NEWシングル「イト」をリリース！クリープハイプが登場！

クリス：お久しぶりですね！
尾崎：やっと来れました！全然呼ばれなかったので、、、
クリス：本当に来たかったの？
尾崎：はい！全然呼んでくれないんですもん。
クリス：そんなことないですよ、尾崎くんは、J-WAVEで番組もやってるもんね。今はSPARKの月曜日で以前は、KINGS PLACEもやっていたもんね！
尾崎：1回他の所に行ったのにありがたいです。
クリス：出戻りは貴重だよ。本当に好かれているね、そのへんカオナシくんはどう思う？
長谷川：出戻りたいと思います。人生、、、、行っても戻ってくるような人生になればいいと思います。
クリス：尾崎くんは、祐介で作家デビューをしましたね、あとコラムも書いてるね。
尾崎：そうですね。
クリス：クリープハイプから時間は削がれるの？
尾崎：削がれます。
クリス：その辺りはどう思うカオナシくん？
長谷川：どうしようかな〜今日やることないな〜とか思います。
尾崎：どっちもやるのは結構大変ですね。
クリス：両立はできてるんでしょ？
尾崎：できていないと思います。締め切りを超え続けていて、、、
クリス：相乗効果はあるの？
尾崎：ありますね。ダメな時は反対側に逃れられるのでやりやすくなりました。
クリス：インスタレーションとか完成の源は音楽と別なのかな？
尾崎：別々かもしれないですね。でもどっちも必要なので歌詞はかきやすくなりました。

クリス：NEWシングル「イト」がリリースになりますが菅田将暉さん主演の映画”帝一の國”の書き下ろし主題歌ということで、どんな依頼があったの？
尾崎：結構前に映画の話をいただいて、二つ返事でやりますと。
クリス：そういう時ってあらすじとか聞かされるの？
尾崎：脚本と原作を読んで。
クリス：それでイメージを固めて。
尾崎：でもイメージは変に固めないでできました。
クリス：寄せたりはしなかったの？
尾崎：歌詞で寄せようかと、曲とアレンジは最初に作ってしまって。
クリス：映画サイドから熱烈なオファーがあったということで、どれぐらい熱烈だった？
尾崎：やってくださいって言われるのはなんでも嬉しいです。プレッシャーもありますがその分やる気も出ます。
クリス：小説を出してから引きが強くなったと思う？客観的に見て。
尾崎：いろんなところには出れるよになりました、勉強になります。
クリス：カオナシくんはどうですか？尾崎くんが作家にってからバンドにもプラスになった？
長谷川：いつもは音楽サイドの知り合いがいましたが、本の方でも頼りになる仲間が増えたように思います。
尾崎：会えなかった人に会えるようになりました。

クリス：映画の制作サイドから注文はあったの？
尾崎：細かくあったんですけど最終的には好きにやってくださいって言ってもらえました。
クリス：大まかに言うとどんな感じ？
尾崎：元気に映画館を出ていけるようなというのはありました。
クリス：この曲のMVでは、メンバーが糸で操られたイラスト人形で面白いですね！
尾崎：遠近感でやりました。大人の人たちが地味な作業で監督含め。
クリス：すごいよね！結構時間かかったんじゃないの？
尾崎：結構かかりましたね！こっちは最後の映像シーンだけだったんですけど。
クリス：CGはないんだ！遠近感だけで！
尾崎：面白いですよね。
クリス：どこからこのアイデアが出てきたの？
尾崎：ヨーロッパ企画っていう劇団の方がやっていて、監督と大まかなストーリーを決めてワイプでメンバーが本心で表情出してやってるっていうのもどんどん話が決まって、ラジオ局で撮るシーンがあってJ-WAVEで撮りたいと思ってクリスさん出てくれないかなってなったんですけど、難しいだろってなって。
クリス：全然出るよ。
尾崎：なのでモノマネしてもらいました。
クリス：面白かったですね。僕っぽい声の人が急にサンマさんになっちゃうの。
尾崎：あれはどうなんですか？本人から見て何点ですか？
クリス：難しいね。70くらい！
尾崎：結構いい感じ。
クリス：カオナシくんはどう思う？似てる？
長谷川：すごい似ていると思います！

