2018年02月25日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : WANIMA


★[Photo GALLERY]ボタンをクリックするとその他の写真が見れます。


WANIMAが初登場!

KENTA:東京在住、熊本県出身、TANIMAです!
FUJI:みたーい!
KENTA:WANIMAです!
KO-SHIN:WANIMAです!
クリス:よろしくお願いします!WANIMAといえば昨年末紅白歌合戦にも出演ということで、すごいよね、衣装も紅白ということで真っ白で、ご家族の反応はどうでした?
KENTA:僕とギターのKO-SHINは、熊本県のものすごい田舎出身で、街が、ものすごいお祭りみたいになってよかったです。
クリス:皆さんはいつくらいから一緒なんですか?
KENTA:KO-SHINは4歳から一緒で、FUJIは、わからないです。
FUJI:わかるでしょ、2012年くらいからです。
クリス:でも熊本出身なんだ。
FUJI:そうですね。
クリス:一緒に育ったの?
FUJI:違いますね。
KENTA:関係ないですね。
クリス:今日は、三人揃って同じパーカーを着てますが。
KENTA:格好だけでも仲良く(笑)
クリス:三人組には、確執が必要ですね。ちなみに、WANIMAは、2010年に結成ということですが、どうやって結成したんですか?
KENTA:ギターのKO-SHINと4歳から一緒で、小さい町の文化祭に出たいと思ったのがきっかけですね。
クリス:そうなんだ、それはいつ頃?
KENTA:中学校の途中ですね。
クリス:そうなんだ、その頃からギターとベースだったの?
KENTA:KO-SHINは、見た目が細いからギターで、僕は、歌ったりするのが好きだったのでボーカルだけで、『フリーダム』ってバンドを組んでたんですよ、小さい町から抜け出したいということで。
クリス:他にはどんなメンバーがいたんですか?
KENTA:体の大きいドラムと、ベーシストがいました。ベースが抜けたので、僕がベースを弾くようになりました。
クリス:それまでは、ベースを弾いたことはなかったの?
KENTA:弾いてなかったですね、ずっとマイクを持っていたので、今もその名残で、若干ベースは弾けないんですよ。
FUJI:弾かないで両手あげているときありますからね。
KENTA:小さいことは気にしません。
クリス:バンド名はどうやってつけたんですか?
KENTA:すごいシンプルですね、名前の頭文字を取りました。
クリス:FUJiさんはどうやって入ったんですか?
FUJI:共通のライブハウスの店長から紹介していただいて加入しました。
クリス:KO-SHINさんは、自衛隊にいたんですもんね。どのくらいいたんですか?
KO-SHIN:二年間ですね。
クリス:鍛えられました?
KO-SHIN:バッキバキですね。

クリス:メジャー1stアルバム『Everybody!!』が大ヒットしていますが、どんな思いが込められているんですか?
KENTA:1stですしまだWANIMAのことを知らない人たちが多いので、たくさんの人に届けばいいなと思ってこのタイトルにしました。
クリス:アルバムのアートワークは、『Everybody!!』だけにエビがモチーフになっていますね。

クリス:曲作りですが、歌詞はKENTAさんが書いてるんですか?
KENTA:歌詞とメロディは、三人でスタジオに入って試行錯誤しながら作ってます。
クリス:皆さんの音楽的ルーツは?
KENTA:バンドはあまり聞いてなかったですね、ヒップホップだったりレゲエとかで、ピッキングのアップダウンとかわからなかったです。
クリス:アルバム聞くとラップの要素とか入ってて、ラッパーだったのかなと思いました。ちなみに練習はびっちりやる方ですか?
KENTA:結構練習しちゃいますね、不安になるので。
クリス:そういえばKENTAモデルのベースもあるんですよね。
KENTA:”助平”って言います。
クリス:ESPから出ていますが、嬉しいですよね。なかなか認められないとできないとこですから。
KENTA:嬉しいですよ。あまりベース弾かないのが、申し訳ないですが、、、、
クリス:でも、このベースは、引き込んでますか?
KENTA:引き込んでますよ!体の一部です。

番組恒例★ピンポンボックス

◎初恋はいつですか?
KO-SHIN:小学校一年生の時でした。同級生で身長が小さくてすごい可愛らしい子だったので、小学校のトイレで無理やりキスしました。
クリス:やばいね!
KENTA:手が早いな!
クリス:KO-SHINは手が早い方ですか?奥手ですか?
KENTA:早いですね。

◎音楽以外の特技は?
KENTA:みなさんができることは大概できますね。
クリス:もし音楽家じゃなかったらなにしてますか?
KENTA:世界中を旅していると思います。

◎忘れられない恩師は?
FUJI:高校生の頃のハンドボールの監督ですね、本杉先生って言うんですけど、僕を一番後押ししてくれて。
クリス:ハンドボールですか?
FUJI:バンドです。先生にドラマーになるために東京に行ってきますって言ったら、偉くなるのよ!って言ってくれて。
 



Photo Gallery

Guest : 中田ヤスタカ


★[Photo GALLERY]ボタンをクリックするとその他の写真が見れます。


初のソロ名義アルバム『Digital Native』をリリースした中田ヤスタカが登場!

