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Guest : きゃりーぱみゅぱみゅ
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きゃりーぱみゅぱみゅが６年ぶりに登場！
クリス：６年3ヶ月ぶりですね。
きゃりー：お久しぶりです。
クリス：前回来た時は、１９歳ですもんね。
きゃりー：すごい初々しい頃にお会いしてましたもんね。
クリス：今年1月に２５歳の誕生日を迎えましたが、どうですか？
きゃりー：大人になった気がします、お休みできたからチケット買って京都いこうとか、１９歳このころは、行動範囲も狭かったので、逆に今は余裕ができてお酒も飲めたりするので楽しみが増えましたね。
クリス：大人の方が楽しいんだ。
きゃりー：デビューしたのが１８歳なんですけど、そのころは毎日めまぐるしく働いていたので、あまり遊べていなかったんですよ。今は、友達と休みを合わせたりとか、希望の休みを取れたりするので、大人って楽しいなって思います。
クリス：デビュー当初ってものすごい働きますもんね。
きゃりー：知ってもらうためにいろんなイベントに出たりしたので。
クリス：今は、ジムにも通っているんだよね？
きゃりー：１０代の時っていくら食べても太らなかったんですけど、25歳になって体質も変わってきたので、ジムに行ったりエステに行ったりとか早く先手を打ってます。
クリス：三十路まで５年ですもんね。
きゃりー：そうなんですよ。
クリス：ファッションの好みは変わりました？
きゃりー：みんなに言われるのが、大人になったねって言われます。髪色も暗めになったりとか、好きなものが変わってきたんでしょうね。
クリス：シックになったって感じですかね。
きゃりー：キャラクターのTシャツは着なくなりましたね、無地で質がいいのを着てます。
クリス：見た目派手じゃないけど、物がいいのを着るようになったと。
きゃりー：そうです。
クリス：その辺りも大人ですね。前回と全然違いますもんね。
クリス：NEWシングル「きみのみかた」がリリースになりましたが、この曲も中田ヤスタカさんの書き下ろしということなんですが、どんなメッセージが込められているんですか？
きゃりー：この曲は、ここ近年いろんなNEWSがあって、当事者の話なのに第三者が話している印象があったので、そんな社会に物申しているような一曲です。
クリス：プロデューサーの中田ヤスタカさんが全部やってくれてるんですよね？
きゃりー：そうですね、デビューから全曲やってくれてますね。
クリス：どうやって曲を作るんですか？
きゃりー：結構お酒飲むときに最近どう？とか言われるんですけど、そのときに悩んでいる事とかハマっている言葉とか喋ったりするとそれが楽曲になったりとかしますね。
クリス：どんなディレクションします？
きゃりー：最近細かくて今まで歌ってる時あまり言われた事なかったんですけど、歌い方すごい指示されるようになりました。
クリス：なんでだろう？
きゃりー：自分で言うのもアレなんですけど、カラオケとか行くようになってから若干歌い方が上手くなっていったんですよ。それでレコーディングの時に歌っていたらもうちょっと淡々と歌ってくれとか、もうちょっと心がない言うに歌ってくれとか言われて、初期の頃は、あってるか分からなかったので、恐る恐る歌っていたらそれがそのまま使われていたりしたので、自信持って歌うスタイルじゃないと思います。
クリス：それが旨味だったんでしょうね。
きゃりー：中田さんのレコーディングの方法が変わっていて、いきなりスタジオに呼ばれて10分くらい音を流されるんですよ。それが終わったらすぐ録り始めて、なので、1、2回目が使われていることが多いです。その時ってあってるかわからないからオドオド歌ってるんですよ。
クリス：そうなんだ。スタジオに来て初めて聞くって感じなんだ。
きゃりー：そうなんですよ。中田さん曰く、歌の癖をつけてほしくないと言ってました。
クリス：面白いですね、それが中田流なんですね。
番組恒例★ピンポンボックス
◎最近のハマリごとは？
きゃりー：完全にキングスマンですね。こんなにカッコよくて紳士で人生の教えが詰まっている映画って他にないと思うんですよ、最近２が公開されて、見に行ったら映画館で爆泣きして。
クリス：僕は、１は見たんですけど、２はまだなんで見てみたいですね。
◎初恋は？
きゃりー：幼稚園の時ですね、ちょっと意地悪っぽい男の子だったんですけど、帰り道が一緒とかで仲良くて、その子に早く会いたいとかもっとお話ししたいみたいな感情があったので、今思うと初恋かなって！
クリス：それは恋ですね。
 
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