Guest : Ovall
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Ovallが初登場!
クリス:三人とも帽子かぶってますね、1グループから全員帽子って初めてかも、いつもだいたい帽子なんですか? 関口シンゴ:帽子とセットみたいな生活をしているので。 mabanua:皮膚の一部のようで。 Shingo Suzuki:一体化してます。 クリス:もともとは、鈴木さんがOvallというバンドを前に組んでたんですよね? Shingo Suzuki:この二人と出会う前に、アマチュアでやってた頃からやってました。最初は、フランスでOvallを作って帰国して後でこの二人に出会いました。 クリス:名前にこだわりがあるんだね。 Shingo Suzuki:Ovallって楕円なんですけど、楕円とグルーヴを描くって意味でOvallになりました。 クリス:三人はどうやって知り合ったんですか? 関口シンゴ:Shingo Suzukiさんにセッションで声をかけてもらったんです。 Shingo Suzuki:池袋にジャズバーがあってそこでセッションを夜な夜なやってたんですけどそこで二人に声をかけました。 クリス:音楽のテイストは近いんですか? mabanua:僕はジャズが少なめというか、ファンク、ロック、R&Bよりです。 Shingo Suzuki:ブラックミュージックが三人それぞれあって、個人的にはジャズが好きだったんですけど、mabanuaくんは、もっとロック寄りだったり。
クリス:今月2枚組のNEWアルバム『In TRANSIT [Deluxe Edition] 』をリリースしましたがどういう意味なんですか? Shingo Suzuki:旅の途中という意味なんですが、2年前に僕たちが所属しているorigami PRODUCTIONSのファンサイト限定のアルバムとしてリリースしたのですが、今回は、それにリミックスと新居曲を加えてリリースした感じです。 クリス:その新曲の作詞は、この番組にもゲストで来たMichael Kanekoさん、事務所ん後輩なんですよね一緒にやってみてどうでした? 関口シンゴ:すごいシンプルな歌詞ですよね。 mabanua:内容はすごいシンプルなんだけど、難しかったね。 Shingo Suzuki:mabanuaがドラム叩きながら歌うので、彼はすごい難しかったと思います。
クリス:「Winter Lights」のトラックはどうやってできたんですか? Shingo Suzuki:デモを二人に持って行ってそこから広げてもらいました。骨組みは、ギターの関口さんが作ってくれていて、藤原さくらちゃんのバンドで大阪に行っていたんですけど中日があってそこでリハスタ入って作りました。 関口シンゴ:時間がなかったんですよ。 クリス:一度活動休止したじゃないですか、各々忙しくなったのかな? mabanua:社会的にもレイドバックした音楽が受け入れられにくいみたいな感じがあって。 クリス:そんなことないですよ。 mabanua:そうですか。 クリス:この手の音ってグローバルじゃないですか、世界にもファンがいるし。最近はOvallを師匠と崇めるバンドが多いじゃないですか。
番組恒例★ピンポンボックス
◎一番好きな食べ物は? Shingo Suzuki:納豆ですね。 クリス:どんな風に食べるんですか? Shingo Suzuki:醤油オンリーです。でも、からし入れます。
◎今一番行きたい場所は? mabanua:隠れ家みたいな宿に行きたいですね。4部屋くらいしかなくて一泊10万みたいなところに逃げたいです。 クリス:豪華ですね。 mabanua:和室にベットが置いてあるみたいなのあるじゃないですか。 クリス:最近のネオジャパニーズ系ですね。
◎今も昔もかわらいないアイドルは? 関口シンゴ:Stevie Ray Vaughanですね。Stevie Ray Vaughanがきっかけでブルースとかブラックミュージックとかに興味を持ったので、彼が転機になったのかなって。 クリス:テキサスブルースからジャズに行ったの? 関口シンゴ:そうです。 クリス:Shingo Suzukiさんのヒーローは? Shingo Suzuki:ベーシストだと、ミシェル・ンデゲオチェロですね。 クリス:僕もなんですよ、彼女が来ると必ず行きます。mabanuaさんは? mabanua:Questloveですね。ドラマーって後ろに下がっているイメージなんですけど、Questloveは音楽監督やったりとか曲作ったりとか、ドラマーのポジションを押し上げた人かなって思うので尊敬しています。 クリス:3人とも渋いですね。
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