2017年10月08日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : KANA-BOON


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NEWアルバムをリリースした、KANA-BOONが登場!

クリス:昨年10月以来ということで1年ぶりですね。また絞った?
谷口:1年前より少し戻りましたね。
クリス:まだ筋トレやってるの?
谷口:一応スタンダードコースで。
クリス:なにやってるの?
谷口:腕立てとか、シックスパッドやってますね、貼るやつ。
クリス:あれ効く?
谷口:効きますよ、最初はレベル3とかでキツかったんですけど、今はマックスです。
クリス:他やらないの?
谷口:あれだけやればいいです。全然割れていないんですけど、インナーマッスルが、、、
クリス:ちょっと立って見て。
谷口:・・・・・。
クリス:なか探るとありますね。
谷口:まだ皮下脂肪があるので。
クリス:明日は体育の日ですが、小さい頃はどうだったんですか?
谷口:運動は昔から苦手ですね。
クリス:スポーツやってなかったの?
谷口:ずっと軽音楽部だったので。
クリス:軽音部でも運動できるじゃん。
谷口:でも、夏休みとかは、顧問の先生に言われてランニングしてました、
クリス:ランニングの意図は?
谷口:スタミナですかね。
クリス:一理あるよね。
谷口:あの時の経験が生きてるかは微妙ですが、、
クリス:つハーは体力勝負じゃん。正直うちに帰りたくなったりしない?
谷口:続いていくと恋しくなりますね。
クリス:ハロウィンが近づいてきたということで、スタジオでかぶりものつけてるの?
谷口:僕がやってます。
クリス:なにかぶってるの?
谷口:チャイルドプレイのチャッキーのマスクをかぶってるんですけどリアクションが薄いんですよね。

クリス:最新アルバム『NAMiDA』をリリースしましたが、なんで?
谷口:アルバムの中で、いろんな涙が登場するので、別れだったり再会だったりとか、別れからの出会いがテーマにあったりとか感情的なアルバムなので、このタイトルになりました。
クリス:リアルな体験も。
谷口:はい、反映されてます。
クリス:ソングライティングってリアルな部分が強いもんね。

クリス:この曲は、過去の失恋体験を元にしているということですが、いつ頃の?
谷口:具体的には言いづらいんですが、デビュー後です。
クリス:デビューしてから何年だっけ?
谷口:4周年です。
クリス:3年くらい前の話か、、、
谷口:そんな古くないです。
クリス:自分の失恋を元にした歌詞ってスラスラ出てくるんですか?
谷口:結構時間はかかりますね。テーマは割とスラスラ出るんですけど、実際に見に起きたことってなると、書くのが遅くなります。
クリス:どこまで書くか難しいもんね。失恋した本人とは話したんですか?
谷口:どうでしょうね、、、、
クリス:決別した女性とは友達になれるタイプですか?
谷口:昔はなれなかったです、最近は割と大丈夫です。

クリス:アルバム聞きましたが、今までより男っぽいですね。
谷口:曲もそうなんですけど、録音環境も変えて、使ってる機材をNeveに変えてみたい。
クリス:なにそれ?
谷口:Foo Fightersとかが使ってる機材です。そしたら男っぽい音になりました。
クリス:曲作りはどうなの?歌それてもリフ?
谷口:リフからですね。僕が思いついたフレーズを弾いてそこから作ったり。一人で作る場合は、サビから作ったりしますね。
クリス:この一年いろいろありましたが、ぶっちゃけどうなんですかKANA-BOONは?
谷口:今は大丈夫です。メンバー全員元気になりましたし、前向きになってます。
クリス:メンバーとキャンプに行ったんでしょ?
谷口:行きました、これからのKANA-BOONの事や、アルバムの話をしました。
クリス:野生の中で。
谷口:東京の中では、割と端の方のところで、カレー食ったりBBQしたり。
クリス:それがあってこのアルバムができたんんですね。

番組恒例★ピンポンボックス

◎最近初めてチャレンジしたことは?
谷口:ミックスジュースを作りました。
クリス:どこがチャレンジなの?
谷口:健康意識みたいな、食生活にこだわったことがなかったんですけど、最近は、バナナとかりんごでミックスジュースを作って飲んでます。

◎初ライブは?
谷口:高校1年生の頃、軽音楽部でHUNGRY DAYSの「明日に向かって」って曲です。
クリス:できはどうだったの?
谷口:顧問の先生に褒められました。堂々としてて声量があるって、なかなか褒める先生ではないんですけど、嬉しかったです。
クリス:それがなかったら、、、
谷口:ボーカルやってないかもしれません。

◎一番好きな食べ物は?
谷口:エビです。
クリス:昔から?
谷口:ぷりぷりのエビじゃなくて回転寿司とかの上に乗ってるエビが好きです。
クリス:茹でた感じのね。回転寿司系のペラーンてしたやつ?それとも高いでかいやつ?
谷口:薄いやつが好きです。
クリス:わさびはつけるんですか?
谷口:エビだけで大丈夫です。

KANA-BOONの最新情報は、オフィシャルサイトをチェック!



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Guest : THE ORAL CIGARETTES


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映画”亜人”の主題歌をリリース、THE ORAL CIGARETTESが登場!

