Guest : ゲスの極み乙女。
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NEWシングルをリリースしたゲスの極み乙女。が登場!
クリス:お久しぶりにですね、2年9ヶ月ぶりですよ! 川谷:そんなに経ったんですね。 クリス:いろいろなことがありましたが、、身長伸びた? 川谷:いろんな人に言われるんですよね。 クリス:なんか昔よりも大きく感じるんだよね。 川谷:よかったです。 クリス:もしかしたら姿勢が良くなったりして高く見えるとか。 川谷:それはあるかもですね。 クリス:最近はすごい大忙しだよね!ゲス、indigo la End、DADARAY、ジェニーハイかなりプロデュースしているよね。よく持つね! 川谷:ジェニーハイはみんな忙しいから、そんなにスケジュールが合わないからそこまで活動していないんですけど、他のバンドは結構大変ですね。 クリス:曲を書くスピードがめちゃくちゃ早いって言われてますが、どのくらいで書くの? 川谷:クオリティによりますけど、自分が満足できるところまでやると結構時間がかかりますけど、満足しなくて良いなる、5分10分くらいで書きます。 クリス:すごいね!どんどん出てくるんだね。 川谷:本当、本を出したいんですよね、曲の作り方の。 クリス:自分の中では、それぞれのバンドの棲み分けとかは、考えてるの? 川谷:一応ありますね。DADARAYはそもそもボーカルが違うので、棲み分けられてるし、ゲスとindigo la Endは、曖昧にはなってきているんですけど、歌詞とかがちょっと違うので。 クリス:ジェニーハイは、どうなんですか? 川谷:あのバンドは、キャラ立ちがすごい曲にはなっています。
クリス:2018年第一弾シングル「戦ってしまうよ」がリリースになりましたが、これは何と戦ってるんですか? 川谷:クラッシュロワイヤルっていう携帯のゲームの曲で、それが対戦型バトルゲームなので、そのタイトルにしました。僕が戦ってしまうよっていうと色んな憶測を呼んじゃって、戦っちゃダメだよってめっちゃ言われます。 クリス:ゲス的にいうと久しぶりの曲なんでしょ? 川谷:2年3ヶ月ぶりですね。
クリス:歌詞の内容はゲームにそってますよね。 川谷:完全ゲームですね。キーワードがあってその中で自分で書きました。 クリス:川谷さんが色んなバンドのプロデュースをやるように、ゲスのメンバーも色んな活動をしていますが、掛け持ちって最近多いよね。 川谷:僕らの場合は特殊ですね、ドラムなんて女優ですから。 クリス:女優やってるんだ。 川谷:僕ら結構多彩な方なんで、多種多様に渡ってるというか、、、結構特殊なバンドなんですかね。 クリス:ゲスってそういうバンドな気がする、外に出て色々な経験を積んだ方がいいと思う。話変わりますけど、最近はどんな曲聴いていますか? 川谷:僕は、一周回ってThe Beatles聞いてます。 クリス:なんで? 川谷:White Albumを聞いていたら、なんでこんなに色あせないんだろなって考え始めて、今聞いても全然新しいし、Beatlesってみんな知ってるけど、すごいプログレッシブじゃないですか、なんでこんな演奏になったんだろうとか、こういうバンド他にいないなって思いました。 クリス:MIXもすごいもんね。 川谷:ほんとすごいです。 クリス:White Album聞いて何がBeatlesの秘密だと思った。 川谷:それすらもわからないです。
番組恒例★ピンポンボックス
◎タイムマシーンがあったら? 川谷:Beatlesに会いたいですね。Beatlesが曲出す前に戻ってBeatlesの曲やりたいですね。 クリス:Beatlesに会えるとしたら誰に会いたい? 川谷:やっぱり、ジョン・レノンに会いたいですね。
◎永久不滅のマイアイドルは? 川谷:坂本慎太郎さんですね。 クリス:いくつくらいから? 川谷:一番聞いていたのは、大学の時ですね。 クリス:影響受けていると思う? 川谷:めちゃくちゃ受けてますね。僕には真似できないと思うところがあって、真似できないからこそアイドルなのかなって。 クリス:コピーとかした? 川谷:めっちゃしましたね。
◎初めて見たライブは? 川谷:高校生の時に見た、BUMP OF CHICKENですね。福岡の、マリンメッセでみました。 クリス:そうなんだ。よかったですか? 川谷:よかったですね、それからはまってずっと聞いていましたね。
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