2018年04月08日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : KEYTALK


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KEYTALKから八木さんと義勝さんが登場!

クリス:首藤くんは2年ぶりで、八木くんは初めてですね。
八木:よろしくお願いします。
クリス:先月は、一ヶ月限定でKINGS PLACEのナビゲーターを務めていましたが、どうでした?
首藤:もともと2年くらい前にやらせてもらってた番組なんですけど、めちゃくちゃ楽しかったです。
八木:結構ギリギリのことも言わせてもらったりして、あんなことやこんなことを言ってゴメンなさい。
首藤:八木君は下ネタしか言ってなかったので。
八木:水を得た魚みたいでしたね。
クリス:深夜放送っていろんなこと言えるから良いよね。
八木:ありがとうJ-WAVE!
クリス:最終回中には、番組のハッシュタグがツイッターのトレンドで1位になったら生演奏をやると宣言して見事1位をゲット。すごいですね。「MONSTER DANCE 」をアコースティックバージョンで披露したわけですが、結構反響があったみたいですね。
首藤:「MONSTER DANCE 」はアコースティックでやる曲じゃないので、、、
クリス:どんな感じだったの?
首藤:最初はボーカル二人で弾き語りでやろうって話だったんですけど、小野君と八木君が乱入してきて。
八木:楽しそうでいてもたってもいられませんでした。
クリス:八木君は机とか叩いてたの?
八木:合いの手を入れてました。最後の方は汗びしょびしょで、、、義勝くん途中で笑って歌えてなかったです。
クリス:エナジーのあるアコースティックは楽しいですよ。

クリス:NEWアルバム『Rainbow』がリリースになりましたが、なぜこのタイトルに?
首藤:「Rainbow road」って曲が収録されていて、その曲を聴いた時に、歌詞が印象的だなって思って、僕らのスタイルにも通じるワードだなって思って是非これをアルバムのタイトルにしたいと思って提案したのがきっかけですね。
クリス:以前のアルバムと違うところは?
八木:ボーカル二人の表現力ですね。
クリス:どう違いますか?
八木:ポップなところは明るく、ロックだったりアダルトな雰囲気の曲もかっこいい感じに歌っているんですよ。あと、バンドサウンドも聞きやすくなったと思います。楽器の分離が良くなった気がして、低位がちょっと違ったりしてヘッドホンをして聞いた時に聴きやすいんじゃないかと。
クリス:ヘッドホンを意識して作ったんだ。
八木:そうですね、エンジニアさんのアイデアでやらせてもらったんですけど、CD持ってる方は、ヘッドホンで聞いてみてください。
クリス:自分の太鼓の音はどうですか?
八木:いいですね。義勝さんはどうですか?
首藤:曲によって太鼓表現の違いがありますね。
八木:KEYTALKの曲って結構幅広いんですよ、そこが難しくも楽しくもあるポイントですね。

クリス:収録曲に「暁のザナドゥ」って曲ありますけど、なんか懐かしい響きだね、なんでこのタイトルにしたの?
首藤:読んでた漫画にザナドゥって単語が出てきて、その時ちょうど作詞とかしてたので、すごく気になって調べてみたら桃源郷とか不思議な雰囲気を持っている単語だなって思ってつけさせてもらいました。
クリス:ディスコとかは関係ないんだよね?
首藤:関係ないですね。
クリス:八木君も曲作ったんでしょ?
八木:「テキーラキラー」って曲作りました。テキーラは僕の人生の中でたびたび出てきて僕を導いてくれるそういう存在で、曲にしちゃいました。
クリス:どうやって曲作ったの?
八木:ギター弾けないんですけど、なんとかコード探して、ある程度曲になった段階でメンバーに投げてみんなで試行錯誤しながら作りました。

番組恒例★ピンポンボックス

◎生まれ変われるとしたら何になりたい?
八木:プロ野球選手ですね。
クリス:誰?
八木:立浪和義さんです。
クリス:昔野球やってたの?
八木:今もやってます、今日は、野球やってからここにきました!
クリス:ポジションは?
八木:今日はレフトです!ピッチャー以外ならなんでもできます!

