2016年03月06日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : flumpool


★[Photo GALLERY]ボタンをクリックするとその他の写真が見れます。


3月16日にNEWアルバム『EGG』をリリース!
flumpoolからVo.&Gt.山村隆太さん、Gt.阪井一生さんがご登場!

クリス:10ヶ月ぶりですね!
山村:そうですね、もうそんな経っちゃいましたね!
クリス:なんか山村くんがっしりしたよね。
阪井:ただ太っただけですよ(笑)。
山村:いやいや違いますよ。
クリス:肩筋とかついたじゃん。
山村:昨日もジム行ったんですよ!ツアーも近いしもう30代なったので鍛えなきゃいけないなと思って。
クリス:前よりガタイ良くなったよね!
山村:よく言われますね。
クリス:前は華奢な感じがしたもんね。今筋トレとかやってんの?
山村:やってますね!走るのメインですけど。
クリス:なるほどね。常にこの問題にぶちあたる坂井くんはどうですか?
阪井:もー見事にリバウンドしたので。
クリス:それが君のベストシルエットなんじゃないの?
阪井:今筋トレブームがメンバー内であるので食事とかもタンパク質を多めに取ったりとして絞れてはきています。
クリス:絞れてきているよね!これがベストシルエットじゃない。
阪井:ベストシルエット!これですか!
クリス:痩せ過ぎてもリバウンドにもなるじゃん。
阪井:僕のベストはここですね!一番気持ちいいし。
クリス:リバウンドってやばいもんね脂質とかもと取らないと。ちゃんと取ってれば体は脂質全部吸収しないじゃん、リバウンドは飢餓状態になると一気に脂質取るからポーンと太ちゃうんだよね。
山村:そうですよね。
クリス:でも、ちゃんとタンパク質取っておけば!今はどんなの食べてるの?
山村:アルバムとは関係ないんですけど、、、ゆで卵食べてます!
クリス:タンパク質の塊だね。
山村:しかもコンビニとかで買えるじゃないですか。なので楽屋にもいっぱいありますよ。でもちょっと飽きてきました。

クリス:卵といえば、3年半ぶりのNEWアルバムで今月16日にリリースされる『EGG』ですけど、なんでEGGにしたの?
山村:内と外を分けるというか、自分にとって大切な物と人と大切じゃない人を分けていかなきゃいけないなと思って。大切な夢と捨てなきゃいけない夢もあるので。
クリス:大人ですね!捨てなきゃいけない夢もあるかもしれない。
山村:そうですね、そこら辺をはっきりしなきゃいけないということで内と外を分ける意味で卵。
クリス:なかなか言えないことだよね夢を捨てるって度胸いるよね。
山村:そうしなきゃつかめない夢があるのは確かですし。
クリス:いい話をしているのになんですが、、好きな卵料理は?
山村:僕は明太子オムライスです!
阪井:僕はエッグベネディクトですね!
クリス:おしゃれですね。
山村:かっこつけんなよ(笑)。
阪井:本当にこれ美味しいから。
クリス:俺はラーメンの上の煮卵かな!
山村:あー美味いなー!
阪井:それは間違いないな!

クリス:最新アルバム『EGG』の「夜は眠れるかい?」は大ヒットコミック亜人の映画&テレビアニメの書き下ろしソングですけどflumpoolにしてはかなりエッジが効いてるね。
阪井:今まで無かったflumpoolとは思われないような曲を作ろうとして作った曲なのでサウンド面の重さとか歌い方にしても今まで無かった歌い方なので新しい曲ができたと思います!
クリス:亜人の世界観を表現するにはflumpoolの主流のスタイルとは違うの?
山村:真逆いかなきゃと思いました。爽やかで落ち着いてるイメージが強いんですけど、そうじゃない曲もいっぱいあるんですよ実際。
クリス:爽やかで落ち着いてるイメージがあるけどそうじゃないと!
山村:この曲で裏側のflumpoolに挑戦したい!
クリス:ファンの評判はどう?
山村:めちゃくちゃいいですね!
クリス:イメージと違って戸惑いとかもあるけどちゃんとファンは分かってくれているんですね。
山村:いい曲って言ってくれてます!
クリス:アルバム全体でテーマとか意識したことあるの?
阪井:プライベートスタジオを作り自分たちでやれることが増えて、プロデューサーに助けてもらっていた部分が自分たち主導でできるのでデモの段階で作りたい曲出来上がっているので
リアリティのある曲ができる。
山村:人間臭くなりましたね!「夜は眠れるかい」で凄いロックな方に振り切ったのでそのお陰で作曲の一生がロックな曲ばっかり作るので、その瞬発力というか人間臭さで引っ張られましたね!