クリス:お久しぶりですね、少しふくよかになりました?
中田:スタジオに入ると食べちゃうんですよね。忙しくない時の方が痩せていくんですよ。
クリス:ストレスですか?
中田:ご飯を食べることが休憩になるので、つい食べちゃいます。
クリス:ちなみに中田さんいろんなアーティストのプロデュースやフェスで大忙しですが、昨年末は地元金沢のOTONOKO2017で、デビュー当時からプロデュースしているPerfumeと初共演されましたが、いつやられたんですか?
中田:去年の冬ですね。
クリス:雪降ってました?
中田:まだ降っていなかったですね。Perfumeと10年以上やってるのに初共演っていう。
クリス:会場はどこだったんですか?
中田:地元の産業展示館っていうよくライブで使われているところでやりました。
クリス:地元金沢だと親戚とかいっぱい来ました?
中田:いっぱいではないですが、普段は来れない人たちも来てくれました。
クリス:新幹線も通りましたからね。発車メロディーは、中田さんなんでしょ?
中田:そうです。
クリス:それって嬉しくないですか?
中田:めちゃくちゃ嬉しいです。普段作ってる曲とは違う作り方で。

クリス:ソロ名義とは初になるアルバム『Digital Native』をリリースしましたが、デジタルで育ったっていうことかな。
中田:僕の世代でも当時はデジタルに触れてこなかった人もいると思うんですが、僕は特に好きで、機械に置き換えられるものであれば何でも置き換えました。髪の方が便利な時代から電子手帳欲しかったり、、そういうタイプです。
クリス:テクノ少年ですね。
中田:新しいものが好きだったんですね。今は普通のものが便利じゃないときから知ってたので、それが進化していく過程が好きでした。
クリス:そもそもこのタイミングでソロアルバムを何故リリースしようと思ったんですか?
中田:DJとかもやってるんですけど、シンガーの作品として世の中に出ている音楽がたくさんあると思うんですけど、作曲家の名前で出ている作品は、比率として少ないと思って、僕は、少ないものを増やしたくなるタイプなので!
クリス:アルバムには、ウルトラフェスの公式アンセムが収録されていますが、日本人初なんだよね。
中田:ウルトラから依頼があって、別にこの曲じゃなくても良かったんですけどたまたま僕がこの曲を出して。
クリス:ウルトラのために書いたわけではなく、フィットする曲はないかと頼まれたんですね。
中田:この歌っている方とかは、ウルトラから紹介されました。
クリス:どこの方なんですか?
中田:わからないです。

クリス:中田さんは、仕事は早いんですか?
中田:どうなんですかね?リリースするかしないかによってけっこう違うんですよね。
クリス:アルバム全体のテーマは”ゲーム”なんですか?
中田:それでも大丈夫ですね。
クリス:中田さんはゲームは好きなんですか?
中田:好きですね、好きなミュージシャンあげるよりも好きなゲームをあげるほうが楽ですね。
クリス:その辺りがDigital Nativeですね。
中田:もともと音楽自体に興味がなかったんですよね。
クリス:ゲームに興味があるからそのサントラも好きになったみたいな感じですかね。
中田:自分の好きなジャンルに落とし込まれていると手に取りますね。
クリス:ゲームのサントラはやったことはあるんですか?
中田:今までは、フルでやったことはなかったんですが、今度出るスマホの”DJノブナガ”っていうゲームは、全部僕の音楽が鳴りっぱなしです。

番組恒例★ピンポンボックス

◎小さい頃はどんな子供でしたか?
中田:ちょっと変わってて、ゲーム会社に入りたいと思っていた時代もありました。
クリス:そうなんだ。
中田:Afrojackがプレステのシーケンサーで音楽作り始めたって聞いてすごい親近感湧きました。

◎ライブやDJの前に行うジンクスは?
中田:ないですね。自分の出番までリラックスしてます。
クリス:人前に出ても緊張しないタイプですか?
中田:パフォーマンスを見せなきゃっていう責任感を感じていないんだと思います。みんな自由に楽しんでくださいって感じでステージたってるので。

◎今一番行ってみたい場所は?
中田:サンフランシスコ!
クリス:なんで。
中田:サンフランシスコでYouTubeやっている人と最近友達になったので行ってみたいです。
クリス:それは日本語でやってるんですか?
中田:日本人が仕事の関係でサンフランシスコに住んで、日本人に向けてそっちから配信してる感じです。
クリス:なるほど。
中田:IT系の企業がいっぱいあるみたいなので、会社見学してみたいです。



Photo Gallery