◎初恋は?
首藤:中学生の時ですね、同じ学校の子でした。苦い思い出が、いろいろあって、、、、当時からギター弾いてたんんですけど、公園にデート行くことになって、その子に弾き語りをプレゼントしたらフラれました。告ってないのに、、、、あの時音楽嫌いにならなくてよかったです。
クリス:なんで弾き語りしたの?
首藤:わからないです。
クリス:今その子は後悔してますよ。



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Guest : MONDO GROSSO


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MONDO GROSSOが1年ぶりに登場!

クリス:持ち込みレコメンは、頻繁に出ていただいていますが、MONDO GROSSOとしては、およそ1年ぶり。
大沢:それでも近い方ですよね。前回は、14年くらい空いちゃったので。
クリス:今日は金沢から来たということですが、何しに金沢に行っていたんですか?
大沢:プロデュースで関わっていて、Kaname Innというホテルがあるんですが、そこの一階にミュージックバーをやっていて、その1周年で、お祝いに行ってました。
クリス:そうなんだ、金沢いいですよね!
大沢:最高です。京都ほどメジャー化してないので、ちょうどいい感じで。
クリス:京都の料理人さんは、金沢に修行しに行くんですよね。
大沢:行きますよね!
クリス:この間僕京都行っていたんですよ、外国の人がほとんどで日本人がいない状態でした。
大沢:ほんとそうですよ、日本語喋る人1割くらいですよね。

クリス:NEWアルバム『Attune / Detune』がリリースになりますが、タイトルには、どんな想いがあるんですか?
大沢:前作から引っ張ってきた曲も何曲かあったりとか、CDに収録できなかった曲を入れてるってこともあって、”調整”と昔一回やった曲を少しずらして幅を持たせるみたいなこともやってるので、こういうタイトルが面白いかなって。
クリス:前作から9ヶ月という大沢さんにとっては結構早いスパンだと思うんですけど、前作を作っている時に構想はあったんですか?
大沢:今回、アイナちゃんが歌っている、「偽りのシンパシー」のドラマの話をいただいて、それを作るタイミングでせっかく作るなら前作入れられなかった曲を入れるアルバムを作ればいいんじゃないのっていうメーカーからの突き上げがあって。
クリス:そうなんだ。

クリス:アイナちゃんの声いいですよね。
大沢:最高ですね。最初は、そこまで期待していなかったんですよ、でも、うちのスタジオに来てもらって第一声をもらった時には、びっくりしちゃって。何人かで歌ってる曲しか聞いていなかったので分からなかったんですけど、ピンで歌ったら凄くて。
クリス:大沢さんの世界観とうまく共存してますよね。
大沢:彼女を選んで連れてきたウチのスタッフは、すごいなって思います。
クリス:アイナちゃん以外にもSHAKKAZOMBIEのBIG-O、大橋トリオさんなど、いろいろな面々が参加していますが、人選は?
大沢:スタッフと一緒にやりました。彼らの方が意見強めで、僕は音楽に専念してきました。
クリス:サウンド的にこだわったポイントは?
大沢:今回は、新しい曲が2曲で他はアレンジのやり直しとかで、そこまでトータルで意識したとかないんだけど、ちょっと四つ打ちには飽きてきましたよね。
クリス:そうなんですね。

番組恒例★ピンポンボックス

◎一番好きな食べ物は?
大沢:野菜ですかね、特に茄子とトマト。
クリス:いいですね、昨日私は白アスパラをいただきました。
大沢:ソテーですか?
クリス:茹でてパルメザンチーズまぶして。

◎今も昔も変わらないアイドルは?
大沢:ないんですよ。
クリス:小さい頃は?
大沢:山本リンダですね。もうちょっと大きくなってくると滝川エミさんとか好きでしたね。特に、目が好きだったんですよね、儚くて、、、

◎最近買った素敵なものは?
大沢:オリーブの木を買いましたね。
クリス:実がなるの?
大沢:なりますね。人を待っている間に新宿の街をぶらぶら歩いていたらすごい惹かれる木があって、その木を見てると癒されるんですよ。いてもたってもいられなくて買いました。
クリス:どのくらいの大きさ?
大沢:140cmくらいですかね。オリーブって一本だけだと実がならないんですよ
、違う種類のオリーブの木を横に置くと受粉して実がつくって言われたんで、次の日ネットで安いオリーブの木を買いました。



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