Guest : Jose James
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今年も日本に愛を届けにやってきました!MR.バレンタインJOSE JAMESが登場!
クリス:バレンタインに日本に来るようになってどれくらい? ホセ:今年で5回目かな?愛を運んでるよ(笑)。 クリス:これはどういう訳で始まったの? ホセ:5年前のバレンタインにbillboard Liveで演奏した時に大盛況だったから、これは恒例行事にしないとだねってことで毎年やるようになったんだ。 クリス:今回の来日は1年ぶりだけど、なにをしました? ホセ:素晴らしい寿司やうどん、ラーメンなんかを食べて、原宿でショッピングしたり、あとは友達に会ったりライブを見に行ったり、あとは渋谷でSHOWCASEもあって、いつも通りすごく楽しかったよ。
クリス:3年ぶりのNEWアルバム『Love In A Time Of Madness』がリリースになりましたが、このタイトルはトランプ大統領の就任式前に考えついたの? ホセ:そうなんだよね(笑)。 クリス:このタイトルにはどんな意味が? ホセ:このアルバムを作ってる時にアメリカの状況が悪い方向に向かって行ってて、この混乱の時代を乗り越えるには、お互いに愛し合うことだったり、団結することだったり、あとは自分たちが思ってる事への情熱、信念を持って正しいメッセージを貫くことが大事ってことかな。
クリス:サウンドが少し変わった印象があるけど、これは? ホセ:たぶん今のムーブメントに参加したんだ。これはLAから始まっていて、どちらかというとゆるいビートなんだけど、ヒップホップとR&Bの融合みたいなサウンドかな。僕が高校生の時に聞いていたようなサウンドなんだけど、どこか新しいフューチャーR&Bって感じかな。
クリス:「Live Your Fantasy」は、亡きプリンスとミネアポリス・ファンクのムーヴメントへのトリビュートソングだそうですが、どんなメッセージが? ホセ:すべてのクラブキッズや、クラブレディーズたちに週末の夜楽しんでもらえるような曲なんだ。そうだね、僕はミネアポリス生まれで最初に買ったレコードはプリンスの「Purple Rain」だったんだ、だからミネアポリスを世界的に広めてくれたプリンスにこの曲を捧げてるんだ。
クリス:最近はどんな音楽を聴いてるの? ホセ:色々だよ。ケラーニのNEWアルバムも最高だし、DRAKEも大好きだし、新しいPOPSやR&Bのアーティスト、ADELEはいつだって素晴らしいし、Chance The Rapperも好きだし、グラミー賞のパフォーマンスも素晴らしかったしね。Bruno Marsのプリンストリビュートも最高だったな。とにかく今の音楽シーンはとっても面白いと思うよ。
クリス:そして全米で2月から公開してる映画『Fifty Shades Darker』のサウンドトラックに 「They Can’t Take That Away From Me」という楽曲を提供していて、映画にも出ていますが、撮影はどうでした? ホセ:すごかったよ。ちょうどLAで先週プレミア試写会があってレッドカーペットを歩いたんだ。 クリス:どんな役をやったの? ホセ:Frank Sinatraみたいなシンガーの役で、クールなスーツで、女の子達を魅了するような男を演じたよ。 クリス:また映画に出たい? ホセ:完全にハマったよ。またスクリーンに自分の顔がデカく出るのをみないと(笑)。
番組恒例☆ピンポンボックス
◎もしも1日動物になれるなら? ホセ:絶対にキツネだね。 クリス:なんで? ホセ:一番賢い動物だし、色んな技とか知恵を持ってるからね。 クリス:ちょっと見た目もキツネっぽいよね!
◎タイムマシーンがあったらどの時代・場所に行きたい? ホセ:1950年代に行きたいかな、そこでFrank SinatraとかNat King Coleみたいな素晴らしい古いシンガー達に会いたいかな。 クリス:なるほど。 ホセ:あと彼らのクローゼットを覗いてみたいね、いつもキマったスーツを着てたからさ。
◎大好物はなに? ホセ:ウニ! クリス:どこが好きなの? ホセ:昔は、日本でお寿司は出されたものを食べてたけど、たしなみ方を学んだのかな。お寿司のコースってまさに旅みたいだからね。
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