Guest : Superfly
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NEWアルバムをリリースしたSuperflyの志帆ちゃんが約半年ぶりの登場!
クリス:調子よさそうですが、最近ジムとか行ってるの? 志帆:最近さぼり気味です。 クリス:でもなんかスッキリしていい感じに見えます。 志帆:本当ですか?ありがとうございます。
クリス:前回登場した時は引越ししたばかりと言っていましたが、新居いかかですか? 志帆:最高ですね。 クリス:どんなところが最高? 志帆:まあ田舎の方と言ったら言い過ぎですけど、落ち着いたところなので、過ごしやすいというのが一番ですね、風通しもよくて。 クリス:それ大事ですよ、気がいいとなんかあるんだよね。 志帆:だから毎日すっきりと過ごしております。
クリス:約3年ぶりのNEWアルバム『WHITE』が完成しましたが、そんなに経つんだね。え、何してたの? 志帆:まあ、ベストアルバムを出したり、あとツアーが長かったんですよね。 クリス:このアルバムのタイトルはなぜ『WHITE』なんですか? 志帆:今回色んなアーティストの方の色に染められたいなと思っていたので、何色にでも染まれる真っ白い心でいよう、という事ですね。 クリス:ジャケットはなんか、可愛いおばけみたいな感じですよね。 志帆:そう(笑)。ちょっと化け物感があるんですけど。 クリス:化け物っていうより、可愛いおばけみたい。なんか素敵な精霊みたいな感じ。ファンタジーゲームとかに出てくる、いいことすると「褒美をさずけよう」みたいな感じしません。 志帆:大きな存在ですね。 クリス:このメイクには結構時間かかったの? 志帆:そうですね、2時間くらいはかかったんじゃないかなと。 クリス:ジャケットをあけると志帆ちゃんが白いウィッグで、色を落としているんですが、これは何を象徴してるんですか? 志帆:これは私の真っ白い心を、"スタート"ですね。 クリス:で、表ジャケットは、色んな人の色に染まったと。まあ、色々な方が今回のアルバム参加しておりますけど、先日はフリーライブを行なったということで、毎回アルバムをリリースする時にフリーライブを行なっていますが、今回はどこでやったんですか? 志帆:今回は大阪の西の丸庭園という大阪城が目の前にあるところで、その間にお客さんがわーってたくさんいて。 クリス:で、このライブでは当然『WHITE』に収録された曲を披露したと。 志帆:はい、まあ全曲ではないんですけど、新曲も交えてやりましたね。 クリス:反応はどうでした? 志帆:初めて来ましたってお客さんが6割りぐらいだったんですよ。1万5千人くらい集まっていたんですけど、半分以上いたので、また新鮮というか、なんかいつもとは違う盛り上がり方をしたし、「愛をからだに吹き込んで」とかこのアルバムに入っているロックチューンとかでも全員が拳が上がってたりとか、その光景が嬉しかったですね。 クリス:新しいお客さんが楽しんでる姿って嬉しいですよね。
クリス:今回のアルバムでは、色んな人が制作に携わったわけですが、一番今までと違ったなってという所はどこでしょう? 志帆:今回は、作曲も色んな方にお願いしたんですけど、作詞もお願いしたので、自分の言葉じゃない言葉を歌う新鮮さというのもあって、言葉が違うとこんなに声が変わってくるんだなっていうことにビックリしました。 クリス:書いてくれた人の世界に入らないといけないのって難しくなかったですか? 志帆:でも別の人の世界観を覗きたいという好奇心もあったので、Superflyの事をイメージせずに、アーティストの方のやりたいように、面白がって、とにかに個性を出して下さいっていうオーダーをしたんですね。そういう風にオーダーされることってあまりないみたいで、逆に戸惑わっていた方もいたんですけど、”わからない”ってことが楽しかったですね。 クリス:でも、すんなり入れました? 志帆:入れる曲と入れない曲があって、BONNIE PINKさんの作ってくれた曲とかはかなりファンキーで、ゴリゴリのロックチューンになったんですけど、リズムの取り方とかが自分が通ってきてない感じだったりして、そこが大変っちゃ大変でしたね。体にいれるのが。
クリス:あとJETのメンバーChris Cesterと2月にロサンゼルスでレコーディングしたそうですが、どうでした? 志帆:面白かったですね、なんかロスという場所も良かったですけど、空気がカラッとしてて。クリスって段取りよく作って行くタイプというよりは、良い意味で迷ったり試したりしながら進めていくタイプの人なので、そういう作り方・進め方というのも新鮮でしたし、というよりも音楽始めた頃の感覚を思い出しました。 クリス:この曲は今までに歌ったことのないタイプの曲じゃない? 志帆:全然ないですね。なんか私、ピッチをしっかり当てたくなるんですけど、クリスからは音程とかを思いっきり崩してくれって言われたので、そこが慣れなかったというか、段々面白くなってきて。 クリス:そこがアメリカンな所ですよね。フェイクじゃないけど、カチカチの中にもちょっとアドリブ感とか決め事じゃないことが好きじゃないですか。 志帆:そうですね、いいなと思いました。
番組恒例★ピンポンボックス
◎家の中でのオススメの過ごし方は? 志帆:引越しが好きで、お家の中の事を考えるのが好きなので、模様替えをとにかくしますね。 クリス:どんな風に模様がえしますか? 志帆:今のお家の間取りで、家具の置き方というか、ベストポジションはどこなんだというのを常に考えていて、まだ引越しして半年くらいしか経ってないんですけど、もう3回くらい模様替えしてます(笑)。 クリス:3回も模様替えしてるの?飽きっぽいね!
◎この世で一番苦手なものはなに? 志帆:レバーですね。 クリス:何で?臭い? 志帆:あの血っぽいのがダメで。 クリス:白レバーはあれは血っぽくないんだよ? 志帆:でもたぶん食感とかもあんまり好きじゃない。特にレバーの甘辛煮とかを身体にいいからと思って作るんですけど、もう香りがだめで倒れました。
◎これから達成したいBIGな夢は? 志帆:私は50歳で結婚したいです。 クリス:その前ではなく? 志帆:そうですね、人生の後半は結婚生活に力を入れたい。 クリス:すっげーわかる!俺だって49歳で結婚してるけど早いなって思うもん。やっぱり50歳がちょうどいいと思います。
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