普段クールなタイプじゃない？
ハマケン：あ、素の方がですか？もうなんか自分がわからなくなってくるんですよね、色んな顔があると。

クリス：在日ファンクの結成はJAMES BROWNが亡くなった時なんですか？
ハマケン：そうなんですよ、実は、その前から好きではあって、ご存命の時に来日公演とかも観たりしてて、その時もファンクのバンドとかはちょろっとやったりはしていたんですけど、亡くなった時にちゃんとやろうと思いまして。
クリス：じゃあ、その彼の志を継いでみたいな感じなのかな？
ハマケン：継ぐとかってやっぱり勝手に継ぐもんかなと思って。

クリス：そして初のシングル「ぜいたく」が完成しましたが、これはTVドラマ「食の軍師」の主題歌ということで、これは書き下ろしなの？
ハマケン：書き下ろしです。原作者の方と一緒に話し合って。その原作者の久住昌之さんという方も、音楽やられるんですよ。で、ドラマが始まる前に打合せして、こんな感じのファンクを作って欲しいみたいな、それが「荘厳ファンク」という。食の軍師の主人公が場末の色んな料理を食べにいくんですけど、そのイメージの中で軍勢を動かすんですよ、その中に諸葛孔明とか出てくるんですけど、その荘厳な世界観をファンクで出して欲しいと言われて、そこでじゃあ大河ドラマみたいなファンクを作ろうと思って。

クリス：曲はどうやって作ってるの？
ハマケン：歌詞からなんですよね。何度も同じ事を言うというか、あんまりご託を並べたくないというのがあるので、何回も繰り返し言える言葉をまず作ってそれを広げていくという。だから本当に「食の軍師」のテーマと俺等が結びつくというのはどういう事だろうなと思って、やっぱり贅沢したいって事かなと思って、こんな時代だけど誰しも贅沢はしたいだろうみたいな。僕らのMVではメンバーがホームレスに扮して、で、ホームレスなんだけど贅沢してるみたいな。

クリス：JAMES BROWNが大好きなんですよね？
ハマケン：大好きです！
クリス：実は、JBがこの番組に来た時に、録ってもらった声をちょっと聴いてみてください。
JB VOICE：「TOKIO HOT 100！」
ハマケン：これ本当にレア感がありますね。すげー！押していいですか？
JB VOICE：「TOKIO HOT 100！」
ハマケン：おー！

番組恒例★ピンポンボックス

◎カラオケで必ず歌う十八番は？
ハマケン：すげーいっぱいあるんですよ、最近カラオケよく行くので。河島英五さんの「時代おくれ」。加山雄三さんお「恋は紅いバラ」。
クリス：歌うのは結構好き？
ハマケン：カラオケで歌うのはあんありやってなかったんですけど、最近ちょっとボーカルいっぱい歌おうと思って一人で行くんですよ。
クリス：練習の為？
ハマケン：練習というか、鍛えておく為に。
クリス：在日ファンクで、ボーカルは初めて？
ハマケン：友達がビッグバンドやっていてそれに参加する時、1〜2曲くらいライブで歌ったりすることがあったんですけど。

◎他人には理解してもらえない些細な悩み事は？
ハマケン：出待ちがあんまりいない事ですかね。
クリス：もっといてもらいたい？
ハマケン：もっといてもらいたいです。今日とかもサテライトで、これってゲストによってすごい人がいるんですよね？
クリス：そうだな。
ハマケン：そんな顔しなくてもいいじゃないですか！
クリス：この後は大塚愛だからね。
ハマケン：その時はお客さんがもっと待機するわけですよね…。

◎この世で一番苦手なものとは？
ハマケン：可愛い女の子ですかね。
クリス：何で苦手なの？
ハマケン：今回の仮面ライダーの内田理央ちゃん、ぼくめちゃくちゃタイプなんですよ。でも相対すると全然しゃべれなくなっちゃうんですよね。気持ち悪い感じになっちゃうんですよね。

◎初対面の異性で思わず見てしまう所は？
ハマケン：ぼくね、毛ですね、毛。
クリス：どこの？
ハマケン：ぼくナチュラルな子が好きなんですよね？だからうなじがない子があんまり好きじゃないというか、しっかり生えていて、なるべくなら腕毛とかも欲しいんすよね。
クリス：それどんな腕毛がいいの？
ハマケン：女の子なのに割とあるんだなぁくらい。あと草原のような背毛もいい。でも脇毛は剃ってて欲しいんすよね、なぜか。

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NEWアルバムをリリースした大塚愛さん！番組出演はちょうど1年ぶり！
フリマ開催中に、再びけやき坂スタジオにやってきてくれました！

