2016年09月11日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : 04 Limited Sazabys


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NEWアルバム『eureka』をリリース!
04 Limited Sazabysが初登場!

クリス:昨年4月にメジャーデビューを果たしましたが、結構バンドとしての歴史は長いんでしょ?
GEN:ずっとインディーズバンドとしてライブ活動を全国でやってました。
クリス:どのくらいやってましたか?
GEN:今9年目とかなので、7年くらいは地下活動していたんじゃないですか?
クリス:地道に虎視眈々と。
GEN:そうですね。
クリス:デビュー1年後の今年四月には地元名古屋で主催フェスの”YON FES”を開催したということですけど、どうでした?
GEN:二日間で1万人ずつ計2万人来てくれたんですけど、自分たちが言い出したことでこんなに大勢の人が巻き込めると思わなかったのですごい純粋に嬉しくて、出演者がほぼ同世代の友達のバンドばかり集めてやったんですけど。
クリス:例えば?
GEN:キュウソネコカミだったりBLUE ENCOUNTだったりWANIMAだったり、先輩は呼ばずにやったんですけど、この世代でこんなに大きいことができるんだって、すごい達成感もあって嬉しかったです。
クリス:YON FESはまだ初回ですもんね?
GEN:そうですね今年が初めてです。
クリス:来年もやっていくんですか?
GEN:やっていこうと思ってます!

クリス:04 Limited Sazabysは水曜日のTHE KINGS PLACEナビゲーターをやっていますがどうですか?
GEN:いつもエッチな話ばかりして、夜なのでしょうもないこといってるんですけど。
クリス:今日は隠語は言わないでくださいね。
GEN:気をつけますお昼のモードで。
クリス:最近はずっと名古屋だったんだけど上京してきたんだよね。
GEN:そうなんですよ上京してきました。
クリス:なぜですか?
GEN:こうやってラジオに出させてもらえる機会が増えてきて、すごい行ったり来たりする時間も多かったので上京したほうがいいんじゃないかと思いました。
クリス:東京生活はどうですか?
GEN:東京は楽しいですね。やっぱ遅くまでお店もやってるので、12時過ぎとかに帰ってもご飯屋さんもやってるし。
クリス:名古屋やってないの?
GEN:やってないですね。
HIROKAZ:閉まる店がほとんどですね。
KOUHEI:終電もこっちは遅いしいいね。
GEN:後、ゴミ袋が何でもいいんですね。袋なんでも回収してくれるじゃないですか、名古屋は袋に指定があってその袋に入れないと持って行ってくれないんですよ。
クリス:なるほどね。
GEN:間違えて他のやつとか入れるとダメなんですよ。
クリス:名古屋は袋の指定があるんだ。
GEN:東京は大きいスーパーの袋に入れても持って行ってくれるじゃないですか、それがありがたいなと。
クリス:すごい生活臭が漂っていますね。
GEN:びっくりしました。
クリス:じゃあ東京は住みやすい?
GEN:そうですね、人がたくさんいて楽しいですね。

クリス:上京したばっかの04 Limited Sazabysですがセカンドアルバム『eureka』をリリースしますが、この『eureka』にはどんな思いがこもっていますか?
GEN:これには”見つけた”という意味があって、僕たち絶妙にパンクシーンだったりギターロックシーンだったりラウドシーンだったりいろんなシーンで友達が多くて絶妙な活動をしていると思うんですけど、だからこそどこにも属せてないような時間があったんですけど、今年”YON FES”を開催してやっと自分たちの居場所が見つかったんじゃないかなと。
クリス:それはどこですか?
GEN:僕たち自身ですね。どっかに所属して誰かの一派になるってよりは、僕たち自身が居場所を作っていくんだという感じがしています。
クリス:それを発見したぞと。
GEN:はい!
クリス:もともとはアルキメデスの言葉ですね。実は居場所はここにあったんだと、探す必要はなかったんだと。
GEN:そういうことですね。
クリス:今回二枚目ということなんですけど変化はありましたか?
GEN:ありましたね。前回の『CAVU』はインディーズバンドとしてレコーディングをしていたわけで、メジャーがなんぼのもんじゃいみたいな僕たちの勢いをかなり詰め込んだ勢い重視だったんですけど、今回は、勢いもありつつも程よく引き算もして、突っ走り切らないというかみんながついてきているのを確認しながら突き進んでいるようなアルバムになったと思います。
クリス:イラストもいい感じで不思議な、可愛いんだけど若干怪しい感じですがこれはどなたが?
GEN:これは村本 咲という大学の同級生がいるんですけど彼女に描いてもらいました。
クリス:なかなかいい味ですね。これは彼女にやっちゃってって言ったんですか?それともお願いしたんですか?
GEN:いつもはこういう感じでお願いしますって言って描いてもらっているんですけど、最近僕が伝えたのとちょっと違うのを出すようになってきて、それをどんどん超えてくるようになりました。
クリス:期待を超えてきているんだ。

