2017年01月22日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : ぼくのりりっくのぼうよみ


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NEWアルバム『Noah'sArk』をリリース!
ぼくのりりっくのぼうよみが初登場!

クリス:ぼくのりりっくのぼうよみって長いよね、なんて呼べばいい?
ぼくりり:ぼくりりで!
クリス:名前はどうやって思いついたの?
ぼくりり:僕は、インターネットの動画投稿サイトから音楽活動を始めたんですけど。その時に名前が必要じゃないですか。なんでもいいかなって思って当時は超ぼうよみだったので適当に決めました。
クリス:現在、大学一年生ですが、大学生活はどうですか?
ぼくりり:あまり行っていないのでよくわからないです。
クリス:音楽の仕事が忙しくて?
ぼくりり:行けるんですけど楽しくなくて、あと朝起きれないので。
クリス:高校は大丈夫だったの?
ぼくりり:高校もギリギリで、欠席できる回数決まっているのでそれを計算してました。今週あと一回休もうかなみたいな。
クリス:ネット世代だね。学ぶことはネットで吸収してきたみたいな。
ぼくりり:そうですね。インターネット大好きでした。
クリス:自分で求められるものを学べるもんね。でも吟味するの難しいよね。いろんな情報があるから。
ぼくりり:そうですね。
クリス:大学の専攻は何なの?
ぼくりり:経済学部なんですけどあまりよくわかっていないです。
クリス:音楽を始めたきっかけは?
ぼくりり:インターネットなんですけど、実際に歌詞を書いたりは中三とか高一ですね。
クリス:ネットにあげようと思ったきっかけは?
ぼくりり:素人の人が歌詞を作って自分で音楽を投稿する文化を知って、実際に聞いてやってみようかと思って軽くやったのがきっかけです。
クリス:インディーズでリリースじゃなくてネットでアップしていてそこでデビューのきっかけをつかんだってことですもんね。ちなみにライブハウスでやり始めたのはいつから?
ぼくりり:メジャーデビューした後なので、それこそ去年の4月5月とかからです。
クリス:それまでは録音したものをネットに上げていてそれが広まっていったってことですね。
ぼくりり:そうですね。基本的にはその形で。リアルに出てっていうのはなかなか。
クリス:音楽家としては、たまに表に出ないミュージシャンもいるじゃん、録音とかを作ったりするみたいな、最初はそういう形だったんだよね。
ぼくりり:そうですね。ライブをするイメージもなくて。
クリス:デビューのきっかけを掴んだ時に、レコード会社がライブでやろうよって話になったんだ。
ぼくりり:そうですね。ライブすることになって。
クリス:初めてのライブはどうでした?
ぼくりり:実際に目の前に人がいると新鮮でした。インターネットで見る反応とは違くて。
クリス:どう違う?
ぼくりり:リアリティとかですかね。
クリス:直接的って感じですか?
ぼくりり:目の前にいるので、この人たちは僕の歌っているのを聴きに来ているんだって思って。
クリス:上がった?
ぼくりり:上がったというよりは、この状況が面白いなって。
クリス:お母さんも音楽ファンなんでしょ?
ぼくりり:そうですね。EGO-WRAPPINとかMONDO GROSSOとかそこらへんの。
クリス:小さい時から聴いてた?
ぼくりり:ずっと家で流れていたので。
クリス:お母さんは音楽活動サポートしくれているんですか?
ぼくりり:やってみればって感じです。
クリス:お母さんも聞いてくれます?
ぼくりり:聴いていますよ。
クリス:感想とかいうの?
ぼくりり:結構ディスられます。
クリス:どんな風に?
ぼくりり:これ微妙じゃないとか。
クリス:辛いんですね。
ぼくりり:厳し目です。

クリス:NEWアルバム『Noah'sArk』がリリースされますが、ノアの箱舟という意味ですがどういう意味合いが?
ぼくりり:旧約聖書にノアの箱舟ってエピソードがあって、それをモチーフにしたアルバムになっていて、旧約聖書のエピソードをアルバム一枚で構成しているというか。
クリス:最初にタイトルができたの?
ぼくりり:そうですね。最初にタイトルができて、そこにこういう曲があったらいいよね見たいな。