クリス:アルバムジャケット卵が叫んでるね。ムンクの叫びじゃなくて卵の叫びだね。これは、デザイナーさんに注文したの?
山村:『EGG』のテーマとか話して何パターンか用意してもらって、これが一番インパクトがあるし名盤感がしたので!
阪井:CDショップにあったら買っちゃいそうですね。
クリス:ジャケ買いしそうだね。
山村:このアルバム一番良かったねって言われるね。
クリス:ムンクが卵なんだよね。絵のタッチが20世紀初頭な感じするよね。
阪井:そうですね!


番組恒例★ピンポンボックス

◎無人島に持って行きたいアイテムは?
山村:ゲーム!
クリス:なんのゲーム?
山村:脱出ゲーム。
阪井:僕は銛!
山村:リアルすぎるって(笑)。

◎心に残る卒業式の思い出は?
阪井:卒業式に風邪ひいてずっと保健室いたのでその思い出しかないですね。
クリス:それって虚しい?
阪井:虚しさしかないですね。卒業証書だけ取りに行きましたけど1分くらいですぐ保健室戻りました。

◎最近買った素敵な物は?
山村:ギター。
クリス:なんの?
山村:アコギかな!
クリス:ステージ用ですか?
山村:そうですね、ステージ用です!

◎一番好きな臭いは?
阪井:刺激のある臭いが好きなので、、ニンニクとか食べた後の女子の臭いが好きです。
クリス:分かるような気がする。
阪井:可愛い顔してるのに臭うな〜みたいな!
クリス:まさに禁断の香りだよね。
阪井:禁断の香りみたいなの好きです。
クリス:凄い綺麗な子がニンニク食べて近くにいるとわーお!ってなるよね。
阪井:わーお感がいいですね。


flumpoolの最新情報は、オフィシャルサイトでチェック!



Photo Gallery

Guest : SHISHAMO


★[Photo GALLERY]ボタンをクリックするとその他の写真が見れます。


初の武道館公演をSOLD OUTさせた3ピースバンドSHISHAMO!メンバー3人揃って、番組初登場!

クリス:SHISHAMOの結成のきっかけは?
宮崎:高校の軽音楽部ですね。もともとコピーバンドとして結成しました。
クリス:どんなコピーをやってたんですか?
宮崎:GO!GO!7188さんとか。
クリス:いいバンドだったのに解散しちゃいましたよね。オリジナルをやり始めたのはいつぐらいだったの?
吉川:高校2年の秋くらいから。
宮崎:それで、その音源をうちの部活の顧問の先生が週4で通ってるとんかつ屋さんで、流していたら、今のマネージャーさんがそれを聞いて・・・とんかつ屋から始まりました。
クリス:その先生は何を教えてるの?
宮崎:なんも・・・。
メンバー:(笑)。
宮崎:あんまり来ないし、あんまり関心のない先生なんですけど、すごい良い先生なんですよ。
クリス:どこにあるんですかそのとんかつ屋さんは?
宮崎:梶が谷に。武道館でライブやった次の日も、お客さんが地方から集まってて、毎日お客さんが来るみたいです。
吉川:むしろすごい応援してもらってるので、店内とかスクラップとか記事とかがすごい貼ってあって。
宮崎:だからお客さんもすごい楽しいみたいですね。

クリス:ちなみに、なんでSHISHAMOなんですか?
宮崎:今はローマ字ですけど、最初は漢字で”柳葉魚"だったんですよ。うちの姉が漢字で書くとかっこいいけど、読むと可愛いっていうギャップがたまらないってことで。でもやっぱり色んな人に読めないって言われて変えました。

クリス:1月には武道館も大成功させましたが、どうでしたか?
宮崎:すごい楽しかったですね。もともと武道館を目標に頑張っていたわけでははかったので、やってやったぜ!みないな感じではなかったんですけど、いつも通りのライブで武道館ができたのがよかったのかなと。

クリス:でもよく聞くのが、武道館って実際に立ってみると、実は心地よい大きさってみなさん言いますよね。
宮崎:でも安心感はありましたね、なぜか。あとお客さんの顔が意外と見えたんですよね、だからかもしれないです。

