Guest : GLIM SPANKY
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GLIM SPANKYから松尾レミさんが登場!
クリス:もう一方は、病欠ということで。 松尾:体調不良で休んでおります。 クリス:今日は、SPANKYの方が来たと。 松尾:そっちですか。 クリス:GLIMとSPANKYならどっちがいいの? 松尾:どっちかな?SPANKYかな。 クリス:ちなみにレミちゃんは病気とかしてないですか? 松尾:大丈夫ですね。 クリス:ネギのおかげかな? 松尾:もともと大好きなんですけど、はまりすぎて一食に一本食べるようになりました。
クリス:GLIM SPANKYですが、台湾でライブをしたんですよね? 松尾:想像以上にファンが熱くてすごかったです。 クリス:ライブ以外に何かやりました? 松尾:足つぼマッサージです。 クリス:痛いよね〜。 松尾:ライブの前日にマネージャーが足つぼに行ったそうなんですが、泣き叫ぶほどの痛さだったみたいで、LINEで「レミさんにはお勧めしません」ってきたんですよ、逆にどんなものなんだろうと思って行ってみたら、すごい気持ちよかったです。 クリス:健康なんだ。 松尾:でも、首が悪いって言われました。それ以外は大丈夫でした。
クリス:2018年の第一シングル「愚か者たち」がリリースになりましたが、この曲は、映画”不能犯”の書き下ろし主題歌ということですが、脚本とか見て書いたの? 松尾:がっつり原作の漫画も読んで映画もほとんどできていたのでそれも見て、監督とも話し合った上で作り始めました。 クリス:今作のミソは? 松尾:イントロのリフがあるんですが、12弦ギターのサウンドと怪しい雰囲気が肝になっていると思います。 クリス:書き下ろしは何曲目? 松尾:結構やってますね、書き下ろしって楽しいんですよ。 クリス:どう違うの? 松尾:タイアップでお互いに相乗効果になるよにとは思うんですが、あまり違いを考えないというか、自分が純粋にかっこいいものを作ることにおいては違いはありません。
クリス:曲は、ハードボイルドな感じしますね。 松尾:ダークでハードな感じで。最近の自分たちの曲には、こういう曲がなかったので、あまりやっていないサウンドで新曲を作りたいなって思って作りました。 クリス:亀本くんのギターも、荒削りなナチュラルディストーション系でいいですね。 松尾:音はめっちゃこだわってます。 クリス:カップリングのCarol Kingのカバー曲「I Feel The Earth Move」かっこいいね。 松尾:ありがとうございます。 クリス:これはものすごいいいカバーですよ。海外でいけそうな感じもします。GLIM SPANKY知らない人が聞いてもいいカバーだっていいます。アレンジはオリジナルに忠実だけどでも音色の選び方だったりレミちゃんの声質もいいね。 松尾:原曲がピアノの弾き語りなので、そうじゃなくてGLIM SPANKYは、GLIMらしくアレンジしたらこうなったって感じです。 クリス:ピアノで作られた曲をエレキでやるとかっこいいよね。 松尾:この曲の一番最後は、ゆっくりになって終わるんですが、Carol Kingは弾き語りでやってるから自分で演奏も歌も自由にできるんですが、GLIMの場合は、歌とバンドサウンドが違うので一緒に降りていけないんですよ、なのでそこを何度も何度もリハーサルでやってグルーブを保ちながらゆっくりになって終わるタイミングを探すのが大変でした。
番組恒例★ピンポンボックス
◎家の中で一番落ち着く場所は? 松尾:ベットですね。おふろ入った後にぬくぬくとふかふかの毛布にくるまってYouTubeを見る。 クリス:冬だとよく寝れますよね。 松尾:最高ですね。
◎タイムマシーンがあったら? 松尾:1910年代にヨーロッパに行って、ちょうどその時に月 ブームがあったみたいで、映画とかも月世界旅行とか、月をテーマにした映画が作られたりとか、私すごい月が好きなのでその時のヨーロッパのカルチャーを見てみたいです。
◎最近買った素敵なものは? 松尾:フランスに行った時に買った青いラメのハイライトにはまってます。 クリス:それはステージ用?普段用? 松尾:両方つけますね。
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