クリス:「Be Noble」ですが、話題の映画”三月のライオン”の主題歌に抜擢されたということですが、どういう流れで?
ぼくりり:お話をいただいて原作も読んで、すごい共感するというか、感じるものがあったのでやられていただきました。
クリス:「Be Noble」はどんな意味なんですかね?
ぼくりり:けだかくとかそういう感じの、主人公の気持ちになったというか、主人公が交通事故で家族を亡くしてしまって居場所がない中で頑張っていく姿が自分にはない感じだと思って。
クリス:脚本の前から見てるんですね。
ぼくりり:漫画を読んでから台本をいただいてこの曲を書きました。
クリス:書き下ろしは初めて?
ぼくりり:タイアップでは初めてですね。
クリス:やってみてどうでした?
ぼくりり:いつもとは違う新鮮な感じでした。
クリス:今回のNEWアルバムのクレジットには、ぼくりりさんと他のアーティストの名前がありますが、コラボしたきっかけは?人選は?
ぼくりり:人選は僕がしていて、トラックを作ってもらっているんですが、僕の好きな音を作ってくれる人に全部頼んでいます。
クリス:すごい贅沢だね。
ぼくりり:すごいありがたいです!
クリス:ファーストアルバムから?
ぼくりり:ファーストの頃は、好きなアーティストがネットに上げているやつを勝手に使って曲が出来てから、連絡してこんなの作ったんですけど使ってもいいですかみたいな。
クリス:みんなOKだったの?
ぼくりり:そうですね!

番組恒例★ピンポンボックス

◎お宝は?
ぼくりり:この前、漫画家の人と対談させてもらってその時にもらったサインです。
クリス:誰ですか?
ぼくりり:三田紀房さんっていう”ドラゴン桜”を書いている人です。

◎最近買った素敵なものは?
ぼくりり:ゲーム買いました!
クリス:なに買いました?
ぼくりり:ダンガンロンパっていうゲームをやっています。
 
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Guest : チャラン・ポ・ランタン


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平成のこまどり姉妹!チャラン・ポ・ランタンが登場!

クリス:まだソワレで働いてんの?
小春:最近全然行けてないんですよ。昨日私の働いてるバーに行ってくれたお客さんとかいっぱいいたみたいですけど。
もも:新宿のゴールデン街のバーソワレってところで小春が日替わりママみたいなことをやってたんですけどね。
クリス:最近は売れちゃってあんまり行けないみたいな?
小春:いやいやいや行きたい行きたい!お酒注ぎたいわ本当に!
クリス:今は注がれる立場だもんね!
小春:いや誰も注いでくれないですよ。
クリス:でもシャンソンは好きですよね?そこにルーツが見え隠れしてると思いますが、昨日はライブお疲れサマでした!よかったですよ!
もも:見に来てくださってありがとうございます!
クリス:「大衆音楽の手引き」のツアーファイナルが中野サンプラザで行われましたけど。
もも:楽しかった、夢のような1日でしたね。
クリス:バンドも女の子ばっかりだけどうまいし。
小春:そうなんですよ、8人の女で。
もも:ドラムは小春さんの幼馴染で。
小春:中学校1年から同じ学校で。
クリス:彼女うまいね。いい感じでしたね。
もも:昨日はバイオリンもいてね。
クリス:ゲストもいてね。
もも:そう豪華で、今回のアルバムでもコラボさせてもらってるアーティストさんたちにシークレットゲストで登場してもらってReiちゃんと、片平里菜ちゃんとスカパラさんと。
クリス:ずっと女の子ばっかりだったのに最後にスカパラが出て、男汁パンパンで!
小春:奇跡の合コンみたいになってましたね。
クリス:すごかったね。どうでした打ち上げは?
もも:最高でしたね、楽しすぎて何しゃべったっけな。
小春:「お前らサイコーだ」ってひたすら言ってたよ。
もも:バシバシ色んな人の方を叩いていたような記憶はある。(笑)
クリス:なんてったって、小春姉さんの涙を見られるとは思ってなかった。
小春:本当やだー!昨日最後の関係者の挨拶の時に、「明日言っちゃおうかな!」って。
クリス:いいですよ、小春も乙女だなと思いましたもん!
小春:電波使ってカミングアウトやめて〜!!!!!本当!
もも:こう見えてうちの姉ちゃんはすごくピュアなの、いい子なの。
クリス:姉妹関係がうまく伝わってきましたよ。チャランポランタンは茨の道のような部分もあったぞと、また泣くなよ!
小春:もーなんでよ!本当に。
クリス:でも逃げ恥の主題歌を担当したり、やっぱり2016年いい年だったんだよね。
もも:いい年でしたね、色んなことをしました。
クリス:ももちゃんは女優としてドラマデビューしたりね。
もも:そうそうそんなこともしました。まあ歌う役だったので。
クリス:小春はミスチルのツアーに参加したり。
小春:そうね、去年と今年もそうなんだけど。
もも:でもミスチルのステージに立ってる時は猫何重にも被ってね。すっごいおとなしく。
小春:だからミスチルさんのツアーを見てからチャランポランタンのライブに来た人は、女の人は様々な顔を持ってらっしゃるんですねって感想がたくさんきましたね。
クリス:本当に飛躍の2016年でしたが、今年に入って、ほぼフルアルバム『トリトメナシ』をリリースしましたが、フルではないんだ?
もも:ミニアルバムなんですけど、ミニアルバムにしては内容が豪華すぎる!
クリス:そっかミニとフルの間みたいな。タイトルは?
小春:この8曲を一言でまとめたらこの言葉にたどり着きましたという感じです。