クリス：さらにシングルのカップリングには、SPARKにMy Hair is Godというアーティスト名を使ってカオナシくんが投稿した楽曲「月の逆襲」が収録されているということで、あえて匿名で投稿したの？
長谷川：そうですね。曲中に私がカオナシですってカミングアウトするシーンが当時あったんですけど、わからないようにラジオネームを使って投稿しました。
クリス：My Hair is Godはどこから来たんですか？
長谷川：放送のちょっと前だったので、急いでMy Hair is Godだとおもって投稿しました。

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◎この世でもっとも怖いものは？
尾崎：野菜がダメです、全体的に嫌いです。
クリス：どうやって野菜の栄養素を摂ってたの？
尾崎：食わなくてもなんとか生きていけるんですよ！
クリス：逆に何が好きなの？
尾崎：カレーとかハンバーグとかラーメンとか子供が好きそうなものが好きです。

◎最近見た映画は？
長谷川：それいけ!アンパンマン ブラックノーズと魔法の歌です！ブラックノーズっていう悪い魔女がいるんですが、その声をドラゴンボールの声をやっている野沢 雅子さんがやっていて、そのブラックノーズを歌でやっつけようっていう提案を僕たちにしてくれるんです。みんなで歌ってやっつけるんです。今までドラゴンボールの悟空を歌で倒す経験って今までしたことないじゃないですか、なのですごい新鮮でした！

◎ステージの失敗談は？
尾崎：お客さんを煽ろうとして前に出たらシールドが絡まって戻れなくなってお客さんに背を向けて歌いました。
クリス：お客さんは演出だと思ったんじゃない？
尾崎：そうかもしれないですね。

◎1日だけ動物になれるとしたら？
長谷川：亀ですね！何考えてるか気になります！
クリス：おっとりしてるもんね。
長谷川：CPUが弱いんだとおもます。

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レキシのTAKAFUMIが久々の登場！

クリス：池田貴史こと、akaレキシ！
レキシ：あ、最近レキシのTAKAFUMIって言おうと思ってたんだ！レキシのTAKAFUMIです！三代目ぽくていいなかと思って。
クリス：相変わらずアフロがいい感じで。
レキシ：ちょっと最近年齢と共に髪の毛が弱ってるというか。
クリス：うそ、そう！
レキシ：全然見えないでしょ？パーマあてるとボリュームが増える感じに見えるだけなんで、実際ストレートにしたら、ちょっとやばいかなぁ・・・。いつまで続くかなってドキドキしてます。
クリス：それ女子ウケはいいの？
レキシ：まあ「触らせて〜」みたいのはありますけど、ただそれが本当の意味でのモテるってのかはわかりませんよね。キャラクター的にはいいけどね。
クリス：毛深い哺乳類をね、可愛がるみたいにね、なるほど。
レキシ：(笑)。

クリス：聞くところによると誰にも教えていないアカウントでひっそりYouTubeに動画をアップしてるとか？
レキシ：いやいや誰にも言ってないのに、なんでむしろ知ってるんですか？！
クリス：どういうことなんですかこれは？
レキシ：最近流行ってるじゃないですかYouTuberとかって。ちょっと憧れて、まあ10〜20秒ぐらいの本当になんでもないやつを、密かにあげて、まあバンドメンバーとか知り合いには言ってるんですけど、メンバー隠し撮りしたやつとか父親の誕生日ケーキのろうそくを消す、妹から送られてきた動画を勝手にあげたり、本当になんにも面白くないですよ(笑)。
クリス：これは検索の術はあるんですか？
レキシ：一応カギとかはかけてないので、探せば見れます。バンドメンバー映ってるんで気づく人は気づく。
クリス：キーワードとかは？
レキシ：タイトルはつけてます「父の誕生日」とかなんかそんなようなのを付けた気がします。
クリス：これはレキシだろ！ってわかります？
レキシ：もうメンバー映ってるし、今度出すDVDのオフショットみたいのも映してたりするので、気づく人は。ただひっそりとですからあくまでも！
クリス：まあこれ公にしちゃいましたけどね。
レキシ：そうですね、ここで言ったらそうですよね。

