2018年04月29日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : ビッケブランカ


★[Photo GALLERY]ボタンをクリックするとその他の写真が見れます。


メジャー1stシングルをリリースしたビッケブランカが登場!

クリス:初登場ですが、1年前くらいにOTOAJITOでお会いしましたね。
ビッケブランカ:お久しぶりです。
クリス:髪伸びたね。
ビッケブランカ:伸びましたね。
クリス:普通切るじゃん
ビッケブランカ:今いろんなところ行かせてもらってて切る時間がないかんですね。
クリス:ポップの魔術師なんて言われていますが、名前はどうやって決めたの?
ビッケブランカ:ポルトガル語で純真な海賊って意味なんですけど、当時事務所の人と考えた名前です。
クリス:前は、ゴリゴリのロックだったんだよね、なんでピアノに転身したの?
ビッケブランカ:ギターをやっていたんですけど、心のどこかで向いていないと思って、ピアノに転身しました。
クリス:寝る暇を惜しまず短期集中で練習したんだよね。
ビッケブランカ:そうですね。
クリス:ハッピーでポップな曲だけど、歌詞の内容は、失意みたいな内容を歌っていることが多いの?
ビッケブランカ:ほぼそうですね。
クリス:そこでバランスをとってるのかな?
ビッケブランカ:自分から出てくる言葉が失意とか悲しみを帯びたものなので、それに存在意義を持たせるためにサウンドは明るくなっています。
クリス:マイナーな歌詞だとメジャーなコード使うみたいな。
ビッケブランカ:そうですね。悲し事を悲しく歌っても聞かされた方は、どうすればいいか分からないじゃないですか。
クリス:悲しい歌詞はポップなメロディーの方が入ってくるよ。
ビッケブランカ:本当ですか!
クリス:最初は、歌詞が出てくるの?
ビッケブランカ:最初は、メロディーで最後に歌詞ですね。自分に楽しい歌詞は書けないから最初の曲作りの段階から帳尻合わせが始まってますね。

クリス:メジャー1stシングル「ウララ」がリリースになりましたが、ハルウララから来てるんだよね。
ビッケブランカ:そうですね!
クリス:この曲も悲しい歌詞なの?
ビッケブランカ:紐解いていくと悲しいですね。
クリス:そういえばレコーディングが好きなんだよね。
ビッケブランカ:楽しいですね。
クリス:レコーディングの醍醐味は?
ビッケブランカ:もともとマイケルジャクソンが好きで、この曲ってどうやってできてるんだろう?と思って音楽活動を始めたので、それを自分でやっている感じが好きですね。
クリス:ライブはどう?
ビッケブランカ:最初は嫌いでしたね、曲を再現できないところがあったりしたので、でも、最近は全く違う楽しさを見出した問いうか、自分が作った作品がこの世に生まれた価値があったのななかったのかをお客さんが笑顔で返事をしてくれる場所っていうことに気づいたので大好きです。
クリス:影響を受けた人は?
ビッケブランカ:マイケルジャクソンが根底にあって、ピアノを始めるタイミングで、Ben Folds、Billy Joel 、ELTON JOHN、歌唱方法を探していた時にMIKAに出会うし、洋楽が多いですね。

番組恒例★ピンポンボックス

◎大好物は?
ビッケブランカ:フォアグラ!
クリス:なんで?
ビッケブランカ:純粋に美味しい!
クリス:脂質の塊じゃん、、、
ビッケブランカ:好きな食べ方があって、ステーキに乗せます。
クリス:一番やばいやつじゃん。

◎タイムマシーンがあったら?
ビッケブランカ:幕末に行ってみたいですね。
クリス:歩いていたら切りつけられそう。
ビッケブランカ:自分が剣士だったらどこまで生き残れたのか試してみたいです。
クリス:誰と会いたい?
ビッケブランカ:土方さんが薬売りだった頃に会いたい。新撰組入る前は、薬を売っていたので、その時どういう風にくすぶっていたのか見てみたいです。

◎もし生まれ変われるとしたら?
ビッケブランカ:ビッケブランカになりたいです。もう一回、ビッケブランカをやったらどういう風になるのか気になります。
クリス:やり直しっていうことか。
ビッケブランカ:元々の人生を知った上でやりたい、レコード会社こっち選んでいたら見たいな!
クリス:いいですね。



Photo Gallery

Guest : Mrs. GREEN APPLE


★[Photo GALLERY]ボタンをクリックするとその他の写真が見れます。


NEWアルバムをリリースしたMrs. GREEN APPLEが登場!