クリス:そして今回のアルバムに昨日出ていただいたReiさんと、片平里菜さん、そしてスカパラが参加していると!そして、小春ちゃんがツアーに参加しているミスチルのメンバーが参加している曲「かなしみ」は新機軸な感じですが。

小春:そうなんですよ。アレンジをミスチルのみなさんにお願いしたので。「ヒカリノアトリエ」のバンド編成のみなさんがアレンジをしてくださったので、小春が今までアレンジとかをやってきたんですけど、自分の中にはこういう感じのサウンド感。
もも:デモ音源が送られてきて聴いた時に驚き過ぎて言葉が出なかったよね、違う曲を聴いているような気持ちになって。
小春:びっくりしすぎて泣いちゃったっていう。
クリス:歌詞も今までと違うよね?
もも:やっぱり2016年、ミスチルさんに出会って優しい気持ちが溢れたのかな?
小春:・・・え、なんでこんなに敵がいるの!?
クリス:やっぱり音楽業界キツかったと。
もも:そんな中で思うことがあったんでしょうね。凍った心が溶けてきたというか。
小春:お前は誰だよ。
クリス:演奏が終わったあと振り返ったら涙ぐんでたんだよな。
小春:電波使っていじめるのやめてーー!本当に!
もも:でも私が小春さんの方を見ると注目されちゃうと思って、あまり見ないようにしてましたけど。
小春:ちなみにこの「かなしみ」って曲はももさんが、ミスチルさんのバンド「ヒカリノアトリエ」で歌を歌いたいと言われたんで書いたんですよ。
もも:昨日ミスチルの、ジェーンさんと中敬さんも見に来てくれて、「かなしみ」全然違う感じでよかったよって言ってくださって。
小春:二人にも小春泣いてた?って言われて本当にみんなやめてー!って。
クリス:いいじゃあないの!小春の雪解けですよ。これから本当の春が訪れるぜって感じじゃないですか。

クリス:ツアーも終わってそれぞれピンでステージに?!ももちゃんは一人芝居「あのさ、生まれ変わったら」を、これはどんな舞台?
もも:脚本が小春ちゃんと松井玲奈ちゃんと黒猫チェルシーの渡辺大知くんの3人にお願いして。
クリス:それは三部作的な感じなの?
もも:言えない言えない!
クリス:小春ちゃんも一人ライブを?
小春:ももさんの一人舞台の休みの日に。
クリス:じゃあ同日にはやらないんだね!
もも:まあ同じ劇場なんですけど詳しくはHPをチェックください。

番組恒例☆ピンポンボックス

◎最近涙したのはいつ?
もも:おととい、病院で鼻うがいをしたんですけど、それが辛すぎて涙ボロボロでて。わかります?
クリス:うんうん。
もも:左の鼻から塩水入れて、右から出すんですけど。
小春:でも全然それ効果ないみたいだね、鼻つまってない?
もも:通ってる。

◎永久不滅のMYアイドルは?
小春:でも7歳の時にサーカスのアコーディオン弾きに憧れてアコーディオン始めたので、シルクドゥソレイユのアコーディオン弾きとかはヒーローですかね。
もも:あと小春さんが初めて買ったシングルCDがミスチルの「くるみ」なんですけど、曲のイントロにアコーディオンが入ってるっていう理由だけで聞いてたんだけど、1月に発売されたミスチルさんのシングルの中に、「くるみ」が再レコーディングされていて、それのイントロ小春ちゃんが弾いてるんですよ。
クリス:なんか縁だね。一周したんだね!
小春:中学校の頃の自分にちょっと自慢したいですね。

◎カラオケに行ったら必ず歌う十八番は?
もも:最近だと星野源さんの恋、中学生から歌ってる曲は、「津軽海峡・冬景色」だよね?
♪上野発の夜行列車・・・「津軽海峡・冬景色(生演奏)」♪
クリス:素晴らしい!
もも:クリスペプラーとカラオケ行きたい!!そういう企画J-WAVEと!
クリス:面白いね!そっから番組やるんだよ!

チャラン・ポ・ランタンの最新情報はオフィシャルサイトでチェック!



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