クリス：そんなレキシ10周年イヤーですが、この10年でウナギのぼりに、肘肩上がり・・・だっけ？あ、右肩上がり！
レキシ：肘肩って全然上がってない！四十肩っぽい！
クリス：NEWシングル「KATOKU」がリリースになりますが、これはなんなの？
レキシ：家督っていうのは跡目を継ぐっていう意味なんですけど、まあ親から子へみたいな、名前・一家を継ぐみたいな意味合いで書いたんですけど。
クリス：CMソングなんですよね！
レキシ：そうです、そのCMのテーマが家族の成長とかだったので、そこから家族、家族、家督・・・レキシ的に言うと。

クリス：あと今回のジャケ写もあの写真館で？
レキシ：そうそうあの写真館です。
クリス：どんどん素敵になっていきますよね、写真を撮る方もだんだんね。
レキシ：本当にずっと同じ写真館の方で撮ってもらってるので、慣れてますし、表情を引き出すのがだんだんうまくなってますよね。
クリス：でもこれ、マジな感じですよね。
レキシ：これは家督を継ぐ方の、将軍の子供というか、竹千代とかそういうイメージで。
クリス：子供の日のお人形さんみたいな感じですよね。でもよくこのズラかぶれましたね！
レキシ：一回水で湿らせて、ストッキングを切ったようなやつで括って、カツラもこの為にサイズを測って特注で有名な”山田かつら”さんで。今回人毛を使ったカツラで。

クリス：でも本当に可愛らしいような気持ち悪いようなね。
レキシ：また出ましたね、まあ基本気持ち悪いですよね。
クリス：水木しげる感ありますよね。
レキシ：そうですね水木さんリスペクトもありますよね。座敷童子ってことですか(笑)？
クリス：そうそう。あとおぶったら絶対だんだん重くなる。
レキシ：それ子泣き爺ですね。よくキーボード弾いてるんじゃなくて、ずっとあずき洗ってるんじゃないかって言われますから、まさにそれですね！

クリス：「KATOKU」みたいなロッキッシュなギターって今まであんまりなかったよね？
レキシ：そうですね、どっちかというとソウルミュージックとかって言われてたんですけど、たまにはこういうのもいいかなって。あんまり通ってきてはないので、今回改めて色んなの聴いて、自分でも結構新鮮な感じでしたね。
クリス：MVも80’sな感じで、こだわったんでしょ？
レキシ：画質もこだわって、機材もIkegamiの当時のやつを使って、画角も狭くして。
クリス：画素的に言うと荒いやつ。
レキシ：そうそう色もちょっと飛んじゃってるような。だからすごい年配の知り合いの人からいいね！って言われますね。

クリス：あとバンドがやってるけど。
レキシ：80年代をイメージして外国の方にお願いしようと思ったんですけど、芸人のアントニーが知り合いだったので、せっかくだったらその辺の人たちに出てもらおうってことになって。そしたら見事！カツラかぶせたら、もう当時の人みたいなことになって。
クリス：なんかSHOGUNみたいな感じもする。なんか当時はメンバーの何人かは外国の人で、そんなテイストで。
レキシ：まさにそれで、自分なりにリバイバルしたという感じで。
クリス：ドラマからのインスピレーションはあるの？
レキシ：「ナイトライダー」とか「冒険野郎マクガイバー」とか好きなのでその辺の世界観も影響を受けて。

番組恒例★ピンポンボックス　

◎スマホのおすすめアプリは？
レキシ：漫画を最近電子でしか読むようになっちゃって、ずっとドラゴンボール。
クリス：そうなんだ。
レキシ：本当に好きで一回読んで、またそのままスタートするんですよ。延々リピートしてる。
クリス：なんで？
レキシ：寝る前になんかするってあるじゃないですか？あれと同じ感じです。
クリス：寝る為に？
レキシ：そうですね、それを読みながら、曲も鳴らして寝るっていう。

◎思わず言っちゃう口癖は？
レキシ：自分では気づかないけどよく言われるのは「逆に」
クリス：逆に？
レキシ：まったくそんな意識してないのに、言われます。
クリス：どういう意味合いで使うの？
レキシ：わかんないです、自分で気づいてないので。あとLIVE中に曲中で「ベキダン」って言うんですよ。
クリス：え？
レキシ：バンドに合図を送る時に必ず「ベキダン」って言うんですよ。多分「Break down」って言ってると思うんですよ。それがとっさに言うので「ベキダン」。

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