Guest : 赤い公園
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TOKIO HOT 100 FESTIVALにも出演、赤い公園が登場!
藤田:バレンタインデーには何かするんですか?女性のバンドは。 佐藤:しましたよ!当日会ったスタッフの人にはあげましたよ。 津野:私はすっかり忘れていまして、鞄探したら二週間前の袋に入ったチョコが出てきまして、たまたまその時お仕事させていただいたタイムマシーン3号さんに私の体温でドロドロに溶けたチョコをプレゼントしました。 藤田:程度はどうであれ、バレンタインにチョコを渡す赤い公園って認識すればいいですね。 佐藤:めちゃくちゃ可愛いね〜。 津野:可愛いです。 藤田:聞くところによると佐藤さん、最近登山の気持ちよさに目覚めたって噂を聞きますが。 佐藤:そうなんです。登山にハマりにハマってもうズブズブです。 藤田:登山って程度いろいろありますよね。 佐藤:山も見せる顔は、もう朝の琢己と夜の琢己くらい違いますよ。ね〜サッシャさん。 サッシャ:全然違うね。女心みたいに気持ちも変わりやすいじゃん。 藤田:赤い公園と藤田琢己の絡みを昼間に聞いたことがない人は、なんでこの人たちは喋り手をいじるんだろうって思ってますよ。 津野:人格が破綻しているんですよ。 サッシャ:西東京で繋がってるもんね。 藤田:登山はどこに行ったんですか? 佐藤:高尾山に行きましたよ!あそこらへんに住む人間は高尾に行かないと。 藤田:登山というかハイキングに近い。 佐藤:いやいや、ハイヒールで登れるって言われていたんですよ。でも形から入りたくて登山の靴とか用意していったら、私リフト使わなかったんですよ、リフト使ったら山じゃないなって思って。 サッシャ:したから行ったんだ。 佐藤:そしたらすごく大変で、、、 津野:カタチ決めすぎたね。
藤田:NEWシングル「闇夜に提灯」がリリースになりましたが、タイトルはどこから? 津野:月夜に提灯ってことわざがあって、月夜は明るいから提灯はありがたくもなんともないっていう逆の意味で、闇夜に提灯、真っ暗だから提灯が手に入ると嬉しい、よほど切望していたものに出会うみたいな思いが込められていて、恋愛に似ているなって思ってそういうところから書いていきました。
藤田:「闇夜に提灯」のwant youのポイントは大事なんですか? 津野:大事です、お客さんに言っていただかないとボーカル佐藤の息が続かなくて、コール&レスポンスというよりは人助けとして言っていただかないと困ります。 藤田:スピード感があってアッパーな曲は以前もありますけど、だいぶ振り切りましたね。 津野:お祭りっていう裏テーマでやっていったらこんな感じになりました。 藤田:イメージが先だったんですか?それとも曲? 津野:曲のやんわりとした塊はできていたんですが、ちゃんと作り始めていったのはタイトルができてからですね。 藤田:ドラマ”レンタルの恋”の主題歌に起用されているということで、これは書き下ろし? 津野:書き下ろさせていただきました。 藤田:和風とかっていうのはドラマに寄せたの? 津野:ドラマに関しては和風の要素がないところなんですけど、レンタル彼女の使命ナンバー1の子が主役なんですけど、その子があまりにも最強女子でみんなにとっての運命の人みたいなことだったので、その運命の人に出会うまでの紆余曲折をかけたらいいなと。 藤田:闇夜に灯る提灯目指して。 津野:なんか切ないね〜〜。 佐藤:久しぶりに会うとタクミは冷たいんだよね。 津野:いろんな思い出が詰まっていたよね。 佐藤:何が欲しいんだろう、タクミにとっての提灯になりたいよね。 津野:なりたいよ。 サッシャ:三人に何があったんだ。 藤田:長いんですよ、デビュー前にご挨拶しているので。 佐藤:立川でインタビューしましたもんね。 藤田:結成を決めた公園だっけ。 佐藤:地元のツレみたいな感じで。 藤田:一緒にクラウドファンディングで立川に赤い公園を作ろうと。 サッシャ:やりましたね! 藤田:行政としっかりタッグを組んで、メンバー四人が座れる赤いベンチを寄贈して作りましたね! 佐藤:そうですね。 藤田:こんな付き合いもかれこれ5年ですか。変わりましたか? 佐藤:最近よりワチャワチャしてるかも。大人になるってなんなんだろ、、、 津野:酒酌み交わすってことなのかな? 佐藤:最近ずっと集まっていますよオフであろうが。 サッシャ:いつも一緒だね。 佐藤:飲み始めたら終電逃しちゃうよね。 津野:次の日も会うのに。 藤田:すごいことですよね、飽きないですね音楽活動も一緒なのに。 津野:先が読めるような性格をしているような人間が一人もいないので。 佐藤:ハプニングメーカーが多すぎる。私が放棄したら終わりですよ。 藤田:会話聞いてるとわかるんですが、突っ込む人がいないんですよ。ずっとボケ続けて。 佐藤:津野さんが疲れたら終わりなんですよ。
番組恒例★ピンポンボックス
◎今まで貰ったプレゼントで一番嬉しかったプレゼントは? 佐藤:高校2年生の時に友達がホールで手作りしてきたケーキ。 藤田:食べましたか? 佐藤:美味しかったですよ〜全部食べましたよ! 津野:あの子いい子だったよね〜 佐藤:その子じゃない! 津野:いつも弁当作ってきてくれる子いたじゃん。 佐藤:私があまりに早弁んですよ、お金がなくてお弁当も買えないし状態で、そしたら何か作ってくるよって言ってくれて。
◎ステージでの失敗談は? 津野:あまりMCをしないんですけど、なんかチーちゃんの喉の調子が悪い時かなんかで、MCするはずじゃないところでどうしても息を整えて水を飲まないとってところで、ライブの組み立て方としてそこから一気に盛り上がるところだったんで、みんな戸惑い始めて、今だって思って「みんないけるのかやれんのか!」みたいな感じのことを大きい声で喋ったんですけど、お客さんがポカーンってなってどうしてだろうって思っていたんですが、後から聞いたら滑舌が悪くて何言ってるか全然わからなかったらしいんですよ。 サッシャ:それ以来MCは? 津野:控えるようになりました。
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