Guest : 星野源
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2年ぶりに星野源登場!
クリス:お久しぶりですね2年ぶり! 星野:そうですね。 クリス:売れすぎてこの番組は、、、 星野:そんなわけないじゃないですか。 クリス:ですよね。それにしてもこの2年の快進撃すごいですね。 星野:色々状況が変わりました。 クリス:歌にお芝居に執筆に引っ張りダコですね。昨年の恋ダンスも社会現象になってしまって。 星野:そうみたいですね。 クリス:いろんな人がやったんでしょ? 星野:とんでもない感じでした。 クリス:元アメリカ大使のキャロライン・ケネディさんまでも! 星野:本当にびっくりしました。ちょうど撮影が終わってみんなで見ていたんですけど仰天しました。 クリス:あんなに大事になるなんて思っていなかったでしょ? 星野:全然、ダンスの振り付けもMVの振り付けなんですよ。自分がmikiko先生にお願いして振り付けてもらって。いつもやってもらってるんですけどその方とただ楽しんで作ったダンスで自分たちの好きなように作ったらドラマのお力もあり皆さんも真似してくれてありがたかったです。 クリス:色々とやってるけど一番何が楽しい? 星野:何もしないのが一番楽しいです。あとNetflixとか見てるのが楽しい。 クリス:ブレイクも欲しいなと。Netflixは何が面白い? 星野:”Master of None”っていうドラマなんですけどめちゃくちゃ面白いんです。 クリス:ちなみに今日は、8月13日、J-WAVEの日なんですけど、今は他局でも大人気で、以前はJ-WAVEのラジペディアを担当していましたね。 星野:ラジペディアは僕の青春みたいな番組です。 クリス:名物コーナーもたくさんありまたね。今週のリリシスト、ナイススティックなど、、、今日は星野さんのために当時のミキサーの、、、、、 星野:トキタさーん!!!! クリス:でました!ありがとうございます。 星野:番組を聞いていた方はわかると思いますが、美人すぎて好きだったミキサーさんです。 クリス:僕もスタッフにニックネームをつけるんですが、”セクシーミキサー”、”アイスベイビー”っていうニックネームをつけています。 星野:いいですね! クリス:ラジオはどうですか? 星野:中学生のときからずっと聞いていて、車の中で両親がずっとJ-WAVEを流していて、そういうのもあって家のコンポではAMを聞き車の中では、FMを聞くっていう幼少時代でした。
クリス:星野くんですが、最新シングル「family song」がリリースされますが、この曲は今人気のTVドラマ”過保護のカホコ”の書き下ろし主題歌ということで、久々にゆったりとしたメロウな曲調ですが”家族”がテーマなんだよね。 星野:そうですね。ドラマが家族を扱っているので主題歌も家族をテーマにしたいなって。僕の曲って家族をテーマにした曲がいっぱいあるじゃないですか、その中で幸せな感じの家族の歌とかMVで家族がいっぱいいるみたいな、そういうのを見ていいなって思うんですけど、ふと心の中で思うのが家族いない人ってどうしたらいいんだろうって、なんかこれからの家族の歌を作りたいなって、これからもっと多様化というかいろんな家族の形があると思うんですけど、犬も家族だったり自分の仕事仲間とかをfamilyとか言ったりするしそういう意味を込めて血の繋がりだけじゃなくて広い意味でのfamily。そこに愛があればいいじゃないかと。 クリス:ウォーキングデットとかがそれですよね。血縁がなくても知らない人たちのために自分の命を捧げちゃうみたいな。 星野:危険なところに何かを取りに行ったり。
クリス:今回サウンド面でこだわったポイントは? 星野:60年代末から70年代前半のソウルをモチーフにしてて、シンバル一回も使っていないんですよ、ハイハットはあるんですけど。当時もそうですし最近のR&Bとかもシンバル使っていない曲が洋楽ではたまにあるんですよ、でも日本のJ-POPでシンバル使ってない曲ってほとんどなくてずっとやってみたかったんですよ。実際にやってみたらいい感じで。 クリス:音質としてシンバル使わないとどんな感じになるの? 星野:みなさんシンバルで盛り上げたり、僕が一番最初にやった楽器がドラムなんですけど、小節の間に入れたくなるっていうか、入れないとリセットされないんですよ。シンバルを使わないことによってAメロとBメロが自然とつながるというか、それでサビもつながってでも、物足りない気持ちになるんですけどアレンジで工夫してJ-POPとして聴けるようにしました。 クリス:シンバルは句読点みたいな感じだね。 星野:そうですね! クリス:MVも人気で公開から14時間で100万再生越えですね。 星野:一番早かったかもですね。 クリス:現在は500万越えですごいね。思ったんだけどサザエさん系だね。 星野:そうですね。 クリス:こういう人いるよね。 星野:皆さん普通に受け入れてくれて嬉しいです。 クリス:ドッペルゲンガーが多そうですね。 星野:あの格好で現場に行くと女の子の心の開き方が違うんですよ。 クリス:そこまで違うんだ。 星野:自分が男として行っている時の心の閉じ方たるや、、、 クリス:だからオネエキャラがあるのか。 星野:そうかもしれませんね。 クリス:以前ミュージックステーションに出た時タモリさんが女装の極意としてパンツだけは女装することって言っていましたが、実施しました? 星野:はしたないですよクリスさん。 クリス:ダメなの!? 星野:女性に下着のことを聞くのは、実際のことを言うとタモリさんレベルまで僕はいけませんでした。タモリさんが言っていたのは、いつもの格好でパンツだけ変えなさいとそれが一番の女装だと、精神的な女装! クリス:なるほどね! 星野:タモリさんだったらあのスーツの中にパンティー履いてるとかブラジャーつけてるとか。
番組恒例★ピンポンボックス
◎最近きになる人は? 星野:”Master of None”っていうドラマのアジズアンサリさんっていうコメディアンの方ですね。インド系アメリカ人で喋ることも面白くて、このドラマの脚本も書いていて。
◎一番好きな食べ物は? 星野:ピザが好きなんですけど、渡辺直美さんがテレビで紹介してたスライスピザがすごい美味しかったです!すごいアメリカンで!
◎今も昔も変わらないアイドルは? 星野:植木等さんですかね! クリス:昔の映画はいっぱいみたりとか。 星野:無責任男シリーズを見たりとか、もともとクレイジーキャッツってジャズバンドじゃないですか、楽器を使いながらコントをやったりしていてかっこいいなーって!リアルタイムではないんですけど、テレビの映像で見ていました。 クリス:カバーしたことあります? 星野:スーダラ節をバラードにしてカバーしました。
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