クリス:「Horizon」ですがアルバムの一曲目ということで、Horizonって地平線という意味だけど、地平線から太陽が出てくるみたいな意味を込めているんですかね。
GEN:そうですね。もっともっと届いてないところまでこのアルバムを届けたいなって気持ちがすごくありまして、本当に一曲目にふさわしい希望を感じる楽曲ができたなと思います。
クリス:普段はどうやって曲作りを?
GEN:メロディーとか歌詞は僕なんですけど、僕がメロディーを思いつくようにメンバーがコード進行だったりリズムパターンを振ってくる時もありますし、僕がコード進行からもっていくこともありますし、みんなで持ち寄っている感じですかね。
クリス:それでみんなが各々アレンジを決めていく感じですかね。
GEN:そうですね全体でざっくり構成をみんなで決めて個々の細かいところはそれぞれって感じで。
クリス:曲はすぐできるの?
GEN:曲によりますね。セッションでできた曲もありますし、曲によっては一気にできる曲もあれば、一曲目の「Horizon」は何度も何度もいろんな形にしてすごい時間がかかって最終的にこの形になりましたね
クリス:バンドで一番影響を受けたバンドは?
GEN:いっぱいいるんですけど、クラムボンがすごい好きでかなり影響受けていると思います。
クリス:表面的には違うけど内面の仕組みみたいなところは結構影響受けているんですね。
GEN:そうですね。
クリス:KOUHEIくんは?
KOUHEI:僕はたくさんいるんですけど挙げるならRADWIMPSですかね。
クリス:どいういうところが?
KOUHEI:面白いメロだったり歌詞に面白いドラムをつけるというか、こうだからこうだろっていうところをぶち壊していくので、そういうドラムを叩きないなと。
クリス:ギターのHIROKAZさんは?
HIROKAZ:今回のアルバムとかで影響を受けたのは海外のNew Found Gloryっていうポップパンクのバンドなんですけどそこのギターのリフとかそういうところをアルバムに入れました。「warp」って曲があるんですけど、そこらへんはすごい意識しました。
クリス:ギターのRYU-TAくんは?
RYU-TA:X JAPANが好きだったので、そのギターの感じを「Night on 」という曲でギターソロを弾いているのでそこで自分のルーツが出ているのかなと思います。

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◎タイムマシーンがあったら?
RYU-TA:豊臣秀吉に会ってみたいです。
クリス:なぜ?
RYU-TA:織田信長に仕えてたじゃないですか、なので同じ家臣として。
クリス:家臣なんだ。
RYU-TA:そうなんですよ。

◎最近買った素敵なものは?
HIROKAZ:引っ越してきたので家具を買いました。
クリス:どこで買いましたか?
HIROKAZ:電気屋です。
クリス:家電?
HIROKAZ:洗濯機買いまいした。
クリス:初洗濯はどんな感じ?
HIROKAZ:名古屋で使ってたほうが使いやすかったです。