クリス：最近は”物忘れ”が頻発しているとか？
大塚：あの、物がよくなくなるんですよ。今もまだ出てきてないものが一個あったりとかで。前は携帯がよくなくなってたんですよ。だから今はもう首からかけるようにして。
クリス：それ大変じゃないですか！
大塚：でも意識がないんですよ。まったく記憶がない。
クリス：僕も最近物忘れが激しくて、ジムのロッカーの番号を忘れたりします。

クリス：大塚愛さん通算7枚目となるアルバム『LOVE TRiCKY』をリリースしましたが、タイトルにはどんな想いが？
大塚：すごい真面目に音楽をやったなというのが…私のトリッキー(笑)。今までふざけた音楽をやっている事が普通だったんですけど、今回はちゃんとやろうと。
クリス：全体的にエレクトロですが、ちょっとヨーロピアンテイストな感じもありますよね。
大塚：そっちがすごい好きなんですよね。街並もそうですし、音楽もそっちが好きかもしれないですね。
クリス：サウンドクリエーターにSTUDIO APARTMENTの阿部登さんを迎えたそうですが、これはどういうきっかけだったの？
大塚：ずっといい出会いがないか探していて。それでたまたま阿部登さんとお会いした時に、ビジュアルのインパクトと、人柄の良過ぎるところ、あと天然さがあって、これは絶対合う！と思って。
クリス：ビジュアルのインパクトってどんな所？
大塚：目がすごい大きいんですよね。いつも見開いてるというか。

クリス：ソロとしては初の前作作曲を共作したとか？どうですか、人とコラボするというのは？
大塚：最初にトラックを頂いてから私がメロディを作るという所で、もう最初からそのトラックの世界観に、私が乗っかるという形なので、今までにない自分の引き出しが開いた気がしますね。

クリス：このアルバムの構想はいつからねっていたんですか？今までにないサウンドですよね。
大塚：だからなかなか自分の本線ではできなくて、別名儀でエレクトロをやってたりしたんですよ。なんですけど、あまりにも世に知られていなくて、そのままPerfumeとかが流行っちゃって、あっ・・ってそのままフェードアウトしちゃったまんまだったんですね。それでちょっと、もう一回ここからちゃんとやろうと。まあ阿部くんに出会った事も大きかったですね。

クリス：「end and and 〜10,000 hearts〜」という曲は、文字通り”10,000 hearts”なんでしょ？
大塚：そうなんです。
クリス：1万個の心臓の音が乗っかっているという。すごいですよね、これどうやって録ったんですか？
大塚：なんかね、すごい機械があって、手の上で心臓を感じられるんですよ。手のひらに置くと自分の鼓動をひろって、ぴくっぴくって動くんですよ。それを更に録音できると。
クリス：この曲は、NTT西日本のキャンペーンから生まれたとのことですが、心音もNTTさんが心音を録りましょうよって？
大塚：録りましょうよって。
クリス：でも面白い試みですよね、今回のアルバムのレコーディングはどんな感じで進めたんですか？
大塚：最初に阿部くんのスタジオでディスカッションしながら、方向性を固めて、それぞれ家に帰ってからはデータのやりとりで、それでもらったデータに私が歌を入れてまた送り返してというのをひたすら。
クリス：大塚さんの家にはスタジオがあるの？
大塚：はい、すごいちっちゃなスタジオなんですけど、一応ドラムまでは録れるような防音の部屋を。
クリス：どうですかお家にスタジオがあるというのは、いつでも仕事できちゃう。
大塚：やはり子供がまだ小さいので、時間がとにかくショートカットできるように。だから空いたって思ったら、下のスタジオに行って、で、また上に戻ってご飯作ってみたいな。

クリス：今回のアルバムはエレクトロが基調になってますが、今までのレコーディングとかの作業面で一番違ったところはどこですか？
大塚：ん〜、意外にないのかもしれないですね。結構感覚でいつもやるので。とにかく歌詞の書き方は、もっと言葉のグルーヴとか言葉の持つピッチ感の方が大事だったりしてました。

番組恒例★ピンポンボックス

◎カラオケで必ず歌う十八番は？
大塚：笠置しず子さんの「買物ブギ」
クリス：知らない！どんな歌？
大塚：えー！本当ですか？「今日は朝から私のお家はてんやわんやの大さわぎ〜♪」知らないですか？最近家にカラオケを入れたんですけど、それにも入ってて、よっしゃーと思いまいた。

◎初対面の異性で思わず見てしまう所は？
大塚：腕。
クリス：なんで腕？
大塚：腕をまくってるのがいいんです。
クリス：じゃあポパイみたいな人がいんだ！どうですかポパイ？
大塚：なんか細い人があんまり好きじゃないんです。あとタンクトップ着てる人も無理です。

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