クリス:2年3ヶ月ぶりですね。前回は、若井くんが前代未聞のスタジオ見学に来てましたが。
若井:ピンポンボックスからでさせていただきました。
クリス:最初から3人入ればよかったのに、、、今日は、ベースの??野くんが見学に来ていますが、本当に3人入ればいいのに(笑)それはさておき、最近はどうなの?
大森:アルバム出していい感じですね!
クリス:今回のアルバム気合い入ってるんだよね?
大森:かなり気合い入ってます!
クリス:デビュー3年目ですが、デビュー当時に比べてどう?
若井:自分達がやってる音楽がなんなのか最近わかってきた感じですね。デビュー当時は勢いでやってた面もあるので、、、
クリス:ポテンシャルが見えてきたんだね!音楽とは別に大森君は、血液クレンジングに興味があるんだよね?
大森:まだやったことがないんですけど、すごい興味はありますね。
クリス:血液は体を巡るわけですから、ソレを綺麗にするのは良い事だよね。
大森:そうですね。
クリス:若井くんはカカオ70%のチョコを食べるのにはまっているんだよね?
若井:そうなんですよ。
クリス:君たち美容に気を使ってるからね。
大森:僕らまだ21歳ですけど、普通の21歳より運動できないのでそこで補わないと。
クリス:30までは、体丈夫だからもっと汚れても大丈夫だよ!

クリス:3rdアルバム『ENSEMBLE』がリリースになりましたが、どんな思いが込められているんですか?
大森:バンドである意味を掘り下げようと思ってこのタイトルにしました。
クリス:サウンド的にも凝った作りになっているけどどんなところを意識したの?
大森:エンターテイメントからインスピレーションを得て、ジャズだったりロックだったりポップスだったり、いろんなジャンルの音楽をやりたいと思って作りました。
クリス:オーケストラとかストリングス多様してますもんね。

クリス:「PARTY」ってすごいアレンジ複雑だよね。
大森:Aメロ、Bメロ、サビで使っている楽器が違うのでレコーディングもAメロを録ったら機材を片して、Bメロ録り始めるみたいな感じで大変でした。
クリス:ライブどうするの?
大森:どうするんだろ?
若井:どうしましょ、、、、
クリス:今、見学できていた、高野くんがスタジオに来てくれましたが、、、
高野:お邪魔します。
クリス:本当最初から3人で出ればいいのに。話は戻りますけど、スタンダードジャズみたいな曲があったりしましたが、今まで演奏したことあったの?
大森:ないですね。でもすごい新鮮でした、知識がないとできないジャンルなので、一ヶ月前にメンバーに音楽の歴史を勉強するように課題を与えました。
クリス:課題はクリアしたの?
若井:昔の音楽を聴きまくりましたね。
大森:ドラムの山中は、8ビートの成り立ちから勉強したりしてましたね。
クリス:上手くなったの?
大森:そうですね。
クリス:高野くんはどうだったの?
高野:今回は、コントラバスを使いました。
クリス:コントラバス初めて?
高野:ほぼ初めてですね。
クリス:今回も作詞作曲は、大森くんが担当していますが、どういうときに降りてきたの?
大森:お風呂はいってる時とか、水周りが多かったですね。
クリス:お風呂はあるよね。
大森:お風呂パワーありますよね。

番組恒例★ピンポンボックス

◎得意なモノマネは?
高野:ジャイアンやります。お〜れはジャイアンガキ大しょ〜〜
クリス:ピッチとか声は似ていないけど、心構えは、ジャイアンでした。

◎初恋は?
若井:保育園の時ですね、アミちゃんです。
クリス:どんな子でした?
若井:とにかく元気で、絵を書いてプレゼントしたりアピールをしていたんですけど、振り向いてもらえませんでした、、、、

◎最近はまっているものは?
大森:大河ドラマの『西郷どん』にハマっていますね。大河ってお堅いイメージがあったんですけど、すごい面白くて最近ずっと見てますね。
クリス:クオリティ高いですもんね、魅力は?
大森:西郷さんだけでなく、他の人のストーリーも描かれていて感情移入できるところですかね。



Photo Gallery