◎カラオケの十八番は?
KOUHEI:カラオケあまり行かないんですけど、昔はラルクの「ready steady go」歌ってました。
クリス:最近はいかないの?
GEN:昨日大阪でフェスがあったんですけどバックヤードにスナックがあったんですよ。そこで僕はL'Arc〜en〜Cielの「HONEY」を歌いました。
クリス:粋な計らいですね。
GEN:お姉ちゃんも用意されててすごかったです。

◎バンド仲間で仲がいいのは?
GEN:最近だとTHE ORAL CIGARETTESの拓也と飲みに行きました。
クリス:仲がいいんですか?
GEN:仲いいですね、性格も似てますし。
クリス:世代的にはバンドは仲がいいんですか?
GEN:仲はもちろんいいんですけど、一番バチバチしてるというか”お前には負けねぇぞ”みたいなところがあります。
クリス:一番のライバルは?
GEN:WANIMAですかね、同い年ですし。
クリス:嫌いな奴は?
GEN:嫌いな奴はだいたい解散しましたね。

クリス:今後はどのように進化していきたいですか?どんなバンドになりたいですか?
GEN:自分たちがかっこいいと思うものをこだわってやっていくのはもちろんなんですけど、ジブリとかってすごいこだわって真剣に作っているけど、お年寄りから子供まで楽しめるじゃないですか、そういうポップスを僕たちはやりたいなと思ってます。

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Guest : Crystal Kay


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「VOGUE FASHION'S NIGHT OUT2016の会場で、Crystal Kayちゃんを迎えて行った公開収録の模様をお届け!

クリス:クリちゃんはこの間J-WAVEがある六本木ヒルズから車を出してきたら、アイスクリーム屋さんの前で、階段に座ってたね。
クリスタル:アイスクリーム待ちしてたんですよ(笑)。
クリス:なんかアイスクリームじゃなくてワンチャンをペロペロしてたような感じでしたね。
クリスタル:本当(笑)?!声かけてくれればよかったのに。
クリス:車で通り過ぎて、犬も連れてたし、クリちゃんかどうかわからなかったから。
クリスタル:私でした(笑)。

クリス:今日はVOGUE FASHION'S NIGHT OUTのオープニングセレモニーで、素晴らしい歌声を聴かせてくれたんですけど、いかがでしたか?歌ったのは初めてだもんね。
クリスタル:初めてですね、やっとジョインできたって感じですごい楽しみにしてたんですけど、みなさんノリノリな感じで手を上にあげたりしてくれて、ノリのいいお客さんでした。
クリス:今回、表参道ヒルズの地下のスペースオーでやってるわけだけど、人がすごいよね。
クリスタル:後ろの階段の方まで人がいてパンパンでしたね。
クリス:今回で8回目のFNOですが、VOGUEが発行される世界20都市14カ国で開催されまして、でも東京が一番エネルギッシュでパワフルらしいですよ。東京は、表参道・青山・原宿とエリアがどんどん拡大していて参加しているショップも毎年増えていて、今年は633店舗も参加しているという。
クリスタル:ワオ、すごいですよね、そんなにあるんですね。
クリス:ちなみにこの界隈でショッピングはしますか?
クリスタル:時間がある時にぷらっと来たり、ちょっとメイク道具がきれてるなと思ったら買いに行ったり。
クリス:メイクはお米みたいにきらすの?
クリスタル:きらしますね(笑)、ファンデーションとか。自分でメイクしてるんで。
クリス:この辺によく来るの?
クリスタル:普通に歩いて来て。でもなかなか今日みたいにちゃんと行って回るみたいなことをしたことがないので、ちょっと楽しみなんですよ。
クリス:普段はクリちゃんのお洋服はどんな感じですか?
クリスタル:その時に気分によりますね、ボーイッシュの時もあれば、イベントでドレスアップしてみたり、ワンピース着たり。