クリス:毎週金曜の深夜には、 TOKYO REAL-EYESの「SPEAK OUT!」というコーナーをやってますが、ラジオはどうですか?
宮崎:最初はやっぱり生放送を3人でやるなんてできるわけないって思ってたんですけど、やっぱりだんだん楽しくなってきて、お客さんもメールくれるんで、楽しいです。
クリス:3人いるとちゃんと話はまとまりますか?
宮崎:結構、2人が相槌メインな感じで。
吉川:今日もお気づきの方いると思いますが、そうですね(笑)。

クリス:結構、言いたい放題なの?
吉川:たぶんそうじゃない?そんなにセーブしてないような気が。
宮崎:ナメたメールとかが多かったりするので、やっぱりちゃんと言わないと。
クリス:どんな風にナメてるの?
宮崎:恋愛の相談とかが多くて。
吉川:ただのろけたいだけじゃない?みたいなメールもあるし。
宮崎:優柔不断だったり。そういうのは、はっきり言ってやんないとみたいな。

クリス:先日NEWアルバム『SHISHAMO 3』がリリースされましたが、今回はどんな1枚に仕上がりましたか?
宮崎:単純な言葉になっちゃうんですけど、すごい好きなアルバムになりましたね。私はあんまりSHISHAMOを自分で聞かないので。
クリス:作ってる時はどうなの?
宮崎:その時は良いと思って作ってるんですけど、私の好きな音楽っていうとちょっと違うのかもしれない。
クリス:どんなのが好きなの?
宮崎:私は”The ピーズ”というバンドが好きで、女の子ボーカルのものは聞かないかもしれないですね。でも今回のアルバムは自分でも好きになれて、家でもけっこう聴いてます。

クリス:曲作りはどんな風にやってるの?
宮崎:もともと私が歌詞から作っているんですけど、曲を作る時になんとなく、全体の雰囲気も全部決めちゃうので。
クリス:それはアコギかなにかでやってるの?
宮崎:エレキとかだったり、いろいろです。
クリス:松岡さんと吉岡さんはどうですか?リズム隊としては。
吉岡:基本的にずっと弾き語りのデモを渡して、新曲できたよっていうスタンスは変わらずで、結構イメージが固まってるんで、それを明確に伝えてもらえてるのはありがたいなって思います。
クリス:どんどん作曲が高度化してるじゃないですか?
宮崎:そうですね、結構速くて、惑わすことも多いですね。
吉岡:でも最近は、そういう、新しいリズムがはまりそうだなとかっていう曲を聞かせてもらえるようになってきて、それが逆に楽しみというか、また新しいことができるなと。
宮崎:できることがだんだん多くなってきているのは感じますね。
クリス:曲が複雑になってくると、リズム隊は楽しくなるよね?
吉岡:そうですね、苦労もたくさんありますが、楽しいですね。
松岡:それをライブでできるようになった時は、よし!ってなります。

クリス:松岡さん、あんまり喋ってないけど、曲はどんなのが好きなんですか?
松岡:影響受けているという訳ではないですが、凛として時雨が好きなので、ベースの音はそれが好きかな。
クリス:メトロックの舞台袖でTK見てたよね?
松岡:そうなんですよ(笑)。好きで。

クリス:吉川さんはどんな音楽が好きなんですか?
吉川:私は軽音部に入るまで音楽自体をたくさん聞いてなくて、朝子に会ってGO!GO!7188のコピーをするようになって、やっとバンドの音楽を聴くようになって、だからそれは今も変わらず聴いてますね。


番組恒例★ピンポンボックス

◎初めて見たライブは誰?
宮崎:多分、The ピーズだと思います。
クリス:それは何歳の時?
宮崎:いつだろう、中学生?高校生?横浜BLITZに見に行った覚えがあります。
クリス:どんな感じでしたか?
宮崎:ライブハウスってものも初めてで、後ろの方で見えなかったけど、いつも聴いてる音楽が生で聴けて嬉しかったのは覚えてます。

◎最近ハマっていることは?
松岡:最近ゆずジャムが好きで。炭酸水に混ぜたり、パンにぬって食べたり。
クリス:美味しそうですね。
松岡:いろんなものに混ぜれるので美味しいです、お茶にも入れたりとか。

◎大好物はなに?
吉川:ナスの揚げ浸しですね。
クリス:渋いですね。
吉川:お肉とか魚がなくてもあれがあればご飯がたべれます。
クリス:他にはどんなものが?
吉川:かぼちゃの煮物ですね。

SHISHAMOの最新情報は、オフィシャルサイトでチェック!



Photo Gallery