Guest : ハナレグミ
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NEWアルバム『SHINJITERU』をリリース、ハナレグミが登場。
クリス:昨年の5月以来ですが、雰囲気変わりましたね。道ですれ違ってもわからないと思う。 永積:本当ですか!? クリス:昔は、東南アジアな感じから、今は教授みたいな感じですよね。都会っぽいですね。 永積:実際に家も都会に引っ越してきて、ずっと多摩のほうに住んでたんですけど、最近は渋谷の方に引っ越してきたので。 クリス:それで容姿も変わってきたんですね。 永積:変わっちゃいますね。
クリス:前回来ていただいた時は、「深呼吸」のジャケットを点描の似顔絵なんですよね。最近もやっているんですか? 永積:最近は、アルバムの制作だったりで出来ていなかったんですけど、また落ち着いたらやりたいですね。 クリス:最近は、女性の顔を点描で書いたんですよね。 永積:そうなんですよ、AKBの指原さんの顔を描きました。 クリス:趣味で書いたの?仕事? 永積:たまたま、雑誌の表紙になっていた指原さんを見て、すごく可愛かったので描きたいと思って描いたんですけど、描き方がわからなくて顔が真っ黒にぬりつぶしちゃったんですよね。そしたらたまたま番組で指原さんと一緒になる機会があって、絵を本人に見てもらったら爆笑して嬉しいって言ってくれました。 クリス:女性を描くときってやり方違うんですか? 永積:日本人の女性だと綺麗に描きたいって欲求が出てきちゃうので。 クリス:外国の人は違うの? 永積:描き方が慣れていないので逆に入り込めますね。 クリス:既成概念がないからね。 永積:そうですね。 クリス:高校の時よく点描やっていたな〜学校の壁画とかやれって言われて、それも点描でやって途中で諦めました。 永積:壁画を点描ってやばいですね、できないですよ。 クリス:でも、すごいセラピーにいいよね。 永積:音楽って目に見えないじゃないですか、点描って触れば触るほど形になってくので残ってくし好きですね。
クリス:ハナレグミのNEWアルバム『SHINJITERU』をリリースしましたが、なんでアルファベットにしたんですか? 永積:信じてるって強い言葉じゃないですか。感覚的にこの言葉を持って行きたくて、言葉の強さにこだわるよりは、響にこだわりたいと思った時にアルファベットにしました。 クリス:朧げな部分を表現してるのかな。 永積:そうですね。 クリス:今回のジャケットもすごいですね。線画ですね。 永積:今作は、角田純さんっていうアーティストの方に書いていただきました。
クリス:「My California」ですが、カリフォルニア感ありますね。 永積:先にメロディーができたんですけど、歌詞は阿部芙蓉美さんに書いていただいて、曲はカーリージラフにやっていただいて。 クリス:スチールですかスライド? 永積:ペダルなんですけど、多分サプリングなんですよ、それが夢のような音になるっていうか、そうれが美しいなって。 クリス:今回阿部芙蓉美さんが歌詞を書いたということですが、他の曲にも参加してるんですよね。 永積:三曲ほど書いてもらいました。
番組恒例★ピンポンボックス
◎小さい頃はどんな子どもだった? 永積:チャリンコばかり乗っている子どもでした。空き地の凸凹してるところとか走り回ってました。 クリス:ちょっと乱暴な自転車乗りですね。 永積:買ってもらったママチャリを改造して、後ろの泥除けとかとって、マウンテンバイクみたいにして乗っていました。 クリス:それかっこいいですよね、熱の入り方が違うもんね。 永積:よく親に怒られ待てましたけど、
◎今行きたい旅先は? 永積:メキシコですね。 クリス:どこがよかったですか? 永積:サンクリストバルですね。南に行くほどネイティヴになるので親しみがあってみんな優しいんですよね。 クリス:バックパッカー? 永積:バックパッカーですね。現地について安いホテル探してました。小沢健二さんがすごくメキシコ詳しくて教えてもらったり、また行ってみたいです。
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