クリス:そんなケイちゃんのNEWシングル「Lovin' You」がリリースされます!ドラマ「ノンママ白書」の主題歌ということですが、どんな曲?
クリスタル:イントロからは自分に問いかけてるような、自分に素直になれない感じからどんどんサビにいくに連れて、でもあなたに出会えてもっと強くなっていこうと思えたっていう、すごくまっすぐなラブソングになってます。
クリス:曲の中でも変化があるんですね、最初は戸惑いもあるんだけど。
クリスタル:そう、曲の後半になっていくと、やっぱり自分を持ってあなたと生きていこうっていうね。あとは曲の中に「Lovin' You」という言葉がたくさん出てきて、デモの段階でちょっと多くね?って思ったんだけど、それがもう頭から離れなくて、ドラマの話をいただいた時に、何曲か候補があって何曲か歌って、スタジオから出て気づいたらこれを口ずさんでて、これがいいです!って思って。押したんです!
クリス:その「Lovin' You」がリフレインというか頭に残って。
クリスタル:さすが坂詰 美紗子さんだなって。「恋におちたら」を書いてくれた方で11年越しにまたドラマでという縁を感じました。
クリス:ちなみにここでクイズです!この曲の中で「Lovin' You」が何回出てきますか?
クリスタル:63回?
クリス:おしい!62回です。
クリスタル:(笑)!おしいー!多いですね。ぜひカラオケで何回「Lovin' You」歌えるかチャレンジしてください。

クリス:実は、クリスタルこの曲が主題歌のドラマ「ノンママ白書」に役者さんとして出演したそうですけど、役者に挑戦するのは6年ぶりで2度目?
クリスタル:そうです以前は天才ハッカー役だったんですけど、今回はOL(笑)。
クリス:どんなOLさんなんですか?
クリスタル:鈴木保奈美さんたちがいつも行ってるバーがあるんですけど、彼女たちが話してる後ろで、いつも彼氏と彼女がケンカしてるとか色んなパターンがあって、今回曲のプロデューサーの松尾潔さんと一緒に出て、後ろから見てると不倫カップルみたいに見えるんだけど、お会計の時に親子だって気づくみたいな設定なんですよ(笑)。
クリス:松尾さんがクリちゃんのお父さん役なの?
クリスタル:そうですOLの娘と一緒に飲んでるみたいな。
クリス:お芝居は楽しかった?
クリスタル:楽しかったです、一発OKをもらえたんですが、そういう面白い設定でのカメオ出演ってなかなかないじゃないですか。

クリス:来月末9月29日には、「ONE LIVE with ネスカフェ アンバサダー」への出演が決まっています!そこになんとLauryn HillとTLCが出演!小さい頃の憧れじゃないですか!
クリスタル:そう最初に買ったアルバムがTLCだったんですよ。
クリス:クリちゃんが初めて僕の番組に出た時に確か13歳とか14歳の時にスタジオで歌った曲がTLCの「No Scrubs」ですよ!
クリスタル:もうめっちゃ楽しみですよ!でも実はアメリカに行ってる時にT-Bozと曲作りしたんですよ。いつリリースするのかわからないですけど、それ以来なんで、ちょっとプッシュしてみようかな?
クリス:マブダチなわけですね!
クリスタル:T-Bozとはじっくりお話できましたね。楽しみです。

番組恒例★ピンポンボックス

◎有名人で一番オシャレだなと思う人は誰?
クリスタル:日本だとVERBAL。
クリス:ああ、VERBALね!
クリスタル:出会った頃から、でもどんどんオシャレに。
クリス:奥さんもスーパーファッショニスタですからね。
クリスタル:2人でファッショニスタだから本当に素敵なカップルだなと思います。

◎男性のファッションで好きなタイプは?
クリスタル:カジュアルも好きだけど、スーツ姿が好きですね。
クリス:どうですか僕のスーツは?
クリスタル:かっこいいですよ、オシャレさんですね。でもクリスさんカジュアルの時もかっこいいですよね。でも男性のスーツ姿は胸キュンです。

◎これまで失敗した買い物って?
クリスタル:普段はネットショッピングでも間違いはないんですけど、この前買ったのはすごい小さかったですね。履けなかったですね(笑)。
クリス:それはどうしました?
クリスタル:それはダンサーの方にあげました。
クリス:でもネットで買う時は難しいですよね。
クリスタル:普段は結構ぴったりなんですけどね。

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