クリス:最近はいかがお過ごしか?
山中:犬の面倒ばっかり見てますね、トイプードルで、大晦日に生まれたんでミソちゃんっていうんですけど可愛いです。
クリス:トリミングするの?
山中:毎晩仕事終わってからシッターさんに来ていただいて、10時くらいからはじめるんですけど、シッターさんの拘りが半端なくて4時間くらいかかるんですよ。2時くらいに、出来上がった犬を見て、可愛くて感激したいんですけど、眠すぎてあまり感動できなくてシッターさんがムッテします。
クリス:最近のトイプードルすごいですよね。
山中:ワックスとかつけるんですよ。ちょっとパーマ風にしてみたり、トリミング後三日間はパーマ楽しめるんで、可愛がってます。
あきらかにあきら:犬は痒くならないの?
クリス:犬の反応は?
山中:うちのミソちゃんは服着るのも嫌だしオシャレするのも好きじゃないんですよ。
クリス:じゃあ嫌がってるんだ。
山中:嫌がってます。
クリス:それを無理やり?
山中:最初は無理やりやってたんですけど、最近はそのままです。
クリス:あきら君は?
あきらかにあきら:人生で初めて一人でアメリカに行って世界って広いなって思いました。
クリス:海外初?
あきらかにあきら:初めてではないんですけど、一人でアートに触れにニューヨークに行きました、英語は話せないんですけど、なんとかなりました。
クリス:すごい国際的な街ですもんね。
あきらかにあきら:僕らなら出身で、東京来た時ですらすごいって思ったのに、ニューヨークに行って東京よりすごい街ってあるんだって思いました。
クリス:モンスター感あるよね。一人旅って寂しくない?
あきらかにあきら:寂しかったですけど、その方が色々吸収できるのかなって。
クリス:一人旅に行く人ってマゾなのかな?
あきらかにあきら:そうだと思います。

クリス:今のバンドの状態はどうですか?
山中:すごいいい状態だと思います。武道館が終わって、次のステップに行った感じで、未開の地なので、フェス期間はと毎度いつつ。
あきらかにあきら:ちょっと武道館経験アーティストらしくした方がいいのか、でも世間的には全然若手だし先輩たちがいっぱいいる中でメインステージに立たせてもらったり、フェスによってはトリをやらせてもらって、そこでどう振る舞えばいいのか、すごい悩みながらこの夏はすごしました。

クリス:NEWシングル「BLACK MEMORY」がリリースになりましたが、ずいぶんダークですね。
山中:黒ってマイナスとか負のイメージがあると思うんですけど、僕らは、黒を押し出してここまで来たのでBLACKって文字に対してマイナスなイメージがなくて、逆に黒があってここまでこれたと思うので、このタイミングで前面に押し出していけたらと。
クリス:この曲は、映画の主題歌なんだよね?
山中:亜人の主題歌になっております。
クリス:激しめの映画ですよね。
山中:なので少しメタルっぽい要素を入れたりとか戸惑いはあったんですけど、楽しくできました。

クリス:こだわったポイントは?
山中:歌い方を変えました、普段はローミッドを効かせてネトって歌うことが多いんですけど、今回に関しては、その歌い方だと合わなくて、疾走感を大切にしていたので、歌でも疾走感を出すためにハイ寄りの声でもっと歯切れよく歌っていこうと思って、やってみたら楽曲にうまくはまったので。
クリス:喉に負担はなかったの?
山中:大丈夫でしたね。新しい歌い方も見えてきたので結果的に良かったです。
クリス:監督から注文はあったの?
山中:監督は、ほとんどオーラルにまかせてくれて、ライブの最後にやれるような曲になればいいねって、ライブのことも考えてくれて。楽曲も映画見てすぐに書いて送らせてもらったんですけど、楽曲はバッチリです、ただイントロこだわらせて欲しいと注文頂いて。イントロだけで5、6回やり取りしました。
クリス:イントロって、ドラム?リフ自体?
山中:全部ですね。ちょうど映画で僕らの曲が入ってくるタイミングが最後のどうなるんだってシーンで流れ始めるので、そこのインパクトが欲しかったみたいです。
クリス:ベースのあきら君はどんなこと意識しました?
あきらかにあきら:僕も、黒い要素のあるベースを弾いてるんですけど、この曲は疾走感を出したいので、隙間を埋めていく作業でした。
クリス:挑戦した一曲なんだ。
山中:でも蓋開けてみたら、これが一番得意なやつだよねって曲になりました。疾走感を意識したらライブ感が出て、僕たちの昔から得意としているジャンルの曲のより研ぎ澄まされたものになりまし。

番組恒例★ピンポンボックス

◎ステージでの失敗談は?
山中:うちのギタリストが裸足なんですけど、よく滑るんですよ。雨で滑ったり、ライブハウスでも汗で滑ったりするんですど、よくステージから落ちて消えるんですよ。歌ってる時に左からいきなりギターが消えた瞬間に面白すぎて歌ってる途中に笑ってしまします。
クリス:どこに消えるの?
山中:ステージとお客さんの間です。
クリス:あれ結構高いよね。
山中:高いところは2mありますね。
クリス:それを見て笑うんだ、ひどいね。

◎健康法は?
あきらかにあきら:武道館に向けてランニングしていたんですよ、武道館を終えてからは、ジムに筋トレに行くようになって、山中はキックボクシングに行くようになって、僕とドラムは、昨日スタジオ入っていたんですけどそのあと二人でジムに行って筋肉を追い込んでから赤身を食べて帰りました。
クリス:山中君はキックやってるんだ。
あきらかにあきら:この前負傷してたよね。
山中:一昨日行ったんですけど、ミット打ちの時、ミットも少し返してくるんですよ、ミットの人が返しの力が強くて、、、

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