Guest : フレデリック
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新作『TOGENKYO』をリリース、4人体制になったフレデリックが登場!
クリス:昨年の10月以来1年ぶりの登場ですが、今回は、新メンバーが来ていますね。 高橋:初めまして。 クリス:高橋君は新規参入って感じなの? 高橋:そうですね、でも1年半サポートで叩いててその流れで。 クリス:高橋君を入れようと思った決め手は何ですか? 三原健司:一年間サポートでやってもらって、音楽的に尊敬できるところもありましたし、人間的にもフレデリックとして同じ決断をしていけるメンバーを迎えたいと思っていて。 クリス:人間としてってどういうこと? 三原康司:応用力というか、バンドにとってのコミュニケーションだったり、歌のリズムを見ながらドラムを叩いてくれるプレイヤーで、その場その場で変えてくるんですよ、いきなりフィル入れてきたりとか、音楽的コミュニケーションもそうなんですけど、人間的にもそういうところで自分たちの言葉を聞いてくれるので。 クリス:高橋君は、年上なの? 高橋:同い年です。 クリス:ドラムってそういうところあるよね、音だけじゃなくて、人間関係もうまくやる屋台骨みたいな。赤頭君はそのあたりどうなんですか? 赤頭:同い年なので、会話も同じ話題が多くて楽しくやってます。
クリス:フレデリックは、4月からTHE KINGS PLACEの火曜日のナビゲーターをやっていますが、どうですか? 三原康司:楽しくやらせてもらってます。 クリス:どんなこと喋ってるの? 三原康司:音楽の話もですが、結構ふざけてます。 三原健司:ライブではしっかり音楽だけを見せようとMCを入れないんですが、THE KINGS PLACEになったら結構プライベートな話もしたり、4人とも同い年なので、その時にはやっていたアニメの話だったりとか、すごいプライベートな話ばかりです。 クリス:ライブは、演奏に徹底しているんだね。
クリス:ちなみに前回ゲストに来た時に赤頭君が六本木が似合う男になりたいと言っていましたが、どうですか? 赤頭:行きつけの店もできましたね。 クリス:どんな感じの店? 赤頭:某チェーンパスタ屋に行ってます。 クリス:他にもいろいろあるじゃん。 赤頭:オススメありますか? クリス:いろいろあるよ、六本木が似合うってどういうことなんだろうね。 赤頭:僕が六本木歩いてたら浮きませんか? クリス:そんなことないですよ。
クリス:フレデリックですが、最新ミニアルバム『TOGENKYO』がリリースされますが、なぜこのタイトルに? 三原康司:実際に手に掴めない理想の中の楽園っていう意味があって、自分たちが追い求めてる音楽だったり、人とは違ったり自分たちにしか表現できない音楽をすごく大事にしてきたバンドで、だからこそTOGENKYOという言葉がすごく似合うって思っていた中で、曲を作ってきたら何気なく出てきたメロディの中にTOGENKYOという言葉があったんですよ。曲先行で、自然と自分の中で思ってたことがTOGENKYOを追い求めていたんだなって思ってこのタイトルになりました。 クリス:アジアな感じはありますよね。
クリス:今回メンバーそれぞれが新しい挑戦をしているそうなんですけど、どんなことしているんですか? 三原康司:新体制になって初のミニアルバムなので、自分たちのやりたいこと、好きなことってなんだろうって話し合って、レコーディングの時に自分たちのやりたい形だったりお互いに全体像は考えながら好きなことを言って行ったりして細かく頑張りました。 クリス:具体的には? 三原康司:サウンド的にも渋いところに行けば渋くなりますし、ストレートにギターロックに行こうと思えば行けたと思うんですけど、その中で自分たちのスタイルとの真ん中を見つけた時に80’sっぽいニュー・ウェーヴ感みたいなシンセサウンドと、今自分たちが好きなブラックミュージックっぽい土台みたいなのを合わせた時のスクエアな感じ、でも乗りやすい。 クリス:スクエアってどういうこと? 三原康司:一つブロックごとにどんどん続いて聞く感じ、リピートの形みたいなのを何回も同じブロックが来るみたいな感じのまた戻ってくる楽しさをスクエアって言葉で表しています。 クリス:ドラムの高橋君が正式に加入した最初のアルバムですが、どうですか? 高橋:サポートの頃から、このアレンジどういうのがいいのかなって意見求めてくれていたんでサポートの頃と変わらないんですけど、今回の作品は、ニュー・ウェーヴとブラックミュージックとかリズムにおいて方向性が似ていないものを一緒にすることが多くて、既存の正解のリズムパターンとは違うものを自分たちで作らなくちゃいけなくて、その点がどの曲においても新しい試みだったのかなって思います。
番組恒例★ピンポンボックス
◎初めて買ったCDは? 三原健司:和田光司さんの「Butter-Fly」です。 クリス:誰? 三原健司:シンガーさんなんですけど、デジモンアドベンチャーっていうアニメがやっていてそのオープニングになっていた曲です。自分の背中を押してくれる曲でした。
◎インターネットで検索したことは? 三原康司:ストレッチですね。最近一時間ストレッチっていうストレッチをやっていて。 クリス:一時間もやるの? 三原康司:徹底的に体をほぐすやつをやっているんですが、体が硬くて、この体の硬さはおかしいってメンバーのみんなに言われたので、見返すために調べたのがストレッチでしたね。 クリス:そうなんだ。 三原康司:できるだけ寝る前にやるようにしています、次の日の朝がすごくきもちいですね。
◎初恋は? 赤頭:小学校の低学年ですね。あずさちゃんって子で割と近所で背の低めの可愛い子でした。 クリス:今何してるんですか? 赤頭:外国語系の学校に行っていたので、そっち系だと思います。 クリス:初恋の人にばったり会うとどうですか? 赤頭:初恋は小学校でしたけど、それから色々な恋を重ねてきたので今はね、、、
◎今も昔も変わらないアイドルは? 高橋:小さい頃の夢がケインコスギさんでした。 クリス:ファイト一発ですね。 高橋:すごい好きで、なりたかったです。
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