2016年01月31日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : Mrs. GREEN APPLE


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話題の新世代バンド!Mrs. GREEN APPLEから、Vo.& Gt. 大森元貴さんとBa.高野清宗さん!
そして、途中からGt.若井ひろとさんも乱入?!

クリス:今日はVo.& Gt.の大森さんとBa.高野さんにお越しいただきましたが…この番組28年間やっておりますが、前代未聞の”メンバー1人が見学に来ている”という!これ一体どうゆうことなの?
大森:Gt.若井が急遽、見学に来たいと(笑)。
クリス:出りゃいいじゃん!初めてだよな、見学って。入ってこない?いいの?大丈夫?じゃあ最後の方にでてもらいましょう。
2人:(笑)。
クリス:メンバーのみなさん若いんですよね?大森君が19歳で、高野さんが24歳。
大森:最年少と最年長です。
クリス:結成の経緯は?
大森:僕がずっとソロで曲を作っていて、作る曲がバンドサウンドで自然とバンドを組みたくなって、中学の同級生の若井に声をかけたり、人づてに紹介してもらったりして、集まりましたね。
クリス:じゃあけっこう若い時から?
大森:そうですね、高校2年生とかでしたね。
クリス:大森君はいつから音楽活動を始めたんですか?
大森:一番最初に曲を作ったのは小学6年生の頃ですね。
クリス:どんな曲を作ったの?
大森:恥ずかしいんですけど、卒業シーズンの曲で、桜とかがフレーズに出てきちゃうような曲を。
クリス:それは弾き語り?
大森:この曲は友達と卒業式の謝恩会でバンドをやろうというきっかけだったので、バンドでやりました。
クリス:その時はギター?
大森:その時はベースです。
クリス:高野さんの音楽歴は?
高野:最初に楽器を触ったのは中学2年生とかでアコースティックギターとかでしたけど、徐々にベースをやり始めました。
クリス:バンド名はアメリカのラブコメのタイトルみたいですが、由来は?
大森:GREEN APPLEって赤りんごになるまえの塾する前じゃないですか、そういう初心の気持ちを忘れずにやっていこうということで、あとは響きでMrs.を。
クリス:でも大森君はりんごが嫌いなんでしょ?
高野:りんごはダメなんですよね。口がかゆくなっちゃうんですよ。
クリス:わかる感じする。アップルパイとかの煮詰めたやつは大丈夫なんだよね。
大森:大丈夫です。
クリス:でも自分の嫌いなものってことは陰な含み感があるような気がしますが。苦手なものを取り込むというか。
大森:なんか綺麗にまとめていただいてありがとうございます。

クリス:ファーストアルバム『TWELVE』が完成しましたが、タイトルの意味は?
大森:「12」という意味なんですけど1年が12ヶ月だったり、時計が12周期だったり、干支も12だったり、正坐も12で、僕が音楽を始めたのも12歳の時で、色々関係してるなと思いこのタイトルをつけました。

クリス:アルバムはPOPかつ疾走感あふれる1枚になってますが、ジャケットもカラフルですが、動物が描かれてますがこれも12匹いるの?
大森:12種類います。
クリス:この動物はどうやって選んだの?
大森:僕が知ってる限り思いつく12種類を…。

クリス:今回は初のフルアルバムですが、コンセプトはありますか?
大森:コンセプトはないんですけど、初めてのフルアルバムなので、Mrs. GREEN APPLEとしてどういう1枚で表現するかというのはすごく考えましたね。いろんな一面を見せていきたいなと思ったので、ジャンルにもたくさん挑戦しましたね。
クリス:アルバムには大森さんが中学生の時に作った曲も!でも小学6年生からバンドをやってたってすごいよね!その時まわりのみんなも楽器弾けてたんだ?
大森:もう一から練習しましたね。
クリス:ちなみにどんな曲を今まで聴いて聴いてきたんですか?
大森:僕はバンドを始めるきっかけが「MONGOL 800」で、それに影響されて楽器を始めました。最近だとONE DIRECTIONを聴きますね。
クリス:それはメロディですか?
大森:メロディもだしノリというかハッピーにしてくれるPOPさというか、そういうところを自分に溜め込みたいなと思って。
クリス:高野さんは?
高野:僕はハードロックを聴いてて、 KISS、RAINBOWとかを聴いてたんですけど、最近だと自分たちの曲ばっかり聴いてますね。あとJ-ROCKだとくるりさんスネオヘアーさんととかも聴いてますね。

クリス:ここで!若井さんに入ってもらおうよ!
若井:どうもGtの若井ひろとでーす!こんにちは!
クリス:なんで見学だったの?
若井:いや、今日は2人だけで出演ということだったんですけど、この番組が大好きなので、見学させていただきたいなということで・・・。
クリス:じゃあ若井くんにもピンポンボックスをやっていただきましょう!

番組恒例★ピンポンボックス

◎音楽以外で自慢できること!
高野:料理がでたりします!
クリス:例えばどんなの?
高野:最近だとハンバーグを極めようと。肉汁が溢れるハンバーグの作り方を研究して作ってます。
クリス:他にどんなものを作るの?
高野:餃子とか。皮も自分でのばして作ってたくらい。
クリス:ベーシストは料理うまいやつ多いんだよな。

◎自分にとってのアイドル・ヒーローは?
大森:最近だとももクロさん好きですね。具体的なアイドルになっちゃうんですけど。
クリス:どこが好きですか?
大森:一生懸命さですかね。もう普通のファンみたいになっちゃった。
クリス:普通のファンだよな。ライブとかは行くの?
大森:まだ行ったことがないんですけど、行きたいです。

◎お家にある自慢のお宝は?
若井:昔の100円玉とか・・・。
クリス:昭和のやつ?
若井:お父さんが生まれた年なんで昭和41年の100円玉ですね。
クリス:それ1枚だけなの?
若井:何枚か・・・。

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Guest : 藤原さくら


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2015年の4月以来、約9月ぶりにシンガーソングライターの藤原さくらさんが登場!

クリス:大人になったんでしょ?
藤原:二十歳に。
クリス:12月30日が誕生日ということで、出来立てほやほやの成人さん!成人式はどうでした?
藤原:友達とあって、中学の同窓会に行って、リクエストがあって歌ったりして、お酒も飲んで。
クリス:どうですか、お酒の味は?
藤原:お酒おいしいですね!ライブの時もシャンパンを片手にやってみたりしたんですけどベロベロに酔っ払って…。
クリス:でも女の子はシャンパン好きですよね。
藤原:おいしいですねー。

クリス:あと前回フラメンコ教室に通い始めたと言ってましたが、通ってます?
藤原:最近行けておらず…、もうすぐ発表会なのに行けてないんです。
クリス:やばいじゃん、結構難しいもんねフラメンコ。
藤原:でも本当に楽しくて絶対に出たいですね。
クリス:何が一番楽しんですか?
藤原:もともとフラメンコの音楽が好きで初めて普段足を動かさないからつるんですよね、でもそういうところも楽しいですね。
クリス:よく蹴るじゃん?あれって力いるの?
藤原:力必要ですね、ムキムキになりそう、姿勢とかもよくなりそう。
クリス:もしかしたら将来フラメンコの様相も音楽の中に入ってるかもしれませんね!
藤原:そうですね!

クリス:そんな藤原さんの1stフルアルバム『good morning』が完成しましたが、これは「おはようございます」と「いい朝」どっちですか?
藤原:どっちもですね。
クリス:今回アルバムを作っていて意識し事はありますか?
藤原:まず私が19歳から20歳になるタイミングのアルバムだったので、新たな気持ちで"新たな朝”という意味も込めて、このタイトルにして、明るい曲がたくさんできたので、朝に聴いてもらいたいなとも思い。

クリス:今回のアルバムには、SPECIAL OTHERSだったり、mabanuaさんだったり、Ovallのみなさんだったり、すごく豪華なアーティストやミュージシャンが参加してますが。
藤原:スペアザさんは前のミニアルバムでも一緒にやってくれて、また新たな人たちとも制作できたので、すごく楽しかったですね。
クリス:今回得たものはなんですか?
藤原:質問し続けながらレコーディングさせてもらって、聞きたいことばっかりで、私もやりたいなと思ったことばっかりだったので。
クリス:もうじゃあ先生たちと一緒に作った作品ということですよね。

クリス:今回は「かわいい」を始め恋愛ソングが多めなんですね。
藤原:すごくポジティブな曲だったり明るい曲だったりするんですけど、歌詞がひねくれている女の子だったりというのが多いですね。
クリス:今回は英詞も多いですね、どうでしたか?
藤原:大変でしたね、前作の方が英語詞の方が多かったので、今回は、混ぜたりしてみよとか。
クリス:どういう風に使い分けてますか?
藤原:メロディーが先にできることが多いので、その時は英語詞にしたくなるんですけど、今回混ぜてみたことで英語も日本語も混ぜれることに気がついて、そこから色々まぜまぜしましたね。

クリス:音楽好きのお父さんはもう聴いてもらいましたか?
藤原:はい、「いいね〜」って言ってくれました。
クリス:お父さんは今も音楽やってるんですもんね、何の曲を弾いてるの?
藤原:David Bowieのコピーバンドを。
クリス:じゃあ訃報を聴いて悲しかったんじゃない?
藤原:2人でいる時に、知って沈黙でした。落ちてましたね。

番組恒例★ピンポンボックス

◎最近かった素敵なものは?
藤原:新しいギターを大阪のイベントで見つけて。
クリス:アコギですか?
藤原:いつもMartin使ってるんですけどそれもヴィンテージのMartinで。
クリス:音色ですか?弾き心地ですか?
藤原:弾き心地もすごいよかったんですけど、もうビジュアルがズバ抜けてよくて。1800年代の小さいものみたいで。
クリス:1800年代?!すごいね!
藤原:破格で売ってたんですよね。

◎生まれて初めて観たライブは?
藤原:最初はお父さんでしたけど、自分でお金を払って観たのは、YUIさんでしたね。
クリス:YUIさんとはお会いしたことはあるんですか?
藤原:ないです!
クリス:YUIさんが憧れだったと。
藤原:福岡に来る度に観に行って、”私もここでやりたい!”ってずっと思ってましたね。

◎20代のうちにやっておきたいこと!
藤原:じゃあ、マッチョのバスツアーに行きたい・・・。
クリス:え!なにそれ!
藤原:マッチョと苺を積んだりお姫様だっこしてくれるツアーがあるんですよ。夢のようじゃないですか?
クリス:私からしたら悪夢と言うしかないような…。マッチョが好きなんですか?
藤原:マッチョ好きです。
クリス:どれぐらいのマッチョが好きなの?細マッチョ?
藤原:ゴリマッチョが好きです。

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