Guest : ビッケブランカ
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メジャー1stシングルをリリースしたビッケブランカが登場!
クリス:初登場ですが、1年前くらいにOTOAJITOでお会いしましたね。 ビッケブランカ:お久しぶりです。 クリス:髪伸びたね。 ビッケブランカ:伸びましたね。 クリス:普通切るじゃん ビッケブランカ:今いろんなところ行かせてもらってて切る時間がないかんですね。 クリス:ポップの魔術師なんて言われていますが、名前はどうやって決めたの? ビッケブランカ:ポルトガル語で純真な海賊って意味なんですけど、当時事務所の人と考えた名前です。 クリス:前は、ゴリゴリのロックだったんだよね、なんでピアノに転身したの? ビッケブランカ:ギターをやっていたんですけど、心のどこかで向いていないと思って、ピアノに転身しました。 クリス:寝る暇を惜しまず短期集中で練習したんだよね。 ビッケブランカ:そうですね。 クリス:ハッピーでポップな曲だけど、歌詞の内容は、失意みたいな内容を歌っていることが多いの? ビッケブランカ:ほぼそうですね。 クリス:そこでバランスをとってるのかな? ビッケブランカ:自分から出てくる言葉が失意とか悲しみを帯びたものなので、それに存在意義を持たせるためにサウンドは明るくなっています。 クリス:マイナーな歌詞だとメジャーなコード使うみたいな。 ビッケブランカ:そうですね。悲し事を悲しく歌っても聞かされた方は、どうすればいいか分からないじゃないですか。 クリス:悲しい歌詞はポップなメロディーの方が入ってくるよ。 ビッケブランカ:本当ですか! クリス:最初は、歌詞が出てくるの? ビッケブランカ:最初は、メロディーで最後に歌詞ですね。自分に楽しい歌詞は書けないから最初の曲作りの段階から帳尻合わせが始まってますね。
クリス:メジャー1stシングル「ウララ」がリリースになりましたが、ハルウララから来てるんだよね。 ビッケブランカ:そうですね! クリス:この曲も悲しい歌詞なの? ビッケブランカ:紐解いていくと悲しいですね。 クリス:そういえばレコーディングが好きなんだよね。 ビッケブランカ:楽しいですね。 クリス:レコーディングの醍醐味は? ビッケブランカ:もともとマイケルジャクソンが好きで、この曲ってどうやってできてるんだろう?と思って音楽活動を始めたので、それを自分でやっている感じが好きですね。 クリス:ライブはどう? ビッケブランカ:最初は嫌いでしたね、曲を再現できないところがあったりしたので、でも、最近は全く違う楽しさを見出した問いうか、自分が作った作品がこの世に生まれた価値があったのななかったのかをお客さんが笑顔で返事をしてくれる場所っていうことに気づいたので大好きです。 クリス:影響を受けた人は? ビッケブランカ:マイケルジャクソンが根底にあって、ピアノを始めるタイミングで、Ben Folds、Billy Joel 、ELTON JOHN、歌唱方法を探していた時にMIKAに出会うし、洋楽が多いですね。
番組恒例★ピンポンボックス
◎大好物は? ビッケブランカ:フォアグラ! クリス:なんで? ビッケブランカ:純粋に美味しい! クリス:脂質の塊じゃん、、、 ビッケブランカ:好きな食べ方があって、ステーキに乗せます。 クリス:一番やばいやつじゃん。
◎タイムマシーンがあったら? ビッケブランカ:幕末に行ってみたいですね。 クリス:歩いていたら切りつけられそう。 ビッケブランカ:自分が剣士だったらどこまで生き残れたのか試してみたいです。 クリス:誰と会いたい? ビッケブランカ:土方さんが薬売りだった頃に会いたい。新撰組入る前は、薬を売っていたので、その時どういう風にくすぶっていたのか見てみたいです。
◎もし生まれ変われるとしたら? ビッケブランカ:ビッケブランカになりたいです。もう一回、ビッケブランカをやったらどういう風になるのか気になります。 クリス:やり直しっていうことか。 ビッケブランカ:元々の人生を知った上でやりたい、レコード会社こっち選んでいたら見たいな! クリス